oopsの日記: USB メモリから Windows XPをインストールする覚書 2
今更だけど。
0)Windows XP をインストールする PC は BIOS で AHCIモード→IDEモードにしとく。
AHCIドライバを入れたフロッピーディスクがあるならしなくてもいい。
1)AIK から Windows PE ブータブルUSBメモリを作成する。
AIK の Deploymentツールのコマンドプロンプト(右クリックで管理者で)を開き、
適当な作業ディレクトリ(d:\work\winpe)に移ってから、
> d:
> cd \work\winpe
x86用 PE を取り出し(x86ディレクトリへ)、
> copype x86 x86
usb_x86ディレクトリを作り、
x86\ISO\以下のファイル、ディレクトリをすべてを usb_x86\にコピー、
x86\winpe.wimを usb_x86\sources\にコピー、
x86\etfsboot.comをusb_x86\にコピー(必要ないか)、
usb_x86\以下の内容をUSBメモリ(e:\)にコピー。
ブートできるように(要 bootsect.exe。これはWindows7等のインストールDVDの bootディレクトリにある。)
> bootsect /NT60 e: /mbr
2)この USBメモリからブート。
3)diskpartで Windows XP をインストールする HDD にパーティションを作成(省略)。
自分は mbm でパーティション作成してる。GPTは不可だが。
4) > wpeutil reboot とでもやってリブートし、もう一回 USB メモリからリブート。
5)C: Windows XP をインストールする予定のパーティション
D: USBメモリ
X: Windows PE 用
という構成になってると思う。
6)> format c: /q /fs:ntfs とやってフォーマット。
7)> D:
> cd \i386
> winnt32.exe
とやって XP のインストーラーを起動。
詳細オプション→セットアップ中にインストールドライブ文字とパーティションを選択する(しなくてもいいかも)。
8)この時点で、USBメモリに $WIN_NT$.~BTと BOOT.INI ファイルが作成される。
9)> wpeutil reboot とやってリブートし、USB メモリから再び起動すると Windows XP のインストールに移る。
10)インストールが終わって、XP をインストールしたパーティションから起動すると、
HAL.DLLがないとかエラーが出る場合がある。これは C:\boot.ini の記述に誤りがあるため。
そのときは、XP インストール用になっていた USB メモリを再び元の Windows PE ブートに戻し、
$WIN_NT$.~BTと BOOT.INI を削除。
> bootsect /NT60 e: /mbr とやって USB メモリから元のようにブートできるよう戻しとく。
USB メモリから起動し Windows PE 環境で、
> c:
> attrib -S -H -R boot.ini
とやって c:\boot.ini のアトリビュートを編集できるようにし、
> notepad boot.ini
[boot loader]
timeout=1
default=multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
で、rdisk(1) → rdisk(0) とする。XP のパーティションが2番目の場合は partition(1)→ partition(2) とかする。
> attrib +S +H +R boot.ini
とやって c:\boot.ini のアトリビュートを元に戻す。
11)これで Windows XP を起動できるようになるかと。
12)AHCIモードで使いたいという場合は、AHCIドライバを入手し、
IDE→AHCI変更ツールを使うといいかも。
13)USBメモリは
$WIN_NT$.~BTと BOOT.INI を削除。
> bootsect /NT60 e: /mbr
とやって Windows PE が起動するように元に戻しとく(USBメモリが e:)。
ま、XP を USB メモリからインストールする各種ツール使えば楽かもしれない。
XP発売当時、USBメモリからのインストールなんて誰も想定していなかった? (スコア:1)
「ハードウェア構成の問題のためWindowsを起動できませんでした。」
と怒られました。
boot.iniを編集しようと思いつくも、DOSを用意するのが面倒で、
無理やりDVDドライブをくっつけてインストールをやり直しました。
USBからのXPインストールって面倒くさいですよねぇ(笑)
Re:XP発売当時、USBメモリからのインストールなんて誰も想定していなかった? (スコア:1)
DOSだとNTFS読み書きできないだろうから Windows PEなUSBメモリは必須だと思いますよ。notepad とか余りいろんなDLL必要としないフリーソフトとかで作業できますし。