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DistroWatch.comが見た、日本のLinux事情 172

ストーリー by yoosee
日本がどうのという時期ではもうないのかも 部門より

k3c曰く、"DistroWatch.comに、Special report: A tale of two distributionsという記事が出ている。DistroWatch.comの中の人がTurbolinuxとVine Linuxの関係者に会って日本のLinux事情について話を聞いた、というレポートである。

Turbolinuxがビジネスシーンの(宣伝的な)話に終始した模様なのに対して、Vine Linuxのお二人はユーザーレベルでのLinuxの普及、開発状況について率直なお話をされており、全体として、かなーり悲観的な記事になっている。最前線で日本におけるLinuxの普及に尽力してこられた人々の言葉なので、ここに語られている現状の厳しさには非常に重みがある。"

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  • by onoyan (135) on 2006年04月18日 12時53分 (#923607) ホームページ 日記
    Linux専用の良いエロゲーを出す。
    いや、エロじゃなくてもかまわんけどゲーム。

    # ネタじゃなく、本気でそう思う
    --

    --- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
  • by TRON (6936) on 2006年04月18日 14時28分 (#923718) 日記

    あまり普及してないプラットホームなので、 ゲームとかは期待してないので、(元々PCゲームで遊ばないので)少なくても構わないのですが、国内でネットを使うときに必須に近い、WindowsMedia系がちゃんと(というのは比較的安心できる形で)提供されているのが、TurboLinuxしかないのが痛いです。あそこのメディアプレーヤはライセンス受けて、製作されてるので、なんとなくきちんと再生できるかなという安心感があります。実際は著作権保護の為、暗号化されたコンテンツは見られないのですけど。Flash8が提供されてないとかもありますが、今、インターネット利用に弱いOSってのは厳しいです。

    他のLinuxのフリーソフトウェアでも、WMVとかは見られるらしいのはわかるのですが、やはり見られないコンテンツが多いのではないかという不安から乗り換えられないです。詳しく調べればわかるのでしょうけど、面倒くさいです。

    かと言って、Turboで良いかというと、Turboは一般向けのディストリビューションで、ヘビーユーザ層が集まらず、他の(特にコミュニティベースの)ディストリビューションみたいに、ソフトが簡単にインストールできる様にするコミュニティが育たないというのがあります。そうなるとそういう事をやるのはTurbo社ベースになるのですけど、人手不足的な問題でできる事にも限りがあり、やれる事にも限度があり、あんまりそういうのが増えないってのもあります。FirefoxやThunderbird、OpenOfficeの一番新しいのを使いたくても、Windowsみたいに簡単には入れられなかったり。

    RealPlayerがそこそこ普及している海外生まれのディストリビューションにはWindowsMediaが必須など、国内事情に対応してもらえづらそうなので、国内で割とヘビーユーザにも受け入れられつつ、そこそこ程度のユーザでも受け入れられる様なディストリビューションがあると良いなと思います。

    個人的にはレジュームやサスペンドとかの対応が弱くて、使わない時にいちいち電源を切らないといけないというのを直して欲しいですが。この辺の設定がWindowsみたいに簡単にできると嬉しかったりします。

    最後にちょっと、こういうあんまりヘビーユーザじゃない人のLinuxに対する意見って、ヘビーユーザの目に触れる様な表明する場がないのではないかなと。実際はそんな事ないのかもしれませんが、少なくとも私にはそう見えます。この辺は広報の不足だったりするのかもしれません。普及を目指すディストリビューションを作成されている方がいるならば、この辺が整備すると良いのではないかなと。

    --
    いつも主観で書き込んでいます
    • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 17時01分 (#923855)
      おいらもハイバネーションがあれば普段から使うのになと思ってる。
      最大の壁。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 20時16分 (#923982)
        最近のVineSeedにsuspend2が入っているのに気づいて、
        試しにやってみたら、X Window上からでも問題なくハイバネーションできた。

        NVIDIA製のビデオドライバでちょっと悩んだけど、最新バージョンの1.0-8756にして、
        標準のhibernateパッケージの/etc/hibernate/blacklisted-modulesファイルの中で

        nvidia

        と指定されているところをコメントにして
        /etc/hibernate/hibernate.confの中で

        FBSplash on
        FBSplashTheme suspend2
        UseDummyXServer yes

        と指定して、

        SuspendDevice 「デバイス名」

        の部分を書き換えることで、できるようになった。

        ちなみに復帰に40秒くらいかかるのはちょっと遅いか。
        親コメント
  • by matsuda (22788) on 2006年04月18日 16時56分 (#923850)
     現在Linuxは使っていないので、最新の事情にはうといですが。

     日本でのLinuxの現状を考えた場合、ふたつの次元があると思います。ひとつはサーバー用途であり、ひとつはパソコン用途であります。これはここで取り上げられているTurbolinuxとVinelinuxの方向にもだいたい重なります。サーバーとしては、日本でもLinuxは好調で、それはかつてのUNIX標準SUNがどんどん使われなくなり、青息吐息なのからもわかります。対して、個人用途のパソコンOSとしては、伸び悩んでいます。

     けれども、これは日本でのLinux普及の初期から予想できたことだと思います。日本のコミュニティや開発者はほぼアプリケーションの日本語化ということだけに取りくんでいた。これは実際そのままではLinuxが日本語を扱えないのでしょうがないことでもありました。

     Linusさんが95年に日本にやってきたとき、私は質問コーナーで、このことをききました。アプリケーションの言語切り替えをOSレベルで、もっとシステム的に簡単にできないかと。各アプリの日本語対応、ローカリゼーションだけをこつこつと日本人がやっている現状は生産的ではないと思ったからです。これに対するLinusさんのお答えは、それはOSの問題ではなく、各アプリケーションの問題だろう、またユニコードが普及すればもっと楽になるのではというものでした。いまいち質問の主旨が伝わらなかったようでした。

     私が希望した言語切り替えは、その後Mac OS Xにおいて実現しました。だから、現在は私はMacを使っています。Linuxの不足についてはこれだけではなく、日本語の縦書き入力が長いことできなかったりと(Open Office以前)、やはりパソコン、日本語での文房具として使う場合には決定的に欠けている機能がいくつかあって、それがいつまでも埋められなかったのです。これはにはふたつの理由が考えられます。

     ひとつは、日本人開発者がローカリゼーションばかりやっていて、Linux開発の中央から遠いため、欧米語使用者以外にとって必要な機能を実現するようなシステム的変更に携われないこと。これはLinuxだけではなく、Xとかその他のUNIX標準環境についても当てはまります。

     しかし、これだけが理由ではない。たとえばMac OSにおいても、日本人がOS開発の中心にいるとは思えないが、言語切り替え、縦書き入力とも初期から実現している。つまり、この場合は商用OSなので、開発者自身がなんの機能が欲しいかではなく、お客さんはどういう機能を欲しているかから開発が進められるからです。商用パソコンOS開発にはやはりこの視点が不可欠だろうと思います。

     同じことはOS開発だけではなく、アプリケーションレベルの開発についても当てはまり、フリーのもの、とくにGNUのアプリは理系が必要とするもの、つまり自分たちが必要とするものはどんどん出てくるけど、文系的なものはUNIXフリーからは出てきにくいという事情にもなっています。

     結論としては、個人レベルでのパソコン用OSとしてのLinuxの将来は、少なくとも日本では、日本人が開発の中心から遠く、かつ非商用という形ではむつかしいということになります。記事でも述べられていた商用ソフトのライセンスの壁というのも、やはりパソコン的な文系的機能*)は、フリーではなく商用で開発されたものが多いということでもあります。

    *)ここでいう文系的機能とは、ワープロ、動画再生、ゲームなど。
    • Re:非商用の弱味 (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2006年04月18日 19時47分 (#923963)
       ひとつは、日本人開発者がローカリゼーションばかりやっていて、Linux開発の中央から遠いため、欧米語使用者以外にとって必要な機能を実現するようなシステム的変更に携われないこと。これはLinuxだけではなく、Xとかその他のUNIX標準環境についても当てはまります。
      昔は、欧米で作られたアプリは、文字コード(これは日本人にとっても頭の痛い問題)、マルチバイト文字、などの扱いがなっていない場合が多かったかも知れませんが、最近はローカライゼーションといえば、メニューやヘルプの日本語化が殆どです。 そして、その対応が、「システム的な変更に携われない」、という事の直接の原因では無いと思います。
      モチベーションが上がらない、開発者とのやりとりが英語だけど英語が苦手、といった原因により、日本人のボランティア開発者が入り込まないのだと思います。
      しかし、今後はLegacy Encoding Project [osdn.jp]を初め、IPAのオープンソースソフトウェア活用基盤整備事業 [ipa.go.jp]などにより、従来のボランティアに頼りきった状態からフルタイムの雇用者が参加する体制へと変化し、状況は良くなってくるんじゃないかと考えます。
       しかし、これだけが理由ではない。たとえばMac OSにおいても、日本人がOS開発の中心にいるとは思えないが、言語切り替え、縦書き入力とも初期から実現している。つまり、この場合は商用OSなので、開発者自身がなんの機能が欲しいかではなく、お客さんはどういう機能を欲しているかから開発が進められるからです。商用パソコンOS開発にはやはりこの視点が不可欠だろうと思います。
      商用のアプリやOSはマーケティングによって、潜在的な要求を調査したりしていますが、オープンソースにとってはユーザーフィードバックが殆ど全てでしょう。
      なので、ライトユーザーが少ない状態では、開発者やコアなユーザーのみのフィードバックになりがちです。
      このため、オープンソースのソフトウェアは本質的に、ライブラリ、開発ツールなど、開発者やコアなユーザー向けであるものは成功しやすく、ライトユーザー向けのものは成功しにくい、といえます。
      これに関しては、すぐに改善することは難しいと思います。ライトユーザーは使えない時点で使うのを止めてしまうし、開発者の一部は他人からの指摘・提案を自分への攻撃と受け止める傾向があるので。
      ユーザーが増え、声が大きくなってこれば少しずつ改善されるとは思いますが、ユーザーが増えるためにはライトユーザーのフィードバックを生かすことが重要であり、本当にゆっくりしか改善しない(または全く改善しない)かもしれません。
      親コメント
      • by matsuda (22788) on 2006年04月19日 3時31分 (#924217)
        モチベーションが上がらない、開発者とのやりとりが英語だけど英語が苦手、といった原因により、日本人のボランティア開発者が入り込まないのだと思います。

        入りこまないのでしょうか、入りこめないのでしょうか。
        たとえばWindowsが嫌われる理由のひとつは、独占的にいろいろな規格が決められて、他の人はこれにかかわれない。迎合するしかないという点。
        しかし、もしX環境の開発において、日本人やその他の非欧米人が規格の面でたずさわれない、顧慮されないなら、WindowsとXもあまりかわらないような気もします。こちらは迎合するしかないという点で。

        むしろ商用のWinやMacの方が非欧米人フレンドリーだとも言えます。オープンソースといったって、われわれが無視された形でいくらオープンでもしょうがないわけで。

        おそらく、今もってXでは縦書きは実現できないのではないでしょうか?そういう関数がもともとないと聞いたことがあります。Winや旧Mac、Aquaではもともとそういう機能が用意されてるらしいんですよね。

        日本人はハードの開発では成功しているけど、ソフト開発がいまいちというのは、この基準や規格を決めるところには携われないという点も大きいのでは。英語という言語問題以外にも。(だってプログラミング言語は共通でしょう?)

        TRONが登場してきたとき、その開発を押し進めるなら、Windowsを日本メーカーには卸さないと脅されたそうですが、どうもUNIXの世界でも事情があんまり違わないような気がするのですが。結局、向こうから来たものを加工するだけという点では。

        一転して、日本人あるいは非欧米人が開発に貢献した例としては、Muleやnemacsが挙げられるでしょう。でも、この場合も、ローカリゼーションとして出発したものが、独自の実装となり、それがしまいには本家に統合されることになった。これはこれで貢献ではあるけれど、やはりローカリゼーションでやらないと無理なのかなぁ。TRONみたいなOSの開発やXという共通環境の規格開発には日本人は携われないのでしょうか?

        こうした疑問からは、新聞などに話が出ていた日本、中国、韓国を中心にして、Linuxを元にしたOSの開発うんぬんというのは期待できるのでしょうか?
        私の感じでは、中国は意外とレベルが高いような気がするのですが。初期からインターネットには国家的に取り組んでいたようですけど・・・

        従来のボランティアに頼りきった状態からフルタイムの雇用者が参加する体制へと変化し、状況は良くなってくるんじゃないかと考えます

        これもフリーソフトウェアのむつかしいところで。
        GNUなんかでフリーでやってる人って大抵大学のポストをもってる人なんですよね。だから、給料をもらってるので、ソフトを売らなくても食える。
        対して、大学人ではない場合、フリーでかつ質の高いソフトの開発というのは無理だと思います。じゃ、どうやって食うんだと?

        だから、大学人以外で個別にソフト開発やってる人って、シェアウェアにならざるをえないと思います。
        Mac OS Xのソフトだと、LightWayTextという半ワープロが、機能が高くて、安くて、とてもよいです。こんなのをフリーで、給料なしでって言ってもそれは無理だと思います。逆にいうと、フリーソフトにこだわっている限り、大学人御用達の計算ソフト以外では、使い勝手のいい高機能なものは望めないことになる。

        UNIXのフリーは、大学人フリーなんです。つまり税金で給料が出てるのでフリーなわけです。だから、よく考えるとこれもフリーではない。
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 13時44分 (#923676)
    なぜかってぇと、NECと松下の携帯電話のOSに採用されているから。
    一般人のかなりの割合が日常的にLinuxに触れていることになります。
    たぶん世界一の普及率じゃない?

    まぁ、硬派の方々には
    「そんなのはLinuxを使っているとは認められない。
    だいたいコマンドラインからny・・・。オープンソースへの貢献が・・・」
    という人もいそうですが。

    OSが生きる道は色々あると言うことです。
    自分達の商売の方向性から見通して先行きが思わしく無いからといって、
    「Linuxはもうだめだぁ」というのは短絡すぎなんではないですかね。
  • なぜに悲観? (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2006年04月18日 13時47分 (#923680)
    一般に普及するには日本語環境の整備が必須だが、 Linuxにおける
    日本語環境が*Windowsユーザを満足させるような*実用的な域に
    達したのは、ここ1年の事じゃないかなぁ。

    まだまだこれからでそ?
  • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 13時48分 (#923681)
    日本語Linuxの先鞭を付けたTurboの場合、度重なるスポンサー?の交替と、開発責任者の離脱で基盤が安定していないイメージが付いてしまった。このことはTurboのみならず、消滅したLaser5やKondaraを含む商用系ディストリビューション共通の問題なのかもしれない。
    実際のところ、商用系ディストリビューションはBeOSやAmigaと同程度の信頼しか得られていないのでは?と思うときがある。

    それではコミュニティベースのディストリビューションであれば安心なのかというと、Vineも変に商用系にスリよって失敗したり、コアメンバーの仲良しグループに弾き出される形で重要なパッケージのメンテナーがいなくなってしまったりと、決して信頼にたるOS提供者とは思えない部分もある。

    結局世界的に巨大なコミュニティに支えられて、しっかりした基盤があるディストリビューションに流れるわけですが、得てしてそこでは日本語環境など後回しだったり、、、。

    結局コミュニティを成功させるだけの人材と基盤が日本には無いのかとちょっと悲しい気持ちにもなります。掲示板でもそうなのですが、運営者もしくは主催者が『おとな(年齢では無く、考え方が。)』でないと、結局自分の都合しか考えない烏合の衆になってしまいます。組織の運営を『おとな』が完全に掌握しているディストリビューションの登場が待たれているということでしょうか。
    • 「製品を作ること」と、「仲良しグループを形成する」ことをばっさり切り分けられれば良いんですけどね。
      国内のオープンソースプロダクトでは、コミュニティの人間関係のトラブルで、製品がおざなりになってしまうケースが多すぎるような気がしたり。

      #Mozilla.gr.jpとか。

      やっぱり「ソフトを作る」よりも、「あいつは嫌いだ」とかの感情のほうが優先しちゃうんでしょうか。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 14時37分 (#923726)
    > 日本がどうのという時期ではもうないのかも部門より
    同意

    この二つよりはFedoraやDebianの日本人開発者にインタビューしたほうが有意義な気がする
  • 必須事項 (スコア:2, おもしろおかしい)

    by aburagirio (26645) on 2006年04月18日 13時05分 (#923626) 日記
    スパイダーソリテアがなければ、話になりません。
    • by Sithgunner (6190) on 2006年04月18日 14時28分 (#923717)
      googleすれば、一発。

      Spider Solitaire @ wikipedia [wikipedia.org] (CheatやHackが載ってるのが笑える)

      "A version of Spider Solitaire comes bundled with KDE for Linux."

      じゃ、使いましょう。
      親コメント
      • Re:必須事項 (スコア:2, おもしろおかしい)

        by aburagirio (26645) on 2006年04月18日 18時34分 (#923918) 日記
        それはKDEの話であって、Linuxの話じゃないですね。
        GかKか、それともtwmかという論争に終止符が打たれたという話は聞かないので、ひねくれてみました。
        分かり難くてすみません。

        それから、私はLinuxユーザです。
        SCIM-Anthyで親指シフト入力できるということを知って、自宅の環境からWindowsを排除しました。
        pdfも読めるし、動画もOK。
        OpenOfficeがあれば、役所の書類も(大抵は)読める。
        確かにエロゲはないけど、エロゲやりたいって歳でもない。

        最近の悩みは、kaudiodreatorで作ったmp3ファイルをamarokで表示すると文字化けすること。
        plamoをベースにいろいろいじった野良linuxだから、どこに相談していいのか分からないのも悩みの一つ。
        ま、どうせ趣味の範疇だから、たいした問題じゃないんだけどね。
        親コメント
        • by Sithgunner (6190) on 2006年04月18日 18時58分 (#923934)
          まあ、こちらも冗談ですので。。。

          でも、自分は、Linuxは大抵のことはできるけど結構中途半端なものが多くて、結局いつまでもWindows使ってます。特にマルチバイト関係はバグだらけなので、困ってます。アルファベットだけしか使わないなら、もしくはLinuxをメインにしてたかもしれないですが。

          まあ、オーディオプレイヤーに関してはいろいろある [wikipedia.org]ので、いろいろ試せるのも、魅力なのかもしれないですが、大体どれも、気になるバグや機能不足がめだって、萎えます。
          親コメント
    • Re:必須事項 (スコア:1, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2006年04月18日 15時49分 (#923789)
      デフラグで四角の色が変わってく様を見たいんです
      親コメント
      • by nox_dot (11614) on 2006年04月18日 20時27分 (#923989) 日記
        冗談ではなくて、私の周りには、デフラグを眺めているのが好きという人は結構居ます。
        毎日終業時にデフラグして、暫く眺めてから帰っていく人も居ます。なんだかHDDの寿命を短くしてそうな気がしますが、案外、癒し系環境ソフトとしてのデフラグの需要は強いかもしれません。(もちろん、キラーソフトにはならないでしょうが)

        # 私は1年以上デフラグしてないと言ったら、驚いていました・・・。
        親コメント
  • /.のバナーで「Linuxのために働きませんか」とのたまうtux君が淋しく見えた。

    # あのペンギンはtuxという名前だったよね?
    # Linuxへの理解度が低いOS/2ユーザーなのでID
  • by Anonymous Coward on 2006年04月18日 20時26分 (#923988)
    ディストロねたでこんだけ意見が集まるのを見ると、「結構普及してるじゃん」と思っちゃうんですが。
    そんな私はPlamo使い。

      # このところKNOPPIXに浮気中:-)
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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