kmraの日記: Netburst恐るべし 2
日記 by
kmra
OCの最高周波数の記録が塗り替えられる―“CedarMill”で8.308GHz
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-5207.html
というわけで、デバイス技術的に2世代も前のCPUがクロック周波数で未だに第一位とのことです。Netburstアーキテクチャ恐るべし。
Core i7/i5/i3アーキテクチャ@32nmの最高記録は7.3GHzとのことです。
7307.84 MHz with an Intel Core i5 655K
http://valid.canardpc.com/records.php
10GHz (スコア:0)
10GHzまで行くと言ってたアーキテクチャなので、絵に描いた餅が実現に近付いてきたようで。
ただCPUの性能はクロック×効率なので、効率が低いといくらクロックが回っても性能も低いわけで。
性能のことを考えずにクロックが回ることだけを考えて設計すればもっと回るCPUもできるわけで。
振り返ってみるとマーケッティング的には大成功でしたが駄目なアーキテクチャだったように思います。
# ハイパースレッディングはいいものです。
Re:10GHz (スコア:2)
個人的には、周波数で圧倒的優位に立てば勝てるぜ!の戦略を見事に実現できたのは、本当にすごいことだと思っています。
その後不幸なことに、プロセス進化に対して電圧スケーリングが効かなくなって破綻したのは皆様の知る通りです。
電圧スケーリングがだんだんやばくなっている状態でもGoしちゃったのは誰なのか(あるいはGoでいいと言ったのは)プロセス屋さんなのか、マイクロアーキテクチャサイドの人なのか、社長なのか、誰だったのだろうと思っています。