Oliverによる
2003年10月12日 5時05分の掲載
白黒チェック柄部門より。
白黒チェック柄部門より。
Anonymous Coward曰く、"本家より。WMAP による宇宙背景放射の観測結果から、"宇宙は平坦である"ということがいわれたばかりですが、同じWMAPの観測結果から、"宇宙は有限で正十二面体である"と主張するレターがNatureに載りました(Nature, BBC, New Scientist, space.comの記事とastro-phの論文)。
著者らはパリ天文台のJean-Pierre Luminetを始めとするグループ。最新のWMAPの観測結果によると、背景放射の密度ゆらぎには波長の長い成分が含まれず、これを現在の標準モデルで説明するにはなんらかのチューニングが必要となる。それに対して、宇宙はそれほど大きくはなく閉じていて、形が正十二面体であるとすると合理的に説明できるとのこと。
ようやく決着したと思われた宇宙の始まり、終わり、年齢、形状などについての論争がまた再燃することになるのでしょうか。"
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
サッカーボールで12面体ってなんだろう?と思ったん (スコア:4, 参考になる)
# 単にサッカーボールというと、先にフラーレン構造がマッチしてしまう
# 間違った脳を持っていたのが敗因の様子です。_| ̄|○.
素人ですし、まだちゃんと読んでないのですが、背景放射を精密に観測するためにNASAが2001 年に打ち上げたWMAP [astroarts.co.jp]の観測データのうち、角度スケールが大きい部分 における温度差が、論理値と若干異なる事実についての新しい解釈のよう ですね。 最近は平坦説をよく見るような感じでしたので、この新説には興 味津津です。
日経サイエンスの8月号特集 「並行宇宙は実在する」 [nikkei-bookdirect.com]では、平坦説を膨らませた結果、我々の宇宙 と同様の宇宙が隣にあり、もし、そのような宇宙が無数にあるとしたら、 やがていつか、空間における物質配置パターンを全て尽くしてしまい、そ の結果として我々とまったく同じような宇宙がどこかに存在する、 と主張していて、素人の身にしても、とても興味深いものでした。
今回の理論では、宇宙の果ては、12面体の12個の面に区切られて いて、ある面に突入すると、そのちょうど、反対側の面から再び現れる… という主張のようですね。
よくメタファーとして、球の上に住んでいる2次元住民が、まっすぐ 表面上を旅行すると同じところに戻ってくる、という説明がありますが、 12面体説は3次元球面 [u-tokyo.ac.jp]よりも単純で、なんか呆気にと られるといった気分です。
Re:翼×岬で妄想 (スコア:2, おもしろおかしい)
その友達を蹴りまくる翼くんはひどい奴だと思います。
#ボールはまだ生きているよ!
塩バニラはツンデレの味。
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誤訳ですね (スコア:2, 参考になる)
Re:誤訳ですね (スコア:3, 参考になる)
この空間は3次元の球面を「二項正2二十面体群」とよばれる群の作用で割ったもので、中身の詰まった正十二面体の面たちを適当に貼り合わせてできるものです。 角などの特異点があるわけではなく局所的にはどこも普通の3次元空間になっていますが、各所で正の曲率をもっています。
この空間にはいり、遠くまで見ることができるとすると、同じ星が120個見えます。すごくよく見える望遠鏡があると、自分自身の姿が、(ここにいる自分以外に)119人見えます。
論文の中で紹介してあったJeff Weeksという人のソフトを使うと、実際にこの宇宙の中を動き回ることが出来ます。 Curved Spaces -- Complete で、File、Open、で Sample Spaces の Shape of Space -- PoincareDodecahedralSpace.gen を開いてみて下さい。
http://www.geometrygames.org/CurvedSpaces/ [geometrygames.org]
うちのWin98マシンでも十分遊べました。
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球じゃないのか? (スコア:1, 興味深い)
宇宙を超球とすると
x^2 + y^2 + z^2 + W^2 = 1
Wを時間として表すと
x^2 + y^2 + z^2 = 1 - t^2
になって、点が表れ膨張し縮小して消えるのが分かる
そんな理由で球だと思うのですが
Re:球じゃないのか? (スコア:2, 参考になる)
これ日本の研究グループの仕事でした.
Telescope Array Project web page(トップページ) [u-tokyo.ac.jp]
問題の観測のページ [u-tokyo.ac.jp]
現在,観測データの解析中のようです.
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養老孟司なら……、、 (スコア:1, 興味深い)
それは新鮮 (スコア:1)
何となく有限なら角のない滑らかなものだと思っていたのが角のある多面体とは。
正12面体と聞いてダイスを連想したのは内緒…。
陰陽師ですか……? (スコア:1)
「一は二を生じ、二は三を生じ……」
それで「三の形」として清明が持ち出してくるのが、正十二面体でした。
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貴族の玉遊び (スコア:1)
「宇宙」とか言うんでしょうかね?
吟醸しか飲まない豚
Re:あれ? (スコア:1, 参考になる)
元々面だった正三角形が、かどが落ちて正六角形に、
頂点部分には5平面が交わっているので正五角形になります。
正六角形×20、正五角形×12でできてますから、ちょっとイメージしにくいですけど、正12面体の頂点を切り落としても作れます。
あとは、五角形を黒色、六角形を白色に塗ってサッカーボールのできあがり。
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Re:端には (スコア:3, おもしろおかしい)
ご苦労様でした。
ここから先は自己責任でお進みください。
あなたの神より
と書かれた大きい立て看板が立っている。
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端には崖がある (スコア:2, おもしろおかしい)
そりゃもう、これ以上考えられないほどの崖っぷちなわけで…
「考え直せ、人生まだまだ先がある」
の類の立て札は外せないでしょう。
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Re:また実際に見てないのに、結論をつけようとする。 (スコア:2, 参考になる)
に書かれていた内容だと思います。
記憶があいまいなので内容の説明は避けますが、なぜ宗教論争は泥沼化するのか、
等のいろいろ面白い話が載っていたと思います。
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Re:端には (スコア:2, 参考になる)
#413386 [slashdot.jp]は普通のライセンス条項ですよね。その後のコメントはWindows方面へ脱線しているようですけど(笑
#413399 [slashdot.jp]は孫悟空とお釈迦様とのエピソード。悟空がこの世の果てにあった五本の柱と思っていた物は、お釈迦様の手の指だった…つまり悟空の認識してる世界は所詮お釈迦様からすると掌ほどにしか過ぎなかったというエピソード。
#413407 [slashdot.jp]は古代ヨーロッパの世界観。世界はテーブル状の台の上に載っていて、その果てでは海の水が奈落の底へと落ちていきます。
#413441 [slashdot.jp]これわからない。知ってる方の解説きぼー。
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Re:端には (スコア:2, 参考になる)
#413441 [slashdot.jp]はDouglas Adams著 宇宙の果てのレストラン [fukkan.com] (原題 "The Restaurant at the End of the Universe")ですね。
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Re:端には (スコア:2, 参考になる)
このシリーズ、かなり面白いのでお勧めだけど…。
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Re:端には (スコア:1)
レストランがある方の端は空間でなく時間軸なわけだが。
マジ突っ込みで御免
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Re:素人思考 (スコア:1)
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