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ESRがFedoraを批判、Ubuntuに乗り換えを表明 42

ストーリー by GetSet
「俺はFedoraをやめるぞ、Alan~」みたいな 部門より

pinbou 曰く、

本家/.の記事より。「オープンソース」の名付け親ではあるが、最近では様々な方面で単なるお騒がせ男となりつつあるESRことEric S. Raymond氏だが、今度は「Fedoraユーザを止めてUbuntuに乗り換える」という声明を著名メーリングリストや有力ニュースサイトに送り、話題になっている(open.itworld.comの記事)。
13年に渡りRed Hat/Fedoraユーザだった氏だが、最近の開発、特にRPMパッケージ管理システムの停滞にしびれを切らした、というのがディストリビューション乗り換えの主な理由らしい。またUbuntuと違って、プロプライエタリなマルチメディア形式への対応に積極的でないことも、理由の一つだという。

氏の批判に関してはすでにRed Hat関係者からの反論があり、そしてLinuxカーネル開発の重鎮でありRed Hatの社員でもあるAlan Cox氏からも辛辣なコメントがついている。
最近のRPM開発の動向についてはOpen Tech Pressの記事が詳しい。

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