Acanthopanaxによる
2004年05月02日 8時51分の掲載
急速硬化部門より。
急速硬化部門より。
SIA 曰く、 "海外ボツ!News経由でAP通信より。記事はYahooですが、米陸軍研究所とデラウェア大学複合素材センターでは、ポリエチレン・グリコールという素材をアラミド繊維に染み込ませた新型の防護服を開発しているそうです。この素材自体は保冷材などで使われているそうですが、特殊な加工を施すことで衝撃が加えられると硬化するように振舞うようになるそうです。矢を射ってみたりアイスピックを突き立てるなどのテストを行ったところ、十分な防護効果があるということで、ゆくゆくは銃弾や爆弾の破片などで実験するとか。肝心の防護能力ですが、衝撃を受けてから繊維が硬化するのにかかる時間は1000分の1秒未満。今までだと防弾チョッキのように、腕や首などの関節部分に対する防護に問題があったわけで、全身をこの繊維でまとってしまえばかなりの防護力強化につながるのではないでしょうか?それよりもこの繊維でアクションヒーローごっこがやりやすくなる、かも。"
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
日常動作 (スコア:4, おもしろおかしい)
って肩をとんとん、とやったら硬化。
うえー飲み過ぎたー
って吐きそうなときに同僚に背中を叩かれたら硬化。
何言ってるのよカツオ君!
って花沢さんがカツオ君のボディをおもいっきり叩いたら硬化。
したりしないの?
Re:日常動作 (スコア:2, 参考になる)
なので日常動作では固まらないでしょう。
ポリエチレングリコールって、ジグソーパズル固める糊がそうだったような気がするけど、違うかな?
親コメント
勘違い? (スコア:4, すばらしい洞察)
しないと思いますよ,これ.
michさんのコメントにもありましたが,急激な衝撃に対して
は固体として振舞う物質,というだけのものです.
#ゲル系では類似物はそれなりにあります.
#繊維にしたものは知りませんが.
たとえば水だって急激な衝撃に対しては固体のように振る舞い,
落下した航空機なんぞはばらばらになりますが,ゆっくり物を
入れるとほとんど抵抗無く沈んでゆきます.
これは水の粒子の拡散速度と,ぶつかった物の衝突速度の
どちらが大きいかで変わってくるわけです.
同様に,ガラスは非常に硬く振舞いますが,とてつもなく長い
時間をかけてゆっくり変形させるとさほど抵抗無く変形します.
#数百年レベルでも無理なぐらい長時間になりますが.
#これはガラス中での粒子の移動速度が極めて遅く,通常は周囲
#の物体のぶつかる速度のほうがはるかに速いからです.
今回の場合,通常の衣服で人間の動作速度(せいぜい数m/s)に
比べると粒子の移動速度は速いけれど,弾丸に比べると遅いよ
うな柔軟性を持つ物質,ということではないでしょうか.
弾丸があたると,衣服の変形が間に合わないため硬い板として
振舞うわけです.
デラウェア (スコア:2, 興味深い)
Re:デラウェア (スコア:2, 参考になる)
どこを本社や活動拠点にしているかと関係なく、デラウェア州で設立された会社は多いですね。NYSE上場の60%がデラウェア州で設立された会社とか。
ぼく的にはデラウェア州は会社設立のためにあるのだと思っていたりして(笑)。
親コメント
デラウェア (スコア:2, おもしろおかしい)
#市街戦からお肌を守る防弾チョッキ
全身覆ったら危なそう。 (スコア:2, すばらしい洞察)
最初は、衝撃で硬化→放置すると軟化するんだと思ってたのだけど、
硬化したら硬化しっぱなしなんだろうか。
だとしたら、これで全身覆ったら、走ったコケた動けない。っていうオチになってしまいそうだなぁ。
--
「なんとかインチキできんのか?」
Re:全身覆ったら危なそう。 (スコア:3, 参考になる)
変化が遅い→分子の行き場を見つける時間がある→変形する
変化が速い→分子の行き場を見つける時間がない→変形できない
ということだそうです。
親コメント
甘い (スコア:1)
イグ・ノーベル賞 [improbable.com]1998年安全エンジニアリング賞受賞
カナダ人トロイ・ハートバイス氏による「グリズリーに襲われてもびくともしないスーパー・スーツの開発」 [baytoday.ca](開発中、ただし破産)
コタツ出したら負けかなと思ってる。 つ [twitter.com]
これさえあれば (スコア:1)
いつでもどこでもボケに対して盛大なツッコミが入れれますね!
李 露星
インパクトアーマー (スコア:1)
そのまんまと思ったけど、全体が一度に硬化するわけじゃないのだよな。
どれ位の範囲が硬化するのだろうか。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
AMスーツだっ (スコア:1)
でもぶつからないと硬化しないのかあ。脳波とかで硬化させたりできないかなー。「ベキン!」ってやりたい。
硬化はしても... (スコア:1)
弾丸の運動エネルギーを受け止めてくれる訳ではないのですね。
つまり、着弾した時の衝撃はその内側つまり人体へ懸かってくる
わけです。
この衝撃をいかに吸収するかを考えないと
「周りは無傷なのに、内部はぐちゃぐちゃ」
という状況が起こってしまいます。
/* なんか忘れてんだよなぁ */
瞬間的にはであって… (スコア:1)
ゆっくりと力入れて突き刺すと、硬化する事無く効果無いって事は…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
日本は地震国だから (スコア:1, 興味深い)
水溶き片栗粉 (スコア:1)
Re:1/1000secでは... (スコア:2, 参考になる)
元々アラミド繊維(poly-p-phenylene terephtalamide 『ケブラー』とか)は、 繊維の方向に揃っている直鎖の分子の引っ張り強度で防弾性能を出しているもので。 つまり、 防弾繊維製の布の平面に対して垂直の方向から弾頭が入射した時、 凹む事で力を繊維方向に流して抵抗して、 弾頭の進入を防ぐわけです(衝撃はあんまし防がない)。 もし布が凹まないように平面のまま固定されていたら、 剪断力に対しては抵抗できない(実際刃物には弱いですし)ので、 あっさり貫通してしまうでしょう。
ですから、 変形を考慮に入れず、 布の厚さと弾頭の速度のみで考えてもあまり意味がないものと思います。
で、 実際のボディーアーマーは金属板と積層にして衝撃分散してるわけで、 その役割を繊維にしみこませた硬化するポリエチレングリコールに担わせようという話なのでしょうね。
『おちゃらけは最強の感情武装である』
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Re:HDDなど (スコア:1)
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マッハ100で飛ぶ必要はあるが (スコア:1)
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