火星温暖化が進行中かもしれない 3
ストーリー by Oliver
結論急ぎすぎ 部門より
結論急ぎすぎ 部門より
k3c 曰く、 "火星で温暖化が進行しているかもしれない(New Scientist記事)。なんでも、約2年前(火星では1年に相当)の夏と今回の夏に火星の南極の極冠(ドライアイス)を撮影したマーズ・サーヴェイヤーの写真を比較したところ、今年の方がかなり極冠が小さかったらしい。ということは前回の夏よりも多くの二酸化炭素が火星の大気中に放出されていることになり、このまま続けば極冠の氷が全て溶けて火星の大気濃度が上がり、宇宙服なしで地表活動ができるかもしれない…数千年後には(笑)。
とは言ってもこれは2回分の写真を比較しただけの話なので、次回の夏にどうなっているかを観測しないと詳しいことはなんとも。もしかしたら宇宙空間から大気に紛れ込んだチリが今回たまたま多かっただけかもしれないそうです。"
気温が上がるといっても (スコア:2)
気温が上がるかもといっても、地表全体の平均気温ですよね? 公転周期が長いということは、気温の季節変動が地球以上に大きくなるはず。地表活動に断熱服が要らなくなるとしても、ごく限られた地域でしかできないような気が...
単に (スコア:1)
って事じゃないかな?
いや別に「去年は冷夏でした」でもいいけど。
昔は緑が減ると (スコア:1)