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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年05月18日 14時02分の掲載
手と手を取り合って部門より。

WizU 曰く、

日経テレコミュニケーションの「記者の眼」というコーナーに、「問われる通信事業者の設備競争のあり方」という記事が載っていた。

記事によると、2009年2月にはT-Mobileと英3 UKが、3月には英ボーダフォンとスペイン・テレフォニカが設備を共用するための合意に達しているそうだ。

同様のネタは3月26日の英The Economistにも「Sharing the load」として掲載されており、携帯電話事業者の設備共有はホットトピックのようである。

日本の通信事業は携帯通信は垂直統合された少数の事業者による設備競争が中心であったが、イー・モバイルやUQコミュニケーションズの新規参入に加え、Willcomの次世代PHSもサービスインしそうな見込みになっているほか、携帯キャリア4社によるLTEの免許申請も行われており、今後もインフラの選択肢は広がってゆく見込みである(ケータイWatchの記事1ケータイWatchの記事2)。

事業者の増加やMVNOの参入はインフラへの投資から得られる収益を減らすため、設備競争に生き残れる企業数を減らすはずである。このまま従来通りの各キャリアが独自に設備競争を行っていく事は相当に困難だと思われるが、総務省の接続ルール委員会ではドコモが着信接続料金を大きく取り上げており、設備共有のあり方は日本ではあまり注目を浴びていないようだ。

競争政策の大きな流れから見て着信料金の問題は些末な論点に思えるが、ドコモはあえてそこに話題を集中させ、設備共有の是非から論点をそらしたかったのではないだろうか?

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  • 未だにPalm M505なんですね。

    未練げにTJ25を使い続けている身としてはうれしい限りですが、若い人にはなんのアイコンなんだかわからないのではないかと心配してしまいます。

    男だけど老婆心てやつ?

  • quickcopper (17781) : 2009年05月18日 16時11分 (#1567694)
    ×日経テレコミュニケーション
    ○日経コミュニケーション
  • 仮にドコモが自社の回線をソフトバンクに貸すならばそれにふさわしい対価を払ってもらえればいいんじゃないかな。
    国が強制的にドコモの回線を赤字値段でソフトバンクに貸すよう命令するとかあり得ないですし、ビジネスとして成立すれば無問題です。

    PCのインターネットが、プロバイダは高速で安定した回線を貸し出すのみで、コンテンツはネット上にあるその他の業者のサービスであるように、
    (プロバイダ独自のコンテンツもありますが影響力はさほど大きくないと思われます。自分も長いこと@niftyを見てませんし)

    携帯電話もイーモバイルのように回線に特化してコンテンツには力を入れない業者と、
    ソフトバンクのように回線には力を入れずに(というとちょっと言い過ぎかもしれないが)サービス主体の業者に別れるきっかけになるんじゃないだろうか。
    いずれは自社回線をもたずサービスのみの業者(ディズニーモバイルは近いけど実質はソフトバンク依存度高い)も出て来るんじゃないだろうか。
    そうなれば回線増強に邁進する業者も出て来るわけで結果としてはMVMOをきっかけにかえって回線設備は充実するんじゃないだろうか。

    そういう時代がきたときにドコモが回線で生き延びるのかiモードで生き延びるのかは興味があります。

  • 現在インフラ構築が始まってる3.9G携帯電話網になると話が変わってくるのでは。
    既にウィルコム以外のキャリア業者がLTE方式 [wikipedia.org]と自社の3G規格のハイブリッドで当面やるので固まっている(KDDIも既存の方針を切り替えてLTEに決めた)訳で、
    3Gでの過当競争を通して、自社の投資で全国にくまなく自社占有のLTE地上局ネットワークを新規に構築して、自社の利用者だけでその投資を回収する今までのビジネスモデルの見通しが明るくないと言う判断で各社固まっていそうな事が伺えるのですが。

    現状以上にIP交換網への置き換えが進むことと合わせて考えるとトラフィックに応じた地上局の動的な貸し借りや地域単位での地上局の建設分担などの形で複数の会社がローカルの網を共用するという形で進まざるを得なくなると思いますよ。
    例えば、
    ・九州ではKDDI中心にローカルを整備
    ・本州はKDDIとドコモ共同
    ・北海道はイーモバ中心
    ・四国はソフトバンク中心
    ・沖縄や離島部ではドコモ中心
    と言う形で(実際にはメッシュはもっと小さいでしょうが)元から「ラストワンマイル」にあたる地上局や地上局とIP交換機をつなぐファイバーのインフラの整備をやって企業間シェアを進めていって、大都市圏では自社インフラを主体としてトラフィックに応じて動的に他社インフラを貸し借りしていって自社のサービス品質を維持する。と言うのが普通になるのでは。

    最終的にはゼネコンで言うところのジョイントベンチャーのように共同企業体を作ってインフラ管理してかないと設備投資に対する費用対効果が維持できなくなるようにも思いますが4G以降かも。

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