
mociの日記: 発売日に雑誌を買いに行く 3
日記 by
moci
金沢から滋賀まで雑誌を買いに行きました。
石川県では基本的に雑誌、コミックスの発売日は一日遅れます。休日をはさむとその分また遅れます。当日発売の地域に出張して発売日を迎えると嬉しかったりしたものです。近年ではメジャーどころの雑誌や一部コミックスはコンビニで発売日当日に売られていたりもするようですが、とくに前者にはあまり縁がございません。
2001年4月2日、四国新聞掲載の記事とのことですが、「都道府県別雑誌の発売日」の図によれば近隣で同日発売なのは岐阜か滋賀。石川から岐阜へは通常は富山か福井を経由しなければなりませんし、岐阜市や大垣市まで行くことを考えると滋賀をも経由することすら視野に入りますので、あまり検討したことはありません。
滋賀ならばおよそ150km。数年前まで「最寄のセブンイレブンまでの距離」として挙げていた数値と同じものです。実際にセブンイレブン目当てで滋賀まで行くことは、幸いにしてなかったのですけれどもね。
北陸の大幹線の下道と言えば国道8号線ですが、武生と敦賀の間はどうにも好きになれません。しかし滋賀ということであれば、国道365号線で敦賀を通らずに行くことができます。かつて鈴鹿まで行くのに何度も通った道です。そう思って行ってみると、今庄のスキー場の先で国道476号線として敦賀に向かうのが道なりのルートになっていました。2004年に木ノ芽峠トンネルというのができていたのですね。帰路に通ってみましたが、分岐した365号の福井側が相変わらずセンターラインがなくなってつづら折れたりするのにくらべたら、随分と快適に走れそうです。365号の滋賀県側ではバイパスの工事が行われていました。10年たてば道路も変わりますね。
ライトノベルの発売日ベースだと (スコア:1)
本州最北端の県庁所在地ではライトノベルが1日遅れます、市内の複数の書店で質問したところ、出版元(HJ文庫、集英社コバルト文庫、角川スニーカー文庫、電撃文庫、小学館ガガガ文庫、一迅社文庫、富士見ファンタイジア文庫、集英社スーパーダッシュ文庫、メディアファクトリーMF文庫J、ファミ通文庫等)にかかわりなく広くそうなっているようです。個人的に関心外だったのでいちいち確認していませんが雑誌、コミックもおそらく同じなのかな。
// 青函連絡船が現役のころは、青森駅のキオスクや隣の北海道小樽市の南小樽駅キオスクで5/20日に花とゆめが手に入っていた気がするんだけど。
上記引用URIの地図では1日遅れグループだった隣県県庁所在地盛岡市駅ビルの書店、市内目抜き通りのアニメイトほかでは発売日に店頭に並びます。これで隣県宮城県のS-PALの書店と条件は一緒になったのはうらやましい限り。
ただし、都内(山の手線内?)ではライトノベル発売は1日ないし3日のフライイングが行われるのが通例でござる。
Re:ライトノベルの発売日ベースだと (スコア:1)
ハヤカワ文庫の発売日だと上旬とか下旬とかなので、気づきにくいですね。
# 実際には同じことが起きているのでしょうけれども。
メモ (スコア:1)
文章にまとまらないのでメモのみ。
http://srad.jp/comments.pl?sid=554919&cid=2069882
http://srad.jp/journal/543950 [srad.jp]
自分はネタバレが嫌というより、ただただ待たされるのが嫌なような、でもそれってどういうことなのかと文章にしようとすると、うまく表現できなかった。