Mac OS X用Java1.4.1アップデート 1 7
ストーリー by yourCat
細かいバージョン・ナンバー 部門より
細かいバージョン・ナンバー 部門より
nog 曰く、 "「Java 1.4.1 アップデート 1」がソフトウェア・アップデートおよびダウンロード版で利用できるようになった。以下、説明文より。
「Java 1.4.1 アップデート 1」では、以下の改良が加えられています。
このアップデートについて詳しくは、次を参照してください。 http://www.apple.co.jp/java/
- 「Safari」およびその他の Java Internet Plug-In 対応 web ブラウザでの Java アプレットのサポートの強化。
- XMLベースのWebサービスのビルトインサポート、クライアント機能の拡張、性能と信頼性の向上などを含んだ多数の新機能を持つSunによるJavaの最新リリースに対応。
- 描画の正確性と性能の向上。
- 「Java 1.3.1」に追加された変更により、Oracle 11i クライアントアプリケーションを Mac OS X でサポート。
- 安定性、メモリ使用、正確性の向上。
1.4.1リリースから6ヶ月経ってのアップデートですが、何か変更点に気がついた?"
『HAPPY Macintosh Developing TIME!』に第一印象が掲載されている。体感速度がずいぶん早くなったようだ。システム要件はMac OS X 10.2.6以降。
GUIの性能が向上 (スコア:1)
でもやっぱりLinux版やWindows版のJDKと比べて動作が遅いような気がするんですよねー。うーん。
【時間蠅】
Re:GUIの性能が向上 (スコア:1)
ただ、速度はやっぱりPCに比べて遅いみたいで、待たされる感じがしますね。
Y!Auctionの詳細な残り時間 (スコア:0)
Yahooといえば、Yahoo Auctionの「詳細な残り時間」が
表示されるようになりました。
これを表示させるためにわざわざWinのブラウザを使っていたので
ちょっと嬉しいかも。
Re:Y!Auctionの詳細な残り時間 (スコア:1)
こんな機能があったなんて、私は初めて知りました。
Re:Y!Auctionの詳細な残り時間 (スコア:1)
というかOSのJavaを使ってないブラウザならどれでもいいのかな。
> これを表示させるためにわざわざWinのブラウザを使っていた
OS XではSafari一筋な方でしょうか。。。
[udon]
すごくうれしい (スコア:1)
Project BuilderではPure Javaアプリケーションもビルドできるのですが、今までは
VMのバージョンを1.4まで選べたのですが、実際にJava1.4の機能を使おうとする
とアプリケーションの実行すらできませんでした。クラス定義が見つからないとか
何のメッセージも出さずに実行に失敗したり。
つまりjava.util.regex.*やらjava.util.prefs.*を使っているとOS Xアプリケーショ
ンとしてではなくJavaアーカイブとして動かすことしかできず、メニューが
(Mac風にメニューバーではなくて)ウィンドウについたままにしなければならな
かったりしました。
それがこのアップデート後、VMのバージョンを選ぼうとすると"1.4", "1.4*", "1.4+"
という項目ができ、"1.4+"で再ビルドしてみるとこれまで実行できなかったJava1.4
アプリケーションがOS Xアプリケーションとして実行できました。
これはかなり嬉しいです。というか、最初からして欲しかったとも思いますが・・・
kaho
pluginがsafariのみ (スコア:0)