ken_non_sumの日記: 44: 「オレはハゲで、お前はヅラだ」
そういや去年のアニメの感想を、冬以外の三期分も書こう書こうと思いつつ全然書いていない。
昨夏、録画用に東通工製の最先端 Cell マシンを導入したはいいが、録るだけ録って安心してしまい、観るのを先送りにしているのが十数本ある。
今現実の生活で立ち向かっている物事に一区切りついたときの楽しみに、などと悠長なことは言っていられない。HDD がそろそろ満杯なのだ。
まぁそれはそれとして今季の話。
また録画頼みになるのは目に見えているが、絵的に『妖狐×僕』、タイトルで『ラグランジェ』、一話で焼き鳥の『ミルキィ』二期、原作読者として「ハイスクール D×D」と『キルミー』あたりかな。
ただし後二者は関東圏地上波では排他である。
「gdgd妖精s」観たさに取ったニコニコ動画のアカウントが思わぬところで活きそうだ。
あとそれと、昨秋から持ち越しの『P4A』も。
去年のゲーム原作でいち推しは『シュタゲ』で決まりだと思っていたところに、「ここまでやるか」というくらいのきちょうめんさでもって、それでいてごく自然に、原作の雰囲気をトレースしているこの作品に出くわして、圧倒されかけた。
なお、ボクはキャラクターデザインさえよければ作画はあんまり気にしないほうである。
しかしあれだね。
ヨースケあたりのシャドウの言動は大して気に病むほどのものでもないと思うのは、歳をとったせいなのだろうか。やっぱり多感な十代思春期にあっての潔癖な精神には、あのような仕打ちは耐えがたいものなのか。
しかし、若いからこそ無縁でいられる悩みというのもあるわけで。
たとえばこれが分別盛りの、頭髪に懸念をかかえる「おじさん」だったらどうだろう?
シャドウはもはやマヨナカテレビでエキセントリックな言動をとる必要すらない。
「おじさん」がひた隠しにする本性の、ないしは遠からぬ将来の姿でもって顕現し佇むだけで、彼は全身全霊をもってそれを否定したがるだろう。
そしてシャドウは冷たく言い放つ。
「我は禿、真なる我」
「おじさん」はシャドウとの和解を果たし、困難に立ち向かうための人工の頭髪を手にすることができるだろうか?
;; 上記における形容矛盾めいた表現は意図的なものです。
;;; 『いぬぼく』のタイトル間違ってた。(1/14 340JST)
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