x-AC 曰く、

iPhoooneの記事経由、 「永野牧師の部屋」ブログの記事によると、iPhone 3Gの動作不良の原因として、まれではあるが「人体からの湿気」があるらしい。

なんでもブログの書き手は、3月末にiPhone 3G を購入して、しばらくしてからSIMを抜いてもいないのに、ごくまれにSIMを認識しなくなるという症状に見舞われたらしい。しばらく様子を見ていたものの、症状の改善がないのを見かねて近所のソフトバンクの店舗に持って行ったところ、店員に「iPhoneは下部のコネクタ部分が開口になっていて、ここから湿気などが本体内に入って腐食を起こしやすい」という説明を受けたそうだ。胸ポケットに入れっぱなしの状態でいると、体からの汗の湿気が開口から侵入し、内部の端子などを腐食させるらしい。

iPhoneは修理代が高いことでも利用者泣かせだが、汗をかきやすくなる夏は何らかの形で対策を講じる必要がありそうである。しかし、ブログで取り上げられているKURE-5-56による対策は逆に危険なような気がするが……、、