[ アカウントをゲット! ]
まず、ユーザ登録を。いくつかの便利な機能が利用できるようになります。次にタレコミを。あなたのタレコミとコメントが/.Jを支えます。
あるAnonymous Coward 曰く、
英医学誌ランセットは、同誌が1998年に掲載した新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症の関連を示唆した論文を撤回することを発表したとのこと(ランセットのアナウンス、AFPBB News、本家/.より)。
英医師Andrew Wakefield博士率いる研究チームによって発表されたこの論文は、MMRワクチンの摂取は自閉症のような症状や内臓疾患を引き起こす恐れがあるとする内容であった。13人いた論文の共同執筆者のうち10人は既にこの研究内容を撤回しているが、英国や米国、オーストラリアなどでは MMRワクチンを子供に受けさせない親が増えるなど長年に渡り大きな影響を与えていた。このような国々ではワクチン接種率の低下により、はしかにかかる子供の数が増えていたそうだ。
あるAnonymous Coward 曰く、
1986年のチャレンジャー号爆発事故を撮影した新たな映像が公開されたそうだ(本家記事)。
当時はビデオカメラが一般には普及しておらず、報道などで使われた映像はCBSやCNNなど大手放送局が撮影したものであった。いっぽう、今回新たに公開された映像はフロリダのJack Moss氏によって撮影されたもので、新しく手に入れたベータマックスのカメラを使い、発射台の70マイル(約110km)程南西の自宅付近から撮影されたものであるとのこと。
Moss氏は今までこの動画を公開したことはなかったが、自身が亡くなる1週間前の昨年12月、テープを自宅屋根裏から探し出し米ケンタッキー州のSpace Exploration Archiveに渡したという。Space Exploration Archiveは今年1月、事故発生から24年を機してこの映像をウェブで公開した。
あるAnonymous Coward 曰く、
オバマ政権が「コンステレーション計画」の中止を決定したことによって(/.J記事)アレスV以外にも存続の危機に面している技術が多々あるそうで、Network Worldではそのいくつかをピックアップして紹介している(本家記事)。
NASAが現在計画もしくは既に開発に取り組んでいる技術やプロジェクトには、例えば外宇宙の探査機との交信に使われる通信ネットワークであるディープスペースネットワークがある。また月での居住施設として使われるインフレータブル・ハビタットなどは既に南極での耐久テストなどが実施されている。この居住施設は広さが384平方フィート(およそ36㎡)、天井高は最高で約2.4mあり、断熱設備や暖房設備、また電源も完備しており、加圧もされているとのこと。
また、小型トラックほどの大きさの月面バギーの開発計画などもあるという。この月面バギーには寝台設備やトイレ設備が備わっており、宇宙飛行士2名が14日間過ごせるという。耐久年数は10年とのことで、走行可能距離は何千マイルにも及び、14ある車輪で岩や最大40度の勾配も超えることができるそうだ。
予算や優先事項との兼ね合いもあるとはいえ、このような技術の今後が気になるところだ。
insiderman 曰く、
本家/.記事に、「なぜ年を取ると時間は早く過ぎるように感じるのか」という記事が出ている。元ネタはwbur.orgの「Why Does Time Fly By As You Get Older?」。
「年を取ると時間が早く過ぎる」と感じる人は多いようで、タレコミ子もその1人である。これは文化や時代、国・地域に関係なく世界共通の現象らしく、心理学の研究テーマにもなっている。研究者らによってこの理由はいくつか説明されているのだが、その1つに「初めての経験はより強烈に記憶に残る」というのがあるらしい。「初めての経験」は脳内により多くの情報を残すため、「それは長い時間だった」と思ってしまうとのこと。
そのほか、神経を伝わる信号の「クロック」が年を取るにつれて遅くなるため、年を取るにつれて時間が実際よりも短く感じられるようになる、というのもあるそうだ。
あるAnonymous Coward 曰く、
ノースカロライナ州立大学にて高強度の発泡金属が開発されたそうだ(Inhabitat.com、本家/.)。
発泡金属は多くの空洞を含むスポンジのような形状をしており、これ自体は新しいものではない。しかしAfsaneh Rabiei博士率いる研究チームが開発した素材は従来のものより空洞の大きさが均質であるため強度及び弾力性に優れており、形を保ったまま元の大きさの8割にまで圧縮することも可能という。
Rabiei博士曰く、新素材は従来のものと比較して非常に高い強度・密度比であり、計算上では車のバンパーにこの素材を組み込むことで時速28マイル(およそ45km)での衝突時の衝撃が時速5マイル(およそ8km)で衝突したのと同等になるとのこと。
現在様々な強度検証実験が行われているとのことで、将来的には車や装甲などの衝撃吸収素材以外にも、地震の衝撃を吸収する素材として建築物への応用も考えられるそうだ。
あるAnonymous Coward 曰く、
米オバマ政権が月有人探査計画である「コンステレーション計画」の打ち切りを決定した(CNNの記事、Bloombergの記事)。
先日、本家記事でも打ち切りの可能性が話題になっていた。オバマ政権としてはNASAの研究開発分野を有人宇宙探査ではなく、気候変動など地球科学分野へと方向転換したいと考えているらしい。
また、有人打上げロケットである「アレスI」や貨物用打上げロケット「アレスV」などに関しても開発中止になる模様。なお、国際宇宙ステーション(ISS)の運用は2020年まで延長されることとなったそうだ。
11年度のNASA予算は前年比1.5%増の190億ドルになるということで、宇宙開発自体を大幅に縮小する、という話にはならないようだ。また、民間企業によるロケットの開発や打ち上げの支援も行うとのこと。
あるAnonymous Coward 曰く、
読売新聞の記事によると、琵琶湖で固有種の生存を脅かしているブラックバスやブルーギル対策として、北海道立水産孵化場が国内初導入した電気ショッカーボートによる駆除実験を始めたそうだ。
電気ショッカーボートは、ボートの先端に水中にたらす高圧な電気を流す装置を取り付け、肴を電気ショックで失神させて浮かんできたもののうち外来種のみを掬って駆除するというもの。YouTubeに北海道で実施しているとみられる駆除の様子が上がっている。
JAXA のプレスリリースによれば、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による「最先端☆宇宙バレンタイン」メール配信イベントを今年 2 月 14 日に実施するそうだ。コンセプトは「いつもと違う、今年のバレンタイン。直接言えないあなたにかわり、宇宙から「きずな」が愛を届けます」だそうで、送りたい相手のメールアドレス(女性だけでなく男性も可)を登録すると、当日きずなから愛のメッセージが届くという。
読んでいてもうちっとましな企画はできないものかと思ったが、いちおう紹介すると、メール文面は日本語/英語で選べ、携帯メール用とPCメール用にそれぞれ5種類の添付画像がつくという。詳しくはJAXA宇宙利用ミッション本部サイトページからどうぞ。
ちなみにこのページには「(愛にも距離は関係ありません)」と注意書きがあるが、ふつうの女性にメールで告白するなら下手に遠まわしにするより直接した方がいいんじゃないかと思う。
宇宙経由にして喜ぶのはヲタクな相手だけだと思われるが、二次元嫁がどう反応するかまでは知らない。
insiderman 曰く、
LiveScienceに「Humans Could Run 40 mph, in Theory」という記事が出ている。内容はタイトルの通り、「理論上は、人間は時速40マイル(約64km)で走ることができる」というもの。
記事によると、優れたスプリンターが走っている際に片足にかかる負荷は800〜1000ポンド(約362〜453kg)だそうだが、人間の足はもっと大きな衝撃に耐えられるようになっているらしい。
たとえば、スプリンターが全力で走っている場合に足にかかる負荷は、片足で跳ねるような動作をする場合に足にかかる負荷の30%程度しかなく、余裕があるとのこと。つまり、筋肉の収縮速度をより速くすることで、まだまだ人間の走る速度は向上できる、ということだそうで、その限界は(理論上は)時速35〜40マイル(56〜64km)程度と考えられるそうだ。
ちなみに、「世界最速」と言われるウサイン・ボルト選手の最高速度は時速約28マイル(約45km)とのこと。
route127 曰く、
IHIのプレスリリースによれば、インフルエンザワクチンの製造子会社を4月に設立するらしい。秋田のバイオベンチャー、UMNファーマとの共同設立とのこと。IHIは医療原料プラントへ注力するらしいのでその一環なのだろうか。
2008年6月の読売の記事で解説されているが、元々米国PCS社で用いられていた蛾の細胞を用いた季節性インフルエンザワクチン製造技術の供与を受け、それを新型インフルエンザワクチンの製造に応用するものらしい。。従来の鶏卵を用いたワクチンの製造には6か月を要していたのに対し、細胞培養による製造では所要時間を2か月に短縮することができるとのこと。
日本脳炎ワクチンなどでも細胞培養によるものがあるようだが詳細はわからなかった。
Jubilee 曰く、
各社報道やJAXAのプレスリリースによると、準天頂衛星初号機の愛称が「みちびき」に決定したそうだ。有効応募総数10,336件中328名が「名付け親」になったそうだが、えらく少ないような気もする。書きぶりから察するに、上位ランクインした名前には商標上の問題があったようにも思える。弐号機(ぉぃ)以降もこうやって命名するのだろうか。
個人的には昔風の「軌道投入に成功してから命名」という流儀の方が好きだが、命名もPRのうちと考えればこうやって大々的に募集して話題作りをするというのもアリなのだろう。
今年は「みちびき」のほか金星探査機「あかつき」も打ち上げられるし、なんといっても我らが「はやぶさ」タンが帰ってくる。実り多い年になるよう、がんばれJAXA!
2007年にIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)から公表された4次報告書の第2作業部会担当部分に「ヒマラヤの氷河が2035年ごろまでに消失する可能性がある」といった記述があったが、これが誤りであったとIPCCが認めた(共同通信の記事、毎日の記事)。
記事によると、氷河消失は「2035年」ではなく「2350年」だった、という話だったらしい。元はWWFのリポートからの引用だが、さらにその元は英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティスト。インド人研究者についての記事だったが、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。2350年という数字は別の論文らしい。これもまた、「クライメートゲート」事件と同種のものなのだろう。
なお報告書の記述の誤りについては、発表の数か月前の2006年末に、オーストリアの氷河学者Georg Kaser氏が気づいていた(AFPの記事)。同氏の警告は結果的に生かされなかったが、同氏によればヒマラヤ氷河が2035年までに消滅するためには、12度以上の気温上昇が必要だという。ともあれ、IPCCは統合報告書の記述「ヒマラヤやアンデスなどの氷河の後退は21世紀中に加速する」は変更しないというから、大勢に影響を与える事はなさそうだ。
このページのすべての商標と著作権はそれぞれの所有者が有します。
コメントやユーザ日記に関しては投稿者が有します。
のこりのものは、© 2001-2010 OSDN です。