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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2006年05月26日 10時29分の掲載
でーもん君のおでこに絆創膏を貼った版、みたいな部門より。

rionel曰く、"予定の 3日遅れで、FreeBSD 5.5-RELEASEが出たようです (FreeBSD 5.5-RELEASE Announcement)。 FreeBSD 5.5では、5.4リリース以降のセキュリティアドバイザリと各種ドライバの修正が入っています。詳しくはFreeBSD 5.5 のリリースノートを参考にしてください。なお、今後、FreeBSDのリリースは6.2と6.3が予定されており、5系列のリリースはありません。"

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  • shojin (28072) : 2006年05月26日 12時24分 (#946987) 日記
    6.x系列はロックの細粒度化による恩恵を受けることや
    7-CURRENTからの機能のMFCがあり、今後もしばらくは
    リリースされていくリリースである。その視点で考えると
    積極的に5.5を導入する利点はない。
    この状況で敢えて入れる理由を考えてみる。

    一つには5.xユーザーが大幅なシステムの変更をせずに
    セキュリティーアドバイサリーを受けるというのが
    あげられる。セキュリティーアドバイサリーのページ [freebsd.org]
    によると、5.3, 5.4リリースともにアドバイサリーは
    今年の10月までしか出さない予定になっている。
    そして、5.4から5.5は主に細かいバグフィックスのみで
    あり、5.5に上げるリスクは6.xにするものよりも遥に
    小さい。

    二つめに、これまで4.xを使っていたユーザーが
    6.xに行く通り道に利用するというのがあげられる。
    4.xと5.xの間にはカーネルレベルマルチスレッド対応や
    SMP対応、running fsck in backgroundなどの大きな
    変更があるが、5.xと6.xの間にもVFSレイヤーの細粒度化
    という大きな変更がある。もちろん、後者は前者に
    比べると大きな変更ではないが、段階を踏んで
    アップデートしていった方がその分危険性は少ない。

    三つめに6.xリリースにあるバグで6.xでは動かない
    マシンを持っているもののfsck in backgroundなどの
    機能を使いたい場合が考えられる。この場合、
    VFSレイヤーの細粒度化は受けられないが、
    最近のカーネルレベルマルチスレッドを仮定した
    アプリケーションの恩恵を受けることは出来る。
    このケースの場合は積極的にsend-prしてバグを報告する
    などして問題を解消させられれば6.xに移行するだろう。

    以上の理由がないと5.5を入れるよりも6.1を入れる方が
    合理的なので、FreeBSD使いである自分も
    恐らく/.erなFreeBSD使いも5.5には
    あまり興味を持たないと推察する。
    事実、自分の身の回りには4.11Rと6.1Rしか無いもので。
    • 論文の名前通り書こうと思ったら誤植しまくりました。
      申し訳ないです。これは所謂background fsckについての
      論文で、ご覧になりたい方は此方をどうぞ。
      Marshall Kirk McKusick. Running "fsck" in the Background, In BSDCon 2002, pages 55-64 [usenix.org]

      紹介ついでに要約します。
      論文は先ずbackground fsckを使えるようにするための
      仕組みであるsoft updatesについて解説してあります。
      soft updatesはファイルシステム中のメタデータの
      一貫性が壊れないように非同期にディスクへの
      書き込みを行うための手順のことです。
      それから、soft updatesが実装してあるFFSで
      ファイルシステムのスナップショットを作成する方法
      について述べています。最後に、スナップショットに
      対してfsckをすることで無停止にfsckできることが
      述べられています。

      前に読んだ記憶を頼りに書いているので嘘があったら
      訂正をお願いします。
  • ただいま (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2006年05月26日 11時14分 (#946892)
    FreeBSD4.7からFreeBSD6.1に移行中に
    5.5の存在を発見!!!

    トラトラトラ!!
    ワレ5.5ヲハッケンセリ・タダイマツイビチュウ!!
  • そろそろ (スコア:1, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2006年05月26日 12時17分 (#946978)
    関係ないけどIPsecカーネールに組み込んでくれないかな。

    パッチあてて再コンパイルするとよく失敗するので><
  • 最近ようやく自宅サーバ群を全て4.11 Releaseに揃えたのですが、
    一応、各メジャーバージョンの最終Releaseを入れる方針でやってる(?)ので、
    5.5 Releaseが本当に最終なら....と検討してます。

    #5.5に上げたあとに
    #「FreeBSD 5.6 Released!」とか「FreeBSD 4.12 Released!」とか言われたら泣くよ。
    #たとえ4/1でも。
    --
    # "過去"なんて盗まれまくり・・・
    • Yuryu (19524) : 2006年05月26日 13時27分 (#947088) ホームページ
      何年も期間が空いて
      2.2.9-RELEASE が出現したことがあったので
      http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-current/2006-April/062135.html
      10年ぐらいは安心できないんじゃないでしょうか。

      #2.2.8が1998年、2.2.9が2006年
  • タレこみ子です。

    すみません確かに冗長になっています。
    編集さん修正していただければ・・・orz
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