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hylomによる 2009年10月14日 14時40分の掲載
まさにDanger部門より。

システム/データ混載ストレージのバックアップをまったく取ってない90 曰く、

TechCrunchなどが「ネット史上最大の惨事のひとつ」などとして伝えているが、Microsoftおよびその子会社であるDangerの提供しているメッセージング端末「Sidekick」シリーズ用の同期サーバーが6日ごろダウンした。T-Mobile USAおよびMicrosoft、そしてDangerの3社が現在復旧作業を行っているが、T-mobile USAは10日、データの復旧は望み薄であるとし、現在その旨がフォーラムに掲示されている

これによると電話帳、予定表、写真、ToDoなどのデータは現在すべてサーバーから失われたとのこと。さらに現時点で端末にキャッシュされているデータをサーバーに再送することができないため、サービスが完全に復旧するまでバッテリを抜いたり、再起動したり、バッテリを切らせたりすることがないようにしてほしい、との旨が述べられている。そのほかフォーラムでは電話帳のSIMカードへのバックアップや復旧までの使用方法などがアナウンスされている。

この件に関してHiptop3.comは「Microsoftと日立がSANをバックアップせずにアップグレードした」あるいは「Microsoftにはロールバックすべきバックアップがまったくないらしい」などというを紹介しており、現地では発生から一週間以上が経過する長いダウンタイムに憶測が飛び交っているようだ。

SidekickシリーズはDanger社が開発し、複数の製造元のOEMによってT-Mobileブランドで販売されているフルキーボード付きスマートフォン。IMやメール、Facebookなどを統合した独自のシステムHiptop operating system(DangerOS)を搭載しており、最新版のDangerOS 5.0はNetBSDをベースにしているともされる。

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