Pantherのスクリーンロックに隙あり 3
ストーリー by Acanthopanax
空白の数秒間 部門より
空白の数秒間 部門より
SecureMac.comの記事にて、Mac OS X 10.3 Pantherのスクリーンロックに問題があることが指摘されている。スクリーンセーバからの復帰にパスワードを要求するように設定している場合、認証ウインドウが表示されるまでに多少のタイムラグがあるが、その間にタイプしたキー入力がログイン中のユーザー環境に伝わってしまう。このため、他人が勝手にキータイプをしたり、あるいはキーボードショートカットを実行できたりする。ただし、複雑な操作を完了させることは現実的には相当面倒だろうとしている。
ああ (スコア:3, 参考になる)
いや、エディタにパスワードが入力されてしまった時はどうしようかと思いましたよ。
#もちろんダイアログが出てから入力するようにしましたよ、ええ。
iTunesのビジュアルエフェクトを表示したままスリープ→復帰させると、
・パスワード入力のダイアログが出ているのに入力できなかったり、
・ダイアログの上にエフェクトが表示されちゃったり、
・でもその割にはESCを押すとビジュアルエフェクトが終了したりスペースで再生が再開したり、
となかなか楽しい(違)状態になります。escでビジュアルエフェクトを終了すると
パスワードを入力できるようになります(たぶん)。
Mac OS Xにとってスクリーンセイバーって鬼門? (スコア:2, 参考になる)
他のOSでもこんなもんなのかな?
#純粋に疑問
Re:Mac OS Xにとってスクリーンセイバーって鬼門? (スコア:2, 参考になる)
スクリーンセーバー起動 -> 少し(数秒?)経ったら画面のロック
みたいな感じですね。
数秒ロックが掛からないのはユーザーの利便の為でしょう
# Webとか読んでて長時間マウスもキーボードも動かさないで
# スクリーンセーバーが急に起動してしまったときに便利です。
ちなみに、スクリーンセーバー自体にファイルを弄れるようなバグが無い限り
スクリーンセーバーを異常終了させてもロック画面になるだけなのでセキュリティは保たれます。
察するにMac OS Xのスクリーンセーバーは、
Win9xのレベルなのかな~と。