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23788 story

WILLCOM、次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況を公開 50

ストーリー by GetSet
こつこつと進んでます 部門より

DDIポケットの研究。 曰く、

WILLCOMが2009年4月に試験サービス開始予定の次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況を公開しました。試験サービスは山手線内で開始され、2009年10月には東名阪で本サービスが開始となるそうです。月額料金は定額制で3,000-4,000円との事です。予定している、2009年度から2012年度末の人口カバー率(()内は携帯各社と同じ算出方法による人口カバー率)エリアイメージも公開されており、

  • 2009年度末 人口カバー率3パーセント(14パーセント) 東京23区及び主要沿線都市、横浜市中心部、川崎市中心部、大阪市中心部、名古屋市中心部
  • 2010年度末 人口カバー率33パーセント(41パーセント) 東京16号線内側、大阪周辺都市部、名古屋周辺都市部
  • 2011年度末 人口カバー率57パーセント(70パーセント) 全国の政令指定都市、県庁所在地
  • 2012年度末 人口カバー率91パーセント(92パーセント) 全国の地方都市
となっています。このエリア展開の予定は前倒しの可能性もあるそうです。
WILLCOMはヘビーユーザ向け以外のプランが手薄なので、音声端末利用者のPCデータ通信利用など、ライト-ミドルユーザ向けの施策にも期待したいところです。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 土地の狭い関東大阪あたりなら、まだいいんでしょうけど。
    地方の人間からしてみたら「そこの役所が入ってればOK」な「人口カバー率」は詐欺にしかならないんで。
    ホント止めてほしいです。

    「国市町村道カバー率」とかにしてくれた方が、よほど実情に沿っていると思うのですが。
    • 「国市町村道カバー率」とかにしてくれた方が、よほど実情に沿っていると思うのですが。

      山中や海上で使えねばならない、を開業条件に入れるんですか? 一般的な活動範囲の指標として公共施設を用いているだけだと思うのですが。個人的には主要な鉄道駅とかでもいいんじゃないかと思うんですが、移動経路を線としてカバーが必須、というのは違和感しかありません。

      面でカバーして欲しい、というのならメッシュカバー率を使うのはどうでしょ。公衆電話では用いられてますよね。まぁ今まで携帯電話などの無線通信で事業者が公開したことは無いはずですが、そういうのをユーザベースで調べるのも面白いんじゃないかと。

      親コメント
      • メッシュカバー率 (スコア:1, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2008年04月23日 11時05分 (#1334808)
        メッシュカバー率だと、それこそ山奥(無人地域の面積がけっこう広い)も都市部も同じ重みになってしまうので、メッシュ×人口密度でやるとかが必要でしょうね。

        いずれにせよ、市町村の役所がピンポイントで入っていればいいという算定方法には問題ありだと思います。それこそ、平成の大合併でやたら広い市町村がごろごろしてますから。

        極端な話、もし日本全体がひとつの市になったら、アンテナひとつでカバー率100%達成できちゃいますね。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        >山中や海上で使えねばならない、を開業条件に入れるんですか?

        入れていいと思いますよ。
        実際に仕事で山間部を車で移動してるときなんて不便で仕方ないですから。公衆電話すらないんだし。
    • by Anonymous Coward on 2008年04月22日 11時08分 (#1334197)
      沖縄県の竹富町は、役場が竹富町にはありません。
      近くの石垣島の石垣市内に竹富町役場があるのです。
      町役場が町の中にはない珍しいケースです。

      そのため、竹富町は全くエリアに入っていない場合でも、人口カバー率では
      組み込まれている可能性がありますね。
      実際にどうだったかまでは未確認ですが。

      親コメント
    •  資料には人工カバー率の定義は見当たらないようですが、

      ()内は携帯各社と同じ算出方法による人口カバー率
       とあって、少なくともWillcomと携帯三社ではカバー率の算出方法が違うように読めます。役所が入っていればOKという総務省基準なら、同じになるような気がするんですが……。

      ちなみに、Willcomのエリア情報 [willcom-inc.com]には

      人口カバー率=開業市町村の総人口※/日本総人口

      ※ 当社の開業市町村は、市町村役場及び市街地をカバーしていることを前提とし、お客さまの利便性を考慮した上で決定しています。
       とありますので、少なくとも前のほうの数字は市街地込みでカバーしている市町村を基準にしているんじゃないですかね。

      #携帯三社方式の方が総じて数字が高くなってるようですが、こっちはどんな基準なんだろう?
      --
      しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
      親コメント
      • 『携帯三社』(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル) の「人口カバー率」の法的な定義は寡聞にして知りませんが、一般的に「日本の総人口における開業市町村人口の和の比率」とされるようです (ケータイ用語の基礎知識 第198回:人口カバー率 とは [impress.co.jp])。開業市町村は市役所、町役場、村役場がエリア内ならOKですので、ウィルコムの (現行PHSの) 定義から市街地云々を差し引けば同じになります。

        対してUQコミュニケーションズ、ウィルコムの次世代PHSでは、事業認定に際し別の算定基準が定められています (平成19年総務省告示457号。広帯域移動無線アクセスシステムの免許方針案についての意見募集 [soumu.go.jp]の別紙1に草案あり)。今までは市町村の開業の定義として「市町村事務所 (市役所、町役場、村役場) で通信可能」とされていましたが、BWA事業者ではこれに加え「支所・出張所」も基準地点に加えられました。という訳で数値が小さい方に動いている訳です。
        # なお、少なくともイー・モバイルの努力目標も、同様の厳しい算定基準が適用されます。ただし公表される数値がどちらの基準に基づくのかは判りません。

        親コメント
        • by vzg02111 (4390) on 2008年04月22日 14時05分 (#1334301)
          > 今までは市町村の開業の定義として「市町村事務所 (市役所、町役場、村役場) で通信可能」とされていましたが、
          > BWA事業者ではこれに加え「支所・出張所」も基準地点に加えられました。

          BWA事業者だからそうなったのではなく、ただ単に平成の大合併で「役場」が「支所・出張所」に変更された場所が多いからじゃないですか?
          実際、今まで通りに「役場だけ」ならば、(キャリア側にとっては)かなりの負担減になっていますよね。
          例えば、私の住んでいる田舎では、8町村がひとつの市となってしまいました。
          これは、旧「○○郡」がほぼ丸ごと一つの行政単位になったくらいなので、かなり広いです。
          これで支所を入れずにカバー率を計算されてしまうと、かつての隣町(と言っても山の向こう側)の役場だけでOKになってしまいます。

          > という訳で数値が小さい方に動いている訳です。

          なので、厳しくなったと言うよりは、(言葉通りなら)易しくなってしまった基準を元通りに戻しただけなんじゃないかと推測してみます。

          # 実際はどうなんでしょうね?
          # 既存のケータイ事業者がそこまで姑息に宣伝文句を作っているとは思いたくないけど...やりかねないかな?(笑)
          親コメント
          • 長文失礼。

            > という訳で数値が小さい方に動いている訳です。

            なので、厳しくなったと言うよりは、(言葉通りなら)易しくなってしまった基準を元通りに戻しただけなんじゃないかと推測してみます。

            比較にならないほど厳しい規定です。極端な例で申し訳ないのですが、例えば山口県山口市の場合現時点で23の総合支所・出張所があります (山口市総合支所等設置条例 [yamaguchi.lg.jp]。山口総合支所は山口市役所と同位置)。2005年10月に周辺5町と合併してますけど、それを巻き戻すという理由を導くにはちょっと過剰な感じです。山口市19万人のカバーの条件としてこんな山奥までカバーする必要があります (山口市柚野出張所) [google.co.jp] (他意はないです。すみません)。1箇所カバーすれば1/23のカバーと見做す、ではなくすべてをカバーしないと0、という条件ですので。

            そもそも元に戻すだけなら『平成○○年○月○日における行政区画その他の区域による区域とする』の日付を巻き戻すだけでいいはずですし。…あ、BWA事業者に対する基準では『平成十九年八月十日における行政区画』云々です。官報見ないと判らないですね。平成の大合併は既に下火ですが、それでもこれ以上水増し(!)はされないということで。
            # 参考:2007年以降の市町村合併 - Wikipedia [wikipedia.org]

            元々努力目標は2012年12月20日までに50%、です (23特別区と17政令市をカバーすれば数字上30%)。ウィルコムは今回の公表資料のように、一般的な宣伝文句には従来の基準の数字を出すんじゃないかと勝手に思ってます。UQコミュニケーションズはそんな小細工せずとも通用する、と考えているみたいです [uqcommunications.jp]が。

            # 既存のケータイ事業者がそこまで姑息に宣伝文句を作っているとは思いたくないけど...やりかねないかな?(笑)

            実は検証されることがないですからね。ウィルコムの場合ユーザが基地局情報を集積していたりする [rukihena.com]んですが (よくやるわ…)。

            親コメント
            • 細かな補足、ありがとうございます。

              > それを巻き戻すという理由を導くにはちょっと過剰な感じです。

              そう言われてみれば、確かに私の推測はちょっと(どころかかなり)的外れでしたね。
              私は「合併前旧市町村の役場→支所」のことをメインに考えていましたが、それ以外の細かな「出張所」も含めて考えなければいけなかったわけですね。
              そう考えると、+αの部分が結構な負担だなぁ...。

              > 1箇所カバーすれば1/23のカバーと見做す、ではなくすべてをカバーしないと0、という条件ですので。

              これは厳しい...。
              でも、元々の「人口カバー率」の意味を考えてみれば、新しい基準のほうが実態には合っている(かつて数値的には無視されていた役場周辺以外の範囲も率の計算に含まれることになる)わけですから、一歩前進と考えたほうがいいの...かな?
              さらに言えば、採算の合いやすい都市部のみを整備して「あとは知らないよ」と言わせないために「全てカバーしないと0」となっているのでしょうね(小さな事業者には厳しい話ですが)。

              # 半端な推測でものを言ってしまって、ちょっと反省。
              # 訂正・補足していただき、重ね重ね感謝します。
              親コメント
      • たとえばFOMAは人口カバー率100%です(cf. http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/33437.html )ので携帯三社の人口カバー率は無意味でしょうね。

        wikipediaの人口カバー率 によると、
        > 当該市区役所、町村役場付近で利用可能であれば、当該市区町村においてカバーされている(サービスが利用可能である)と見なすこととなっている。
        > よって人口カバー率100%といっても、全定住人口の定住地においてサービスが利用可能であるとか、対象国内全土においてサービスが利用可能であると言う意味ではない。

        willcomの場合は該当市町村の「市区役所、町村役場」だけでなく「市街地」もカバーした場合にカバーされていると見なすために、多少低くなっているものと想像されます。

        90%台のときには気にしませんでしたが、100%と言うならせめて、定住人口の定住地においてすべてサービスが可能のときに100%と言って欲しいと思いました。
        --
        Best regards, でぃーすけ
        親コメント
        • >定住人口の定住地においてすべてサービスが可能

          南鳥島や硫黄島も入れていいですか?
          親コメント
          • そこに住居を構えて定住している人が居るのでしょうか?

            その答を知らないので何とも言えませんが、

            YESであれば、人口カバー率100%を謳うためには入れて欲しいです。
            NOであれば、入れません。

            --
            Best regards, でぃーすけ
            親コメント
            • 硫黄島には自衛隊が駐屯しており、少数ながら民間企業の人間も居住しているようです。
              南鳥島には、海保や自衛隊の方が住んでいます。

              ところで、ドコモは冗談抜きに実は人口カバー率が100%近いようです。
              私は知りませんでしたが、ドコモにも衛星電話サービスがありました。
              よく行くところが圏外で困る方は、これを利用してはどうでしょう。
              三菱電機製の最新端末は重さわずか1.7kg。持ち運びも楽々です。

              南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%
              は間違いないでしょう。
              親コメント
              • > 硫黄島には自衛隊が駐屯しており、少数ながら民間企業の人間も居住しているようです。
                > 南鳥島には、海保や自衛隊の方が住んでいます。
                これらは、住居を構えているのでしょうか?住んでいる当人が持っている、ないしは居住のために大家と賃貸借契約を代わしているなど。適切な言葉が思い浮びませんが、「観測、保安、警備などのために生活も可能な施設に滞在している」というのは省きたいのです。

                上記の記述から見ると、硫黄島は含み、南鳥島は含まないという解釈になるでしょうか?

                > 私は知りませんでしたが、ドコモにも衛星電話サービスがありました。
                これってFOMAじゃないですよね。

                > 南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%
                > は間違いないでしょう。
                個人的な意見ですが、例えば100.00%などと書いて欲しいのです。これなら、洩れているのは5000人規模かと分かるじゃないですか。
                --
                Best regards, でぃーすけ
                親コメント
              • 適切な言葉が思い浮びませんが、「観測、保安、警備などのために生活も可能な施設に滞在している」というのは省きたいのです。

                住み込みはダメですかそうですか。それは兎も角、こういう場合には公的に使われている指標が便利です。例えば常住人口 [stat.go.jp]とか。

                個人的にはサービスの展開状況の把握に、夜間人口的な指標を使うのは違和感があります。多くの人間の活動範囲での展開を優先させるべきではないかと思いますし、繁華街や勤務地が集中しがちな市街地にある市町村事務所を用いるというのは現在でも充分に有効な指標だと思います。無論それだけでは足りないというのは判らんでも無いんですが、単一の指標で万全を期すってのもちょっと…。
                # 今回の話は開業初期段階で官庁へと提出する資料に記載するもの、の話ですよね…。

                > 南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%
                > は間違いないでしょう。
                個人的な意見ですが、例えば100.00%などと書いて欲しいのです。これなら、洩れているのは5000人規模かと分かるじゃないですか。

                NTTドコモ・FOMAのサービスエリアは「全市町村」ですので、きっかり100%です (地域のみなさまとの対話 | NTTドコモ [nttdocomo.co.jp])。ま、常識的な企業なら安易に「100%」とは言わないとは思いますけど。

                親コメント
    • by Anonymous Coward
      土地の広いど田舎なら、まだいいんでしょうけど。
      都会の人間からしてみたら「村道までカバー」な「国市町村道カバー率」はコスト増しかならないんで。
      ホント止めてほしいです。

      「人口カバー率」のままにしてくれた方が、携帯の料金が値上がりせずに済むと思うのですが。

      • by Anonymous Coward on 2008年04月22日 11時58分 (#1334211)
        「都会で使えればいい」という都会に住む人の意見をよく目にしますが、
        よくありがちがのが、たまにレジャーで田舎にやってきた都会人が
        圏外になってて「都会で使えればいい」という考えが間違いであると
        気づいちゃうこと。

        都会でも田舎でも使えるほうが便利なんです。
        自分が住んでいる場所(家)で使えればいいというのなら、携帯じゃ
        なくてもいいじゃない?

        親コメント
        • 東京 [tokyodisneyresort.co.jp]でも、電波が届かないトコ [tokyodisneyresort.co.jp]があるんですよね。
          ……まぁ、あそこは秘境だからそれでいいんでしょうが。

          #具体的にはメシ屋の中とか。
          --
          「なんとかインチキできんのか?」
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          そうかなぁ。
          あまり旅行中に使える必要無いでしょ。
          山奥に来てから別行動なんてしないし。

          返って電波も届かない田舎に来たなぁと思って、
          旅行を満喫できた気分になるよ。

          #苦労してはるばるド田舎に来たのに、電波が来てたら少し冷める。

        • by Anonymous Coward
          そりゃエリアが広いにこしたことはないけど、
          都会でだけ使えるサービスは、料金が割安だったり、
          端末が新しかったりするわけで。
          たまにしか行かない田舎で使えるのと引き換えにそれらを捨てるかどうかは
          トレードオフにすぎない。

          私はFOMA使いですが、
          たまにしか行かない田舎のために今さらmovaに戻す気はさらさらありません。

          >自分が住んでいる場所(家)で使えればいいというのなら、携帯じゃ
          >なくてもいいじゃない?

          「都会で使えればいい」がどうして「家で使えればいい」になるのか意味不明。

      • by Anonymous Coward
        > 都会の人間からしてみたら「村道までカバー」な「国市町村道カバー率」はコスト増しかならないんで。

        カバー率の算出方法を変えたからといって、実際にカバーされる範囲が変化するわけでも、設備が増えたり減ったり するわけでもないと思いますが。単にカバー率という数字が変化するだけ。 当然のことながらコストも変わらないでしょ。

        個人的には、「人口カバー率」なる数値は日本国内ではそろそろ意味が無くなっていると思いますけどね。そりゃサービス開始当初は30%やら50%やらといった数値になりますが、99%を超えるとなんの比較尺度にもならないし。
        • by Anonymous Coward
          じゃあ今言及されている「WILLCOMの次世代PHS」について言えば、
          2012年末辺りまでは比較尺度になるので意味ある?
          ちなみに今は2008年です。
        • by Anonymous Coward
          その「国市町村道カバー率」は、誰が測定して、そのコストは誰が負担するんでしょうか。
          全国の市町村役場で停まって測定するのに比べ、
          気が遠くなるほどの道路を移動しながらの連続測定は、コストが莫大になるのは目に見えています。
          新規参入事業者だと、その測定にかかる費用だけで、通信事業に影響が出かねません。
          はっきりいって無駄です。

          >個人的には、「人口カバー率」なる数値は日本国内ではそろそろ意味が無くなっている
          全く同意です。重要なのは、自分が利用するエリアがカバーされているかどうかなので、率で出されても意味ないです。

          都市部で生活している限り、人工カバー率なんて無意味で、地下の居酒屋カバー率とか、雑居ビルのエレベーター内カバー率ぐらいしか意味ないです。そんなところに電波届かせるのにお金を使ってほしくはないですが。

          • by Anonymous Coward
            >気が遠くなるほどの道路を移動しながらの連続測定は、コストが莫大になるのは目に見えています。

            …え?
            まさか、実測すると考えてらっしゃる??

            ある程度の実測は必要でしょうが、大抵は計算で十分じゃないですか?
            エリアマップって配ってますよね。アレ見りゃいいんじゃないの?
            • by Anonymous Coward
              そのエリアマップに村道はもれなく書いてあるのでしょうか?
              っていうか村道がもれなく書いてある日本地図ってあるの?
              2万5千分の1の地図でも、どの道が村道で、どの道が林道や私道かなんて書いてないし。
              • by Anonymous Coward
                とりあえず#1334225 [srad.jp]を10回読め。話はそれからだ。
                どうやったらエリアマップの算出情報だけで、「国市町村道カバー率」がだせるんだ?村道の情報はどこから取るんだ?

                # 田舎でも都会でも、心が腐っているやつとは近づきたくないな。
              • by Anonymous Coward
                村道の情報なんか、別の地図と突き合わせればわかるだろう…。
                馬鹿かあんたは…。

                大体、「実測する必要がある」って主張はドコ行っちゃったんだよ。
                素直に過ちを認めなよ。
              • by Anonymous Coward
                馬鹿の一つ覚えって怖いねぇwww

                > 別の地図
                どこにそんな地図があるんだ。私道や農道や林道との区別はどうつける?
                普通の地図で分かるのは、道路の幅と国道、主要幹線道路ぐらい。
                後は全部まとめて「道路」。

                > 「実測する必要がある」って主張
                そんな別ACの主張は知ったこっちゃないが、実測するにしても
                「この道路は公道? それとも私道や農道や林道?」って情報は必要だって。
                車で走っただけじゃ公道かどうかの区別なんて無理。
              • by Anonymous Coward
                > 別の地図
                > どこにそんな地図があるんだ。

                役場とか法務局とかでしょ。
                なかったら道路管理者は仕事できませんよ。

                > 普通の地図で分かるのは、道路の幅と国道、主要幹線道路ぐらい。
                > 後は全部まとめて「道路」。

                なぜそこで「普通の地図」の話になるんですか?
              • by Anonymous Coward
                > 役場とか法務局とかでしょ。
                >なかったら道路管理者は仕事できませんよ。

                確かにそこにいけばあるけど、必ずしも統一されたフォーマット・規格では存在しているわけではない。
                要は、「国市町村道カバー率」をだすには、日本全国の約4000ある県庁や市役所、町村役場に問い合わせて得た結果を更に加工・変換が必要。
                しかも一回きりの作業だけではなく、新しく作られた道や、農道や林道から市町村道へ移管される例もあるので、逐次アップデートもしなきゃならない。
                気が遠くなる作業だね。

                > なぜそこで「普通の地図」の話になるんですか?
                別に市販されていれば何の地図でもいいけど、「国市町村道カバー率」をエリアマップと組み合わせて簡単に出す方法なんてないことを
                俺は言いたいだけ。
                国道だけなら情報が少なくてすむから何とかなるかもしれないけど。

                とりあえず「国市町村道カバー率」の言いだしっぺの yohata (11299) は、田舎の田吾作に認定www
  • by Anonymous Coward on 2008年04月22日 7時39分 (#1334137)
    現在のモバイル定額データ通信は、
    エリアの広いWillcom vs 帯域の広いEMOBILEみたいな感じになってますが、
    次世代PHSがスタートしたらどういう風になるんでしょうかね。

    EMOBILEが次世代PHSがスタートするまでにサービスエリアを拡大して、
    エリアのEMOBILE vs 帯域のWillcomoみたいになるんでしょうか。
    それとも、もっとも別の展開が。

    楽しみです。
    • モバイルWiMAXも忘れないで (スコア:2, おもしろおかしい)

      by otk (8452) on 2008年04月22日 10時49分 (#1334191) ホームページ 日記
      …と、UQコミュニケーションズ [uqcommunications.jp]が申しております。

      # 標準技術の強みをどこまで生かせるかかなぁ、WiMAX。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年04月23日 2時36分 (#1334711)
      >現在のモバイル定額データ通信は、
      >エリアの広いWillcom vs 帯域の広いEMOBILEみたいな感じになってますが、
      >次世代PHSがスタートしたらどういう風になるんでしょうかね。

      もうすでに
      エリアの広いDoCoMo/au vs ポートや端末に制約のないEMOBILE
      の勝負ですよ。
      ウィルコムはEMOBILEエリア外で制約のないモバイル通信をしたい人にしか
      アピールしないものになっています。

      次世代PHSがコケてウィルコム没落というシナリオも十分ありえるでしょう。

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        >次世代PHSがコケてウィルコム没落というシナリオも十分ありえるでしょう。

        ゼロではないが、十分ありえるのか?
        イーモバイルはユーザもネットワーク容量もまだまだこれからだし、UQはこれから短期間に新規に設備を起こすわけで、
        Willcomはもっともリスクが少なく見通しがいいと思うのだが
        • by Anonymous Coward
          >>次世代PHSがコケてウィルコム没落というシナリオも十分ありえるでしょう。

          >ゼロではないが、十分ありえるのか?

          すでにモバイラーの間では
          遅くて高い今のウィルコムは見放されつつあります。
          ドコモやauまでPC定額を打ち出してきた昨年以降、
          万単位での純減月も珍しくありません。
          次世代PHSが期待はずれだった場合、
          契約者がなだれをうって逃げ出しても不思議はありません。

          >イーモバイルはユーザもネットワーク容量もまだまだこれからだし、
          >UQはこれから短期間に新規に設備を起こすわけで、
          >Willcomはもっともリスクが少なく見通しがいいと思うのだが

          UQはよく知りませんが、イーモバイルは他社と同じ国際規格のW-CDMA/HSDPAですから
          コストメリットは大きいはず。
          事実上独自規格の次世代PHSで孤軍奮闘となるウィルコムにあまり有利な要素は見えません。
    • by Anonymous Coward
      > Willcomo

      doco [srad.jp]?
      • by Anonymous Coward
        ご指摘ありがとう
        WillcomがDoCoMoに売却されてDoCoMoのデータ通信部門になっちゃいそうなtypoでしたが、
        そういう展開はご勘弁をw
        • by Anonymous Coward
          PHS技術をちぎっては投げ、ちぎっては投げみたいですねw>Willcomo
  • by Anonymous Coward on 2008年04月22日 3時21分 (#1334117)
    >2009年10月には東名阪で本サービスが開始となるそうです。

    何故、三重県で?
    • いつから フリーじゃないもの [wikipedia.org]まで OK になったんだ>wikipedia
    • by Anonymous Coward
      同じく。「ひがしめいはん」と読んじゃいました。
      ただ、実際、東名阪道沿いはWILLCOMの基地局密度が濃い気がします。東名阪道経由で、名古屋と四日市の往復を頻繁にしていたことがありますが、時速100km以上で走行中に通話(もちろん助手席で)しても、音声が途切れることはめったにありませんでした。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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