akiraaniの日記: 雪羽と鬼巫女の解説に見る板野サーカスの真髄(MMD) 1
注:この記事は、以下の動画を見ている人にしかわからない内容が含まれています。
【MMD】3Dで東方紅魔郷ステージ2EASYを再現してみた?【完全版】
うちのブログに外部プレイヤー付きでリンクしているので興味がある人はどうぞ。
で、この動画のメイキングが「雪羽と鬼巫女の解説」というシリーズタイトルで投稿されてるんですが、その内容が実に興味深いです。
モデルのチョイス理由、演出に合わせたモデル改造、環境の制限からくる演出上の工夫、さらっと語られる手間のかかる作業工程などポイントはいろいろありますが、ぱっと見で面白いのは「俯瞰カメラから見た弾幕映像」ですね。
この動画ではいわゆる板野サーカスが再現されているわけですが、メイキングではそれを俯瞰してみるとどういう動きなのかというのを見ることができます。これ、カメラワークがスピード感に与える影響がどれほどのものなのか一目瞭然に分かる非常に貴重な映像だと思います。
MMDは2Dを3Dに起こすという作業に特化したツールでもあるのですが、3Dに起こされた映像はカメラワークの違いによる演出効果を実際に画面を比較しながら見ることができます。たとえ、それが板野サーカスのような現実はほとんどありえない映像であっても、きちんとつくれれば別のカメラからの視点で見ることができる。
こういう話はきっと映像を専門に教えてくれる学校の授業なんかでは教えてくれるんだと思いますが、一般に出回っている書籍等にはなかなかない情報です。それがこうやってフリーなツールで体験できてしまうというのはなかなかすごいことです。
しかし、おそろしく手間のかかってる動画です。ボーン120個操作したとか、切断面光らせるのに1フレごとにキールミナスで光らせる板モデルを挿入するとか、スカートの物理演算が一部機動に耐えきれず破たんしたから手付したとか、さらっとものすごいこと言ってるんですが……。
このかた (スコア:1)
以前の作品もそうですけど、手作業の鬼ですよね...
# よくもわるくもですが、物理は物理ですますこと多くなりましたし。
M-FalconSky (暑いか寒い)