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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2003年11月22日 6時56分の掲載
悲しいけど、これって現実なのよね部門より。
debian-announse-jp に正式にアナウンスされたところによると、 Debian Project の保有する複数の Debian サーバーが過去 24 時間以内にセキュリティ侵害されていたことが発覚している。 ただし、アーカイブはこの侵害を受けていない(特に security archive に関しては信頼できるソースとの厳しい検査を実施した上で再公開予定)。 現在、この侵害による影響を受けていると判明しているのは以下のサーバ
  • master (バグ追跡システム)
  • murphy (メーリングリスト)
  • gluck (Web、CVS)
  • klecker (security、non-US、Web検索、WWW マスター)
サーバを綿密に調査しているため、これらに関係する幾つかのサービスは現在停止している可能性がある。別のマシンでサービスを再開しているものもある。
また Debian GNU/Linux の次のリリースポイント 3.0r2 に関しては、セキュリティ侵害を受けていないことは分かっているが、リリース自体は延期する事が決定している。
詳しくは debian.org の WebSite を参照のこと。 /. 本家セキュリティホールmemoにも記事がある。
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  • Anonymous Coward : 2003年11月22日 9時52分 (#438744)
    関心を持った多くの人が正しく状況を理解するためにも
    日本語で書かれた詳細な情報が必要かと。

    でないと、
    「最新版にバッファオーバフローのバグが入っていた」
    「インストール直後のデフォルト設定が甘く、運用もそのままだった」
    「バグ入りの古いバージョンをそのまま使っていた」
    など、ソフトそれ自体の問題なのか設定の問題なのか
    運用の問題なのか、区別できずに混乱しそうです。
  • taz3 (5225) : 2003年11月22日 10時25分 (#438755) 日記
    アーカイブはこの侵害を受けていない

    上記を,外部の人間はどのようにすれば確認できるのでしょうか? 声明だけだと,信じる・信じないの不毛な議論になりそうな気がします.

    --
    Koichi
    • Debianのパッケージはすべて、登録メンテナーのGPGによる電子署名付きでアップロードされます。といっても、(まだ)パッケージそのものではなく、.dscと.changesというファイルにそれぞれソースとバイナリパッケージのmd5sumが書いてあって、そのファイルに署名がされている。平時から実際にメンテナーによるアップロードであることが確認されない限り、アーカイブに収録されることはありません。

      今回は、.dsc, .changesの電子署名を全て検証して、アーカイブのファイルのmd5sumがその中に記録されている値と同一かチェックされました。

      このチェックはその気になれば外部の人間でもできます。
    • higon (6160) : 2003年11月22日 17時32分 (#438881) 日記

      一度も署名確認失敗したこと無いのでアレですけど、apt-get で取ってくるものは自動で署名を検証するようになっているはずなので、心配はいらないでしょう。また報告メールの署名で、この報告がかなりの確率で本人の物であろうと判断できます。

      情報源のMailing listを落としているのが痛いですね。 脆弱性がソフトウェアに有ったのか、運用体制に有ったのかが未だに分からない。

    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • bikeman (14466) : 2003年11月22日 12時41分 (#438803) ホームページ
    いま、これを読んでwoodyのapt-get updateしようとしたら、できない。

    関係あるの?
  • Anonymous Coward : 2003年11月22日 15時22分 (#438844)
    侵入の手口や実際の被害などがよく分からんからアレだけど、複数同時にやられたってのは

    ・共通の脆弱性を利用されてヤラれた
    ・いずれにも入っているアカウントを乗っ取られた
    ・内部の犯行
    ・その他

    はうまっち。
  • あちゃー (スコア:1, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2003年11月22日 11時13分 (#438772)
    最近、大手のlinux関連のサーバへの攻撃が多いですねぇ
    単にLinuxを利用しているサーバを攻撃するとかいうのではなく
    あきらかに、広い意味でLinux利用者を困らせようとしてますね。
    何らかの私怨が絡んでるのか、政治的(企業的)意図がからんでるのか
    偶然なのかはわかりませんが、先日のLinuxのダウンロード専用CVSツリーへの攻撃も考えると何らかの意図があって攻撃してるのではないかと考えてしまいます。

    企業ベースのディストリビューションではなく
    ほぼボランティアベースのDebianを狙ったのは
    単に訴えられなさそう、もしくは裁判費用出せなさそうだから とかいうノリなんですかね。

    何にせよ、これからの動き次第ですね。Debianは経験も実績もあるので今まで信頼してきましたが、今回の件を受けての采配を見て今後も信頼できるかどうか判断したいところです。
    #攻撃されただけでは信頼に値するかの判断にはならないですね
    #ある程度知名度の高いサーバになるとセキュリティ侵害に繋るような事は日常茶飯事ですし、それしきの事で疑っていては何処も信用できなくなります
  • higon (6160) : 2003年11月24日 6時04分 (#439467) 日記
    >また Debian GNU/Linux の次のリリースポイント 3.0r2 に関しては、セキュリティ侵害を受けていないことは分かっているが、リリース自体は延期する事が決定している。

    今日付で、debianのunstable [debian.org]がupdateされました。 セキュリティアップデートがメインです。Webサイトには、その他に件の報告 [debian.org]も載りました。

    #未だに原因は分からないけどな。

  • Linuxにはじゃなくて (スコア:3, すばらしい洞察)

    kharada (437) : 2003年11月22日 8時32分 (#438725)
    完全なるセキュリティっていうのは
    バグの無いプログラムと同様に、
    使っている限りありえないのではないかと…

    それよりは運用・管理の方が大事なわけで。
    24時間以内に異常を検知して対応しているんだし、
    問題無いと思える範囲内ではないかと思います。

    信頼できる比較元なんて残ってないよ…とか
    再公開後のモノに改変されたものが…とか
    だったら、運用・管理でアレって言われそうですが。
    #2つ目のが本当にあったら洒落にならんなぁ~
    #かといって自分で確認できるほどのスキルも無いし。
  • Anonymous Coward : 2003年11月22日 9時38分 (#438739)
    セキュリティホールmemoより. Debian-JP ML [debian.or.jp]に,アナウンスの日本語訳が.本家のメーリングリストアーカイブ [debian.org]は落ちてる?
  • Re:compromised? (スコア:2, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2003年11月22日 10時37分 (#438758)
    compromiseには"weaken (a reputation or principle) by accepting standards that are lower than is desirable"という意味があるので(NOAD)、Debian Project Serversは、「(セキュリティ)を弱められた」「信用を失わされた」といった意味になるのではないでしょうか。セキュリティ侵害」という訳は的はずれではないと思います。
  • Byzantine problemでしょうか。
  • Re:要約すると (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2003年11月22日 18時35分 (#438897)
    誤解を与える文章だな

    Linuxにはセキュリティ面で問題があった
    というのは
    ソフトウェアの不具合なのか
    人為的ミスなのか
    どちらであるか定かじゃない

    まあ
    「Linuxは危いよ!セキュアじゃないよ!Windows使おうよ!!」
    ってな具合に必死なんだろうけど。
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