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アレゲなニュースと雑談サイト

yosukeによる 2007年04月29日 3時07分の掲載
重力の専門家の重力からの解放部門より。

wakuwaku_san 曰く、

朝日新聞の記事によると、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が26日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターで無重力体験飛行を体験した。車椅子なし、音声合成装置なしで、1回25秒間ほどの無重力状態を8回連続で体験。「本当に素晴らしかった」「多くの人に私に続いて無重力飛行を体験してもらいたい」との感想を伝えた。(Zero Gravity Corporationのプレスリリース)
体験飛行では、Boeing 727を高度約10,000mまで上昇させた後、急降下して無重力状態をつくりだす。ホーキング博士は、1963年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、車椅子での生活を余儀なくされている。離陸前には「40年も車いすに縛りつけられている。自由に宙に浮いたら、きっとすてきだろう」と期待を語っていた。
ホーキング博士は1月に「2009年には(Virgin Galacticによる弾道飛行で)宇宙に行くつもりだ」と発表している。 博士の今後に期待したい。

なお、今回の飛行はALS患者のための資金集めのチャリティ飛行でもある。

この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。 新たにコメントを書くことはできない。
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  • すまんが (スコア:2, 興味深い)

    gwamodin (2081) : 2007年04月30日 2時18分 (#1150458)
    正直、ニュースの映像を見ながら泣けた。
    よかったね、博士…(´;ω;`)
  • cica (16417) : 2007年04月29日 6時54分 (#1150170)
    いい加減「車いすから解放される」だとか、「車いすに縛りつけられている」だとか、車椅子のことを制約や束縛のようにいうレトリックはなんとかならないのかな。足で歩くことが困難な人にとっては、車椅子こそが移動の自由を実現してくれる便利な道具だというのに。
    • Anonymous Coward : 2007年04月29日 12時37分 (#1150238)
      車いすを必要としない人が言ったわけでなく、
      40年間も車いすを使い続けたホーキング博士自身が
      言ったのなら、何も問題ないんじゃないですか?

      つまり、少なくとも使用者自身が、「拘束」だと
      思っているわけで。それを否定するわけには行かない。
    • Anonymous Coward : 2007年04月29日 7時26分 (#1150175)
      たとえば健常な人にとっての靴。靴があるからこそ堅い地面を歩いても平気なのには違いないが、一方で「足を縛り付けている靴から解放されて」裸足で歩くことにある種の爽快感が伴なうこともまた間違いない。

      「解放」だの「縛りつける」だのといった語を使ったからといって、道具としての有用さを即否定するものではないよ。

      #最近マジレスマン見ないね
      • うーん、そういう二面性のあるものとして表現されるのならいいんだけど、障害者についての表現としてはほとんど常に「かわいそうな人たち」「不幸な人たち」といった表現がなされていて、さらに障害者の生活を向上してくれる便利な道具まで「縛り付けられた」「解放される」といった具合に、ほとんど常に否定的に表現されるのは問題では。

        これはわたしだけが言ってることじゃなくて、例えば欧米の記者が表記の参考にするガイドブックである The Associated Press Style Book(APが作ったものだけれど、他の記者も使う)には、はっきりと「wheelchair-bound」(車椅子に縛り付けられた)とか「confined to wheelchair」(車椅子に拘束された)といった表現は避けるべきだと書かれています。もちろんこれは規則ではないので、現実には今回の報道も含めてそうした表現がされることが多いのですが、いい加減そういう風潮はやめてくれないかなぁと思ったまで。

        なんですが、こうしたコメントがどうして「フレームのもと」とモデレートされたのか不明。
        「差別表現だ」「言葉狩りだ」みたいなくだらない論争になる可能性があるからとか?

        # と思ったら、いつの間にか「興味深い」モデレートされてた。
        # みんなが「フレームのもと」と思っているわけじゃないと知って安心。
    • 「troll」に、「〈俗〉釣り、ネタ、荒らし、煽り◆インターネットの掲示板・チャット・メーリングリストなどで、単に多くの反応を得たいとか、場を荒らして面白{おもしろ}がることを目的とするばかげた[議論の火種となる]投稿(をする人)」(英辞郎)なんて意味があったんですね。
      さらに、「trollish(〈俗〉《イ》〔投稿{とうこう}などが〕煽りの、みだりに挑発的{ちょうはつ てき}な、荒らしめいた)」(同)なんて単語もはじめて目にしました。
      いや、勉強になります。

      ところで、親コメント(parent)は、「parent」を「patent」に読み違えたのでしょう。
      でもそれにしても、「the characters the parent used looks rather trollish」が何を指しているか、私もわかりません。
      だれか教えてください。
    • 3個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Re:タイトル見て (スコア:4, おもしろおかしい)

    Takahiro_Chou (21972) : 2007年04月29日 6時50分 (#1150168) ホームページ 日記

    と言うか、
    「わーい!立った!立った!ホーキングが立った!!」
    と言う不謹慎な冗談を思い浮かべた人も多いと思う。

  • タイトル見て (スコア:2, すばらしい洞察)

    renja (12958) : 2007年04月29日 9時16分 (#1150196)
    逆に、
    「ついに博士の筋萎縮性側索硬化症が克服され、自由に歩けるようになったのか!」
    と感動を覚えつつ本文を読んでガッカリした人もいる。

    俺俺、俺だよ俺。
    --

    ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
  • Re:曖昧 (スコア:2, 興味深い)

    eukare (2230) : 2007年04月29日 11時03分 (#1150216) ホームページ 日記
    典型的な筋萎縮性側索硬化症 [wikipedia.org](ALS)の症状と違うのでALSではないのでは、って説もあるみたいですね。
    --
    ぽえんぷしゅう。
  • ホーキング博士ぐらいの人なら、いくらでも資金を提供してくれるパトロンがいるんじゃないんですかね?
  • Re:金持ち (スコア:3, 興味深い)

    imaic (31975) : 2007年04月29日 21時23分 (#1150374) 日記
    上昇時には1.8Gほどがかかるようで、健常者でもちょっとキツイらしいですね。

    まあそんなにお金のかかるものでもなさそうです。

    3000ドルで体験できる「無重力飛行」体験レポート
    http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040924301.html [goo.ne.jp]
  • Re:金持ち (スコア:3, 参考になる)

    yasushi (789) : 2007年04月29日 23時06分 (#1150410)
    この記事が一番詳しそうです。
    http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704271717&page=2 [technobahn.com]


    この無重力飛行はゼロ・グラビティー社が費用を全額負担することで実現したもので、同時にホーキング博士といっしょに無重力飛行を体験できる2名分の権利がeBay上でオークションにかけられて14万4000ドル(約1720万円)で落札された。オークションによる収益は慈善事業に寄付される予定だ。


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