Acanthopanaxによる
2005年03月19日 8時59分の掲載
食用木材部門より。
食用木材部門より。
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というか (スコア:3, 興味深い)
樹木を生産せずに使うだけなら、「これ以上、樹木を減らしてどうするよ?」ってなりそうだし。
アミロースを作る技術という認識でいいような...
Re:というか (スコア:2, 参考になる)
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Re:というか (スコア:2, すばらしい洞察)
繊維が短くなって再生できなくなった紙
とかいいかもしれませんが、
サーマルリサイクルとどっちがいいかは
判断しなくてはいけないと思います。
# 高校の化学の時間セルロースが多糖類と聞いて
# 紙に希硫酸混ぜて熱し砂糖にできないかなと
# ぼんやり考えたことはある
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Re:というか (スコア:2, おもしろおかしい)
杉を原料にした食品を売り出せば、大ヒットしたりしないかな。
伐採したあとには無花粉杉 [slashdot.jp]を植林するってことで
少しぐらい高くても買う人はいそうです。
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Re:というか (スコア:2, 参考になる)
書いてますよ。
これだけ違うと、食糧生産したほうが早いってことにはならないでしょう。
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えらく昔からの研究? (スコア:2, 興味深い)
でも出来なかったそうですが。
その研究をずっと続けていたのでしょうか。それなりにすごいなと思った。
戦前の研究の目的は草やワラクズみたいなものから食料を作るという事だったらしいですが、今回のはそういう目的では無いのかな。
Re:えらく昔からの研究? (スコア:2, 参考になる)
http://sym-bio.energy.kyoto-u.ac.jp/sym-bio/reports/kenkyu/energy13/saka.html
超臨界水で行えばセルロースがグルコースに変換されます。
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燃料電池 (スコア:2, 興味深い)
食べたいか食べたくないかというと、やはり食べ物は自然なものがいいなぁとか、食べるものがなくなったときに役立ちそうだとか、非常に微妙な感じですが……。
それよりも、発酵させて高純度のアルコールにして燃料電池の素材として注目できそうな技術だと思いました。
処理に困っている木材クズや、(元々廃材利用の)使用済み割箸なんかも燃料になりますしね。
#使用済み割箸からとれたアミロースは、いかに問題なくても口にしたいとは思わないです。
某回転寿司屋では使用済み割箸を木炭として再利用・販売しておりましたが、将来アミロース転化が可能なゴミは「リサイクルゴミ」になって、「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」に混ぜると自治体とかに叱られるようになるかもしれませんね。:-P
コストパフォーマンスは (スコア:1)
(一瞬人工ウシの胃袋みたいなのを想像した人は素直に手を挙げるように ^^;)
Re:生分解性 (スコア:1)
セルロース分解酵素を使っても分岐部分で分解が止まっちゃいますよね。
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Re:♪学校にヤギの大群が~(オフトピ) (スコア:1)
CMだったらACC [acc-cm.or.jp]でしょう。
[udon]
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Re:生分解性 (スコア:1)
[ケロロ軍曹] アンゴル・モア [sunrise-inc.co.jp]
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Re:生分解性 (スコア:2, 参考になる)
さらにキノコの栽培には時間と場所が必要であり、大量のセルロースを処理するためには不適当です。
収穫されたキノコはキノコとして食べるならばそのままでも結構ですが、パンやお菓子といったほかの食物の原料にするには不適当ですので
これからアミロースをはじめとする汎用性の高い食物原料を抽出するにはコストがかかります。
(いったんアミロースにしてしまえば用途が広がることは、コーンスターチが広く利用されていることからもおわかりいただけますよね?)
総合的に考えて、人類の食料としてセルロースを転用するための手段としてキノコを利用することはコストに見合わないでしょう。
セルロース異化細菌につきましては、これを用いたバイオリアクターでセルロースを工業的にアミロースあるいはグルコースなどに転換できるのであれば今回の話題にマッチするとは思いますが、
シロアリや牛の腸内細菌はセルロースを異化できますよね?というだけでは、セルラーゼやセロビオースホスホリラーゼで今までだってセルロース分解できましたよね?と言っているのと変わりません。
今回の技術の要点は複数の酵素を組み合わせたセロビオースのアミロースへの転換で35%の収率が得られたという点であって、セルロースを栄養にできるよ!と言っているわけじゃないのです。
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Re:生分解性 (スコア:2, 参考になる)
コスト以前に、キノコでは人間の主食になりえないでしょう。ほとんどのキノコは、カロリー源として効率が悪すぎます。キノコのバイオマスの大部分は細胞壁であるキチンだと思いますが、人間はキチンを分解できないはずです。
# (#711324) のACさんには釈迦に説法のような気がしますが、
# 疑問に思われる方は食品成分分析表でも見てもらえば
# 納得していただけるかと。
まあ、クォーン (Quorn) というカビから作った代用肉もあるそうですし、菌類の利用も考えられなくはないかもしれません。いわゆるキノコ(子実体)ではなく菌糸体を利用するのであれば、バイオリアクターなどを利用して効率的に生産ができるかもしれません。
# クォーンはたしかイギリスで開発され、
# ヨーロッパではそれなりに利用されているようです。
## ただし、クォーンについては健康被害が出たという話もあります。
## 伝統的に食べられてきたわけではない食品には、
## やはり注意は必要ということかもしれませんね。
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Re:ばらんす (スコア:2, 参考になる)
一説に拠れば地球上の肥料(ウンコ含む)さえ持ち込めば、月の土壌で色んな作物が栽培できる可能性もあるって話を聞きましたが…なんか色々必要みたい。 [moon.jaxa.jp]
あのSF小説みたいに、何でも現地調達しちゃう程だったら、それこそ雑草の種一粒でも利用したかも。
一方、無重量状態でわざわざ土壌栽培に挑む研究 [affrc.go.jp]もあって興味深い…って、こりゃ完全にオフトピ失礼
# 爆言のち漏電中… :D
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発ガン物質 (スコア:2, 興味深い)
発ガン物質なのです。家具工房の職人が鼻の粘膜のガンにか
かる確率は有意に高いという報告があり、WHO の下部機関で
ある International Agency for Research on Cancer は
Wood dust を発ガン物質と認めています。
http://www-cie.iarc.fr/htdocs/monographs/vol25/furniture%26cabinet-making.html
どの程度リスクがあるかは上記資料をしっかり読んで判断し
てください。
おが屑に含まれる発ガン物質を問題にするなら、転換処理後
の残存量を調べてからのことですね。ま、木材も天然素材で
すから何が入っているか完全にはわかるわけもないし、未知
の毒性分があるかも知れないけれど。
木材の関連の発ガン物質といえば、健康によさげなイメージ
のあるらしい「木酢液」も、うっかり作ると発ガン物質の塊
みたいなことになると知人の木材の研究者が言っていたけど、
世間的にはなぜかおっけーらしいですね。木酢液業界でも品
質管理に努力はしていますが。
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Re:生分解性 (スコア:1)
ポリビニルアルコールは生分解性がひくいみたいなので、そういうの(あと、
ポリプロピレンとかナイロンの代替にもなる?)に比べれば生分解性が高いという
意味でしょう。
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