NeoOffice/J 1.1βリリース 28
ストーリー by Acanthopanax
新時代 部門より
新時代 部門より
NeoOffice/J 1.1β版がリリースされた(本家ストーリー: NeoOffice/J 1.1 Finally In Beta)。NeoOffice/Jは、OpenOffice.org (OOo)を元としたオフィス・スイート。Javaを使用することにより、X11の必要がなくなっている。1.1βでは、日本語を含む40の言語に対応したほか、ホイールマウスやドラッグ・アンド・ドロップが利用可能になった。Mac OS X 10.2以降、512MBのメモリ、400MBの空きディスク容量が必要。
早速使ってみました。 (スコア:2, 参考になる)
ただ、X11がいらないことが非常に大きいです。特にフォントまわり。
印刷も何も考えずにできますし。とても良い感じです。
Re:早速使ってみました。 (スコア:1, 興味深い)
Re:早速使ってみました。 (スコア:1)
自分のはG4/550なのでどのくらい掛かるのか心配。
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Re:早速使ってみました。 (スコア:1)
#最近ぜんぜんソースからビルドとかやってないな…。 #前はMozillaのバージョンが新しくなるたびにビルドしていたのに。
Re:早速使ってみました。 (スコア:1)
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Re:早速使ってみました。 (スコア:1)
#そうか、印刷はMacOSの上で動いてるんだからNeoOfficeの方が楽か。
Re:早速使ってみました。 (スコア:2, 参考になる)
あと、これもまた何も考えずにことえりで入力できるのでさらに便利。
当然ですがX11じゃないので、Command+TABによるタスクスイッチにも対応してます。
あー、これいいわ。とてもいい。
フォントを沢山 (スコア:2, 興味深い)
リョービのフォントやダイナフォント等を200書体以上入れてたんですが
起動に2分以上かかるという事態に。
はずしたらふつうに起動するようになりました。
でもMacのソフトとしてはこの仕様は如何なものかと。
デザインのために沢山いれてる人いるだろうし。
Re:フォントを沢山 (スコア:1)
ツール(T)>オプション(O)...
左のツリービューの中の
+OpenOffice.org<これを開いて
L 表示<をクリック
この中の「フォントリストのプレビュー(R)」のチェックを解除したら早くなったりしませんか?
# Windows版なので違ったらゴメンナサイ。
Re:フォントを沢山 (スコア:1)
私もそれかと思ったのですが、
フォントのプルダウンの遅さを見るに、描画はキャッシュしてないようです。
MSのエクセルも、たくさん積んでるとフォント読み込みで遅くなるんですよね…
だけどAppleWorksは変わらない…
なにか扱い方に差があるんでしょうね。
Re:フォントを沢山 (スコア:1)
「フォントメニューを実際のフォントで表示」の事だと思いますが。
うちではオンにすると覿面に遅くなります。
Re:フォントを沢山 (スコア:0)
あまり変わらずといった感じですね。
スプラッシュウインドウが表示されるまでかなりかかります。
MicrosoftOfficeも使ってますが、同様に起動が遅いんですよね。
Adobeとかはわりと速いので、フォントをどう扱うかで違いが出て来てしまうのでしょうね
起動が遅いので… (スコア:1, 興味深い)
やめさせられないもんですかね。
Mac文化的にもおかしい挙動ですし。
BBS等に投稿してやろうかと思ったんですが
全部英語&アカウント必要っぽいのでやめました…
ファイル(F)とか (スコア:1)
control+Fではないようだし。
Re:ファイル(F)とか (スコア:2, 参考になる)
WindowsではAltを押しながらFを押すと「ファイル」をクリックしたことになります。
Option+Fか、Command+Fでメニューが開きませんか?
慣れるとAlt+F、Sで保存とか、キーボードから手を離さないで済むので便利になるかと。
なお、本来は"File"となっていてFにアンダーバーが引いてありますが(多分)、日本語化した際"ファイル"ではどのキーか解らないので"ファイル(F)"と後ろについています。
また、Windowsでは新しいウィンドウが開く際は
保存(S)...
とピリオドを3つ付けるというガイドラインがあります(守ってないソフトも多いが)
Re:ファイル(F)とか (スコア:2, 参考になる)
存在しないため、ファイル(F)等の表示は操作上意味を持ちません。
(慣れれば便利というのは同感です)
この他にも、
OSの「サービス」との親和性はOOoよりもぐっと高くなったので、
今後上記のような不整合も改善されると期待しています。
Re:ファイル(F)とか (スコア:1, 参考になる)
設定項目にMac風にするってのがあるようですが、
なぜかOS9時代風になるという…。
ただ白くなるだけでもだいぶ良い感じになると思うけどね。
JavaのGUIでは無理なのかな?
あと、いろいろな場所の決定ボタンが最右端になっていないのもちょっと気になる。
(Mac的には決定は右、キャンセルは左に置かれる)
まあそのうち直るだろうから気長に待ちましょう
Re:ファイル(F)とか (スコア:0)
この辺 [openoffice.org]見ながら腕と暇がある人はやってみるとか。
ここではnativeなAquaインターフェースを目指しているようですが、
Re:ファイル(F)とか (スコア:0)
Macでいうショートカットと違うものなのですか?
>慣れるとAlt+F、Sで保存とか、キーボードから手を離さないで済むので便利になるかと。
MacではComma
Re:ファイル(F)とか (スコア:1)
Command+SやCtrl+Sは「保存」そのもののショートカット
(どっちが「キーボードショートカット」でどっちが「ショートカットキー」だったか忘れたけど)
ですが、ファイル(F)におけるAlt+Fは「ファイル」メニューを開くためのものです。
そこから(例えば↓キーで項目を選び、Enterキーを押す等)何かの操作をして初めて意味があり、それ自体には大した意味はありません。
なぜこんなものがあるかというと、Windowsの初期の設計方針に「すべての操作にキーボードでアクセスできること」というのがあるからです。「ペイントブラシ」なんかでもキャンバスの中以外はある程度キーボードで操作できたと思います(最近Windowsで絵を描かないので少し怪しい)。
歴史的にいうと、キーボードが標準でマウスが後付け品だったDOS PCの文化と、
マウスが標準でキーボードが別売りだったMacの文化の違いでしょう。
#quit(Command+Q)と終了(Alt+F4)の違いについて最近どこかで考察していたのを読んだけど、どこだったかなあ
終了 (スコア:1)
Re:ファイル(F)とか (スコア:0)
これはもともとMacのガイドラインですね。
確か、選択の後に入力が必要なもの、(例えばファイル名入力だとか)の場合に"..."がつく。
Wo
インストールチェックで失敗する場合 (スコア:1)
BSD.pkg(FTPやSSH、Telnetなどがあれば必要ないです)がすでにインスト済みの場合、該当の場所にフォルダを作成しBSD.pkgにリネームすることでインストールチェックを回避することができます。またPatchをインストールする場合でも同様のチェックをしていますので作成したフォルダはそのまま残しておいたほうがいいかもですね。
# .pkg/Contents/Resources/InstallationCheckを起動することで必要な条件を表示することができますね。
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NeoOffice/Cは? (スコア:0)
openofficeのcocoa対応の方が早いかな?
officeといいつつ (スコア:0)
エクセルのファイルを開いてもワープロの画面?になって、全然内容
が読めない....。
Re:officeといいつつ (スコア:1)
うちではエクセルのファイルも問題なく読み込むことができました。ファイル形式を明示的に指定して開いてみるとどうでしょうか。
Re:officeといいつつ (スコア:1, 参考になる)
Re:officeといいつつ (スコア:2, 参考になる)
そういえば、起動時にパッチのページ [planamesa.com]が表示されるので、さっくりとパッチを当てておりました。