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Debian

kanepaの日記: BIOSも自由なソフトウェアにしたい 3

日記 by kanepa

Debian 6.0 stable/squeeze をインストールして八ヶ月ほど経った。GNU/Linuxを使っていてここまで長く使っているのは自己最長記録だ。RCから正式版(6.0.0)、6.0.1、6.0.2という具合にアップデートしている。

ほんの数か月前にプリンターを買い換えて、ようやくDebianの「Main」セクション「のみ」のパッケージだけで、自分が作業するほぼすべてのこと(これは使う人にもよるので、一概には言えないが)ができるようになった。DebianのMainセクションはすべてDFSG(Debianフリーソフトウェアガイドライン)に準拠している。

あと残ったのはBIOSである。自分は最終的にBIOSまで自由なものに置き換えて、完全に自由なPCで作業したいと思っている。

自由なBIOSというとCorebootだが、かなりリスキーなので、なかなかインストールに踏みきれていないのが現状だ。BIOSの操作や入れ替えはかなりのリスクを伴うので。失敗したら起動しなくなる可能性がある。普通のプロプライエタリなBIOSであっても、BIOSのアップデートに失敗して起動しなくなったってことも聞いたことがあるし。

うーん、何かリスクを回避できる方法はないのだろうか・・・・・・。LiveCDのように、お試しでCorebootを試すということもできないのかなぁ・・・・・・。

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  • BIOSは Supervisor Mode や Hypervisor Mode よりも特権レベルの高い System Management Mode (SMM) という状態を管理している。
    で、ここで何をするかと言うと、一般に知られていない(Intelの errataが1年も経ってから「1年前にリリースしました」みたいな顔をして出してくる奴)プロセッサのエラーに対処するコードを実行しているのだ。特定の命令をフックするようにプロセッサを設定することはできるので、SMMに飛び込んでリカバリをかける。

    オープンなBIOSを作るという事は、そのグループは Intel の「遅いErrataリリース」に振り回されることを意味する。通常のBIOSメーカーのようにIntelとNDAを結ばないだろうからね。当然「あれ~?? なんで動かない??」的な問題も大量に抱えるだろう。

    --
    fjの教祖様
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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