A7Mの日記: 宇宙戦艦ヤマト2199 第一章「遙かなる旅立ち」 感想 2
日記 by
A7M
見終わった後の感想は「感無量」の一言。
ずっと見てみたかった、今の技術で作画のクオリティを上げ、設定とかも補完した「宇宙戦艦ヤマト」を本当に見られるとは…。
こりゃ、6月の第二章も楽しみだ。
以下、箇条書きで感想。
- 劇場はオッサン率多め。親子連れもいてこんな会話がw 息子:「これ、大人のアニメだよね…」母親:「お母さんは小学校の頃にこれをみたのよ。」
- いい感じで旧作のBGMを使っている。サントラは絶対買う。で、ヤマトのサントラ関係はETERNAL EDITIONとETERNAL EDTION PREMIUMで十分かと思ったけど、「YAMATO SOUND ALMANAC」なるモノが…。金欠に拍車がかかる。
- 冥王星会戦に1話分丸々使ってもよかったかも。ユキカゼのクルーの皆様…。ヽ(`Д´)ノウワァァァン
- 影が薄いことに定評のある山南さんは完全に別人だ。ここまで変えたのはキャラが土方さんとかぶるからか?
- 1stガンダムにおける、「ルウム戦役」に相当する戦いもあったのね。これは映像で見たい!!
- 真琴たんの( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
- 新見さんは艦内服もいいけど、制服姿もいいなぁ…。(;´Д`)ハァハァ でも、一言でもいいから台詞が欲しかった。
- 土方さんが渋くて格好いい。沖田艦長とのツーショットでのやりとりは絵になる。
- 山崎さんとか、平田とか、徳川太助(!)とか後付け設定なキャラが顔見せ程度だけどしっかり出てきている。
- 「艦長」のイントネーションが海自っぽいと思ったら、海上幕僚監部広報室に取材しているのね。
- ヤマト発進シーンは鳥肌が立った。これだけで1000円払った価値がある。
- まさかのガミラス語wwwww で、しっかり、総統閣下の御真影型の通信装置までwwwwwww
- メカデザはYamato Mechanicsの人らしい。ヤマトのメカをミリタリーチックなアレンジしたファンアートを書いていた人が大出世。
- このクオリティで「宇宙戦艦ヤマト2201 白色彗星帝国編」が見たい。とりあえず、2199を七章まで完走したあとだろうけど。
- バンナムも関わっているみたいだからゲームは出るだろうな。ヤマトのゲームは「Ⅲ」をベースにした「デスラーの野望」が欲しい。勿論、キャラデザは増永計介氏で。
- やっぱり、エンディングは「真っ赤なスカーフ」がいいな…。新録音が出るみたいだから使うのかな?
以下、ネタバレ(?)
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2199では森雪がイスカンダル人という設定が噂されていて、それを臭わせるシーンが…。
個人的にこれはやめて欲しいのだけど、怪しげな棺があったりとか、当該シーンだけでは判断できないけどね。
今日、見てきたんですね (スコア:1)
そして、今日、4月7日は、大和が沈没したその日です。くしくもその日に 宇宙戦艦ヤマト をみたのも、何かの偶然でしょうか。
Re:今日、見てきたんですね (スコア:2)
見るか見ないかは、PV [amazon.co.jp]を見て判断すべきかと。
劇場公開は4/20までなのであまり時間が無いですが。
ちなみに、僕はこのPVを見てBD1巻の予約をし、昨日、自宅に帰った後にBD2巻の予約をしました。:-)
4/7に「発進」したのは、狙ったとしか思えないですね。でも、製作スケジュールもありますから、「狙える」状況になったのは神様の思し召しかもしれません。