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Bluetooth対応のスキージャケットとヘルメット発表! 23

ストーリー by yoosee
装着完了! 部門より

hanimarudo曰く、"ITMediaの記事によると、iPodとBluetoothに対応したスキージャケット「Audex」が MotorolaとBurton の共同開発として発表された。 「左袖にコントロールパネルを内蔵して Bluetooth対応の携帯電話と無線で接続できる」「フードに内蔵したスピーカーとマイクロフォンで電話や音楽を聴くことができる」ということで、 702NK使いの自分にとってはヘッドセットがなくてもこれを着ていれば通話ができるかも。

ついでにヘッドホン内蔵のヘルメットも登場するということで、 このあたりから日本でもBluetoothが普及してくれないですかね。 あとはユニクロあたりから普通のジャケットに内蔵したやつを出してほしいんですが。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2005年12月13日 21時56分 (#848338)
    スキーにしろ、スノボにしろ、足に伝わるレスポンスだけでなく、
    雪を削る音も頼りにしてますよね。雪質とか他人との距離とか。
    それを、スキー場で流しているJPOP諸共上書きするのは危険に思える。

    俺流の楽しみ方を否定する気はないですが、周囲の安全には十分注意して欲しい。
    #本人はヘルメットしてるからいいんだろうけどね
    • by minz (3213) on 2005年12月13日 22時40分 (#848386) ホームページ 日記
      iPod で聞きながら滑ったことありますが、
      環境音から隔絶されるとあまりに怖いので、結局片耳だけにして、音量も抑えて滑ってました。
      今年はシリコンオーディオ流行ですし、スキーヤーもボーダーもイヤホンしながら滑っている人が多そうですね。

      しっかし、フードしないと音が聞こえないのか、これ。絶対暑すぎだぞ。

      #くれぐれも怪我などなさらぬよう、シーズンを楽しみましょう>みなさま
      --
      みんつ
      親コメント
    • Re:うわぁ・・・ (スコア:2, 参考になる)

      by syun1rou (9886) on 2005年12月14日 8時36分 (#848608) 日記
      # スキーの話じゃないですけど。

      「屋外で何かしながら音楽を聞く」時には、音楽に没入するほどの音量で聞くのが
      普通なんでしょうか?

      自分、高校生の頃にAIWAのヘッドホンステレオを買ってからこっち、
      中長距離を自転車に乗って移動する時は(忘れない限り)必ず音楽を聴きながらですが、
      曲によっては風切音で聞こえなくなる位の音量までしか上げません。
      # 後ろから近づいてくる車の音が聞こえないと怖いから。

      この枝でも他のところでも、音楽以外聞こえない程の大音量で聞くことを
      前提としている人が多いようですが、それが普通なんでしょうか?
      例えば、自分と同じようなスタンスの人が多ければ、
      特に気にする程の危険はなさそうな気がします。
      # まあ、確かに、大音量で聞く人が一人でもいれば、
      # その人の周りもその人自身も危険になってしまうんでしょうが。
      親コメント
      • Re:うわぁ・・・ (スコア:1, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2005年12月14日 9時37分 (#848652)
        喧騒に負けない音量でチャカチャカ聞いてる兄ちゃんを前提にしてるのでしょう。
        そんなのいっぱいいますし。

        #音量絞ってる人には気づかないから割合は不明。
        親コメント
    • by RX-178 (2626) on 2005年12月14日 10時03分 (#848669)
      使ったことがないので良く分からないのですけど
      骨伝導スピーカーを仕込んでおくと
      外の音も聞こえるし相手の話し声も聞こえる
      と言う風にはならないのかしら
      親コメント
    • by zasha (14341) on 2005年12月15日 13時29分 (#849776) ホームページ 日記
      以前ヘッドホンを物色してたときに、「国産の密閉型ヘッドホンでは外部音を完全に遮断してはいけない規定がある」と店の人から聞いたことがあります。危険回避のためなんだとか。
      (もっとも、ソースが見当たらないので都市伝説の可能性も否定できませんが)
      #アキバの某店でのお話

      その話だと、製造者側の規定のため海外製品には適用されないそうです。また、外部音レベルが規定されていても、ゲレンデ・雪山での使用が想定されていないために外音が聞こえない可能性が高いと思います。

      あぶない事には変わりないのか…
      --
      ---- 何ぃ!ザシャー
      親コメント
    • by kumatoma77 (23210) on 2005年12月14日 2時40分 (#848560) 日記
      何かに気をとられてすべるのはとても危険だと思います。
      #気をとられないのであればいいのですが・・・

      十分車間距離、いや人間距離(か?)を取った上でどんな派手ゴケをしても、誰にも迷惑がかからないのであればありなのかもしれませんが。

      災害時、というか、遭難時には連絡用を想定しているんでしょうか?

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      まったく賛成です。ゲレンデには人も多いので衝突の危険もあり得ます。そして、なによりもゲレンデと言えども雪山です。雪山では五感をフルに活用して自分自身の安全を守ってもらわなければならないんですよね。

      誰も滑って来ないハーフパイプの大会だったらヘッドホン着用もいいけどねぇ。
  • ヘルメットいうから (スコア:2, おもしろおかしい)

    by dark_green (28724) on 2005年12月13日 23時22分 (#848431) 日記
    イナセな兄さんやオジ様方が使う
    黄色い方を思い浮かべてしまった。

    # 「かあちゃんのためならエンーヤコーラ」とか永久ループして
    # 洗脳するのか、とか想像したのはさすがにコメントアウト
  • by onikuya (17148) on 2005年12月14日 3時16分 (#848567) 日記
    パークでの順番待ちとかリフトの上でテンションを上げるために聞くのですよ。

    #お魚天国やだんご三兄弟が流行ってた時は延々とその曲を流されてかなり萎えました。
  • by marupeke (6599) on 2005年12月14日 10時47分 (#848729) 日記

    雪崩に巻き込まれたときのビーコン代わりに…、ならんわな。周波数が高すぎるかも。

  • by Anonymous Coward on 2005年12月14日 2時36分 (#848559)
    のは私だけでしょうか?

    例えば、車を運転するときに、カーオーディオで比較的大音量で音楽を聴いていても、別に運転に支障があると思ったことは無いのですが、ヘッドフォンを使って音楽を聴きながら自転車を運転すると、なんだか、変な感覚になって怖いんです。
    なんか、周りの状況を認識しづらくなるような感じです。

    で、試しに、ヘッドフォンを使って音楽を聴きながら車を運転してみたんですけど、やっぱり変な感覚になって怖かったです。

    ヘッドフォンを使うと、音源の中心が自分の頭の中になってしまうことと関係しているような気がするのですが、原因は良く解りません。
    もし、そうなら、ドルビーヘッドフォンを使えば、変な感覚にはならないような気はするのですが、あいにく、ドルビーヘッドフォンなシステムを持っていないので試したことはありません。

    他にもこんな感覚になる人って居ます?

    ちなみに、歩きながらヘッドフォンで音楽を聴くのは何故か平気ですけど。

    で、私は、こんなんなので、ヘッドフォンで音楽を聴きながらスキーやスノボなんて絶対無理です。
    • by Anonymous Coward on 2005年12月14日 3時39分 (#848570)
      上のほうにも、雪山で耳をふさぐ危険性の指摘があるわけですが、
      白or銀一色のスキー場(というか雪山)では、距離感などの視覚的感覚が狂いやすいです。
      実際、コースを外れて滑ったら、遭難というニュースは少なくありません。
      スキー場が音楽を流しているのも、単に楽しいからというだけでなく、
      クマなどへの注意とか、遭難防止とか色々な面があるようです。
      極端な例ですが、自分の持ってきた音楽に夢中になって、ある程度上手なので
      コースを大きく離れてて、ふっと周りを見回したら誰も居ないなんて事態になる危険があります。

      ナイタースキーなどで、ちょっとライトのあたらない所を滑ってみた事がある人には
      直感的に判ると思うのですが、斜面を滑っているのか止まっているのか曖昧になる瞬間があり、
      そんな時にコブなんかで跳ねると着地するまでの一瞬が恐ろしくなります。
      つまり、コース内であってもそれほど情報を失いやすいということです。
      それを補っているのが聴覚であり、皮膚感覚なのですから、本当は状況の把握には人一倍気をつけて、
      無茶はしないという事を念頭における人だけが使用すべきでしょう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2005年12月14日 11時04分 (#848749)
      いわゆるインナー(耳穴装着)型ヘッドフォンならその効果は絶大?でしょう。
      個人の趣味の領域になってしまうのでしょうけれど、「頭の中で音が鳴る」状態は未だになじめません。
      (本来)音の発生源は外にあるはずなのに、頭蓋骨の中で音が移動する感覚が違和感につながっているのだろうと思っています。

      そんな私は肩掛けスピーカー [gopherjapan.com]を使いたいのですが、音漏れ(漏れか?)対策がとれない以上、電車・バス等で使えるはずもなく、「音楽を持って外へ出よう」な生活は出来そうに有りません。

      # 以前はSONYでも出していたんですよね。<肩掛けスピーカー
      親コメント
    • ヘッドフォンをつけると、視界の移動と音の移動がずれることが理由ではないか、
      と個人的には思っています。

      カーオーディオでは、顔が右や左を向くとスピーカーと耳の相対位置が変化しますが、
      ヘッドフォンは頭に固定されているため、常に同じ方向で聞こえますよね。

      自転車に乗りながらヘッドフォンをすると、映画のワンシーンのように感じたりするのは、
      外界の音が聞こえにくいこともありますが、これが原因ではないかと思っています。

      親コメント
  • ケーブルがあると危ないからヘルメットにBluetooth対応のヘッドセットでも付くのかと思ったら、ただのヘッドホンとは。
    ヘルメットを使う事を推奨される様な状況では、特にスポーツだと周囲の音は状況判断の為の重要な要素だと思う。
    こうしたものを作ってしまうのは安易に使う人が出てきてしまう事が想像できるので危険だと思うなぁ。
  • by Euro (20628) on 2005年12月14日 17時07分 (#849110) 日記
    Bluetoothで通信する防止を小学生にかぶらせて、登下校時の小学生をモニタリング。

  • by Anonymous Coward on 2005年12月13日 23時32分 (#848439)
    Aurex [google.com]と空目した。

    # SuperD使いだったのでAC
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