switch720の日記: ヨウ素補給にうがい薬や昆布が不適な理由 1
転載ばかりですみません。
日経メディカルオンラインに、ヨウ素摂取の俗説に関する解説がありましたので引用しておきます。
コラム:笹嶋勝の「クスリの鉄則」(2011/03/17)
【緊急寄稿】原発事故対策
ヨウ素補給にうがい薬や昆布が不適な理由
http://bit.ly/eCDTYv
「うがい薬」に含まれるポビドンヨードは、経口摂取(飲み込むこと)は認められていません。そもそも37%程度のアルコールを含んでいますし、添加物が消化管を荒らす可能性もあります。さらに有効量を取るには、14.3mLも服用する必要がありって現実的ではないので、不適切とされています。
「ヨードチンキ」にも、エタノールが70%以上含まれていて、小児の服用には適しません。しかも、単体のヨウ素(I2)が含まれるため、消化管を荒らすなどいろいろな悪影響が考えられるので、避けるべきとされています。
「消毒用イソジン」も、ポビドンヨードやマクロゴールを含むことから適さないとされています。
「ルゴール液」には、フェノールが含まれるので、不適当です。
「コンブ」にはヨウ素が多く含まれているため、予防に有効なのではないかとする意見もありますが、成人での有効量を摂取するには、産地にもよるようですが、乾燥コンブを50g程度を摂取する必要があり、現実的ではありません。ましてや、本当に必要な小児には適さないでしょう。
この記事だと、放射性ヨウ素の影響による甲状腺癌発症率は0~5歳の子供が高いとのことで、その世代に優先的に安定ヨウ素剤が配布されるのが望ましいんだろうけど、恐らくそれは難しいんでしょうね。
こういう分かりやすい解説が増えてくれると、不安の中にも道筋が見えてくる感じがする。
初老以降は安心して良いらしい (スコア:0)
安定ヨウ素剤 取扱いマニュアル [remnet.jp]
によると、
なんですって。
アルコール類だけの問題なら煮れば済む話だけど、
Make: [makezine.com]辺りは、
うがい薬からの安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)精製法とかやんないのかなぁ?