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Takahiro_Chouの日記: 内田裕也に関する心温まる話(なのか??) 1

日記 by Takahiro_Chou

まぁ、内田裕也(現在の敬称は「容疑者」)に関する心温まる話と言えば、内田裕也のファンだった映画評論家の町山智浩の、あのエピソードだろう。

町山氏の奥方は、元は某スポーツ新聞の記者で、芸能人とかを取材する事が有った。
そんな際に、内田裕也に口説かれたが、断ったのだった。
そして、結婚後、その事を知った町山氏は、色んな意味で、素晴しい一言を宣ったのである。
何で、オマエ、裕也さんと寝なかったんだ!! そうすりゃ、オレは今頃、あの裕也さんと『兄弟』だったのに!!

まぁ、ある男性が、別の男性と、頭に余計な漢字が1文字程付く、下品な意味の「兄弟」に成りたがる、ってのは、どー考えたって、まぁ、そう云うウホッな事の代償行為にしか思え無いのだが……そうすると、話は変るが、別の疑問が沸く。
名前を挙げなくても、皆さん想像が付くであろう、有名な俳優の兄である作家の書いた小説に、「実の兄弟と、別の意味で『兄弟』になる」って話が複数個有るのは、一体全体、どう云う訳だろーか??
例の同性愛者差別的な発言の裏には、実は親近相ウホッ的な願望と、そんな願望を持ってる自分に対する複雑な想いが有ったと云う名誉棄損スレスレの想像が浮かんだりする訳である、どっとはらい。

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  • by Anonymous Coward on 2011年05月14日 14時36分 (#1952160)

    町山さんがトコロテンされてよがっている絵が浮かんじゃいました(笑)
    作家兄弟は薄い本があった様な気がします。

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