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yosukeによる 2005年06月18日 8時34分の掲載
そこに行くために部門より。

New Scientistの記事より。t/Spaceは、新方式のブースター空中発射のための分離テストに成功した(t/Spaceプレス・リリース[pdf 712KB], 読売新聞記事)。t/Spaceは、有人宇宙開発を進めるためにScaled Compositesをはじめとする各企業が集まって構成している企業である。
今回のテストでは、ノーズ側の切り離しを0.5秒遅らせることにより、ノズル側の重量だけでブースターを垂直に立てることに成功した。ノズル側についているパラシュートは、ブースターの回転速度を抑えるためである。テストは完全にシミュレーション通りの結果をおさめたとのこと。
この方式により、母機の後方でブースターに点火できるため、安全性が一段と高まる。また、垂直に打ち上げることができるため、Pegasusのように翼を持たせる必要もない。空中発射であるので、アボート・システムにパラシュートが開く高度まで上昇できる能力も要らなくなる。
なお、t/Spaceは、これをスペース・シャトルとCEVの間を繋ぐものとして提案しているCXV(Crew Transfer Vehicle)の打ち上げ方式として採用する考えである。CXVについてはモックアップも既に発表されている。

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