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Mac OS Xに対応したPoser 5がリリース 6

ストーリー by Acanthopanax
踊る人体 部門より

limbo曰く、"Curious Labs社より待望の、Mac OS Xに対応したPoser 5がリリースされた。Mac版Win版ともフルバージョンが319ドル、1~3からのアップグレード版が199ドル、4からのアップグレード版が169ドルとのこと。人体モデル作成に特化した3Dグラフィックソフトという独自性が面白いPoserだが、日本語版の発売も期待したいところだ。
個人的には、Poserといえばなんといっても「ぽざまん」のインパクトが最も強烈だった。"

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  • 3Dの画像を作ることよりも、手書きの人物イラストを書くために
    ポーズをとらせるという用途にしか使ってなかったなあ。
    実際あんな格好もこんな格好も嫌がらずしてくれるから
    漫画描きの人やイラスト描く人は重宝するのでは。
    • Poser2~3当時のメタクリ製品は、Poser、Painter、Painter3D、と、CPUパワーもろくになくて使いこなせないのに揃えてました。
      そのうちPainterは、ベンダーを転々としながら、(一部では改悪版とささやかれながら)なんとか続いてますけど、他のものはもう出ないだろと思ってました。

      当時は「ケンシロウ体型」とか、「目玉親父体型」とか作ってCGにして遊んでましたな。
      インターフェースはver3で、大分変わってやたら重くなってしまった感があります。
      #日本語版出たらどうしましょ?
      親コメント
      • > CPUパワーもろくになくて使いこなせないのに
        わかります。というか、マシンパワーを忘れてつい欲しくなる個性的な商品群ですよね。

        68系から念願のPowerPC604機に移行!
        →Poser買った→楽しい!さすがPPC604!
        →Poser2、Poser3にバージョンアップ
        →重い!→C
    • > 手書きの人物イラストを書くためにポーズをとらせるという用途にしか使ってなかったなあ。

      もともとはそれが「正しい用法」だったような。
      Ver.4でも、デッサン用のポーズ人形が選択できましたよね。

      ちなみに私の主な利用目的は、「プレゼン資料に貼るためのオリジナル人物カット」作成。変なカッコもいろいろさせて笑いをとっております。
  • え~、ややオフトピックですが、漫画家の叶精作氏は絵を描くときにたまにPoserを使うので知られてます。
    絵柄を見てるとmac使いすぎて、使い回してるな~、というのが分かっちゃう(苦笑)んですが、元が「劇画」なので描き込みが凄すぎ。
    アゴストのムックなら今でも手に入るかな・・・?一部ならここ [mac-time.ne.jp]で確認できまする。ここまで使えりゃ、とほれぼれしたことが。こういう人の場合は歓迎するんだろうな~。
  • by Anonymous Coward on 2003年08月15日 14時21分 (#379404)
    さきほど日本語版発売元であるTooからメールが来ました。
    まずはWindows版が発売になり、Mac版は現在開発中とのことです。
    参考までにWin版のアップグレード料金は以下の通り。

    > ■アップグレード製品
    > 製品名:Curious Labs Poser 5J(日本語版)Windows版 アップグレード版
    >  
    > 【 Poser 4 + Pro Packからのアップグレード】価格:19,000円(税別)
    > 【 Poser 4 からのアップグレード】価格:25,000円(税別)
    > 【 Poser 3、2、1からのアップグレード】価格:30,000円(税別)
    > 【 Poser 5E Windows版からのアップグレード】価格:10,000円(税別)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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