天然素材で牛のゲップを低減 7
ストーリー by mhatta
ミノがおいしくなったりはしないのか 部門より
ミノがおいしくなったりはしないのか 部門より
日経の記事やResponseの記事によれば、出光興産と北海道大学による共同研究で、ルーメン(牛の第一胃)の機能改善に有効な天然素材が発見された(出光のニュースリリース)。素材を簡単に言うと「カシューナッツの植物油」と「酵母菌による界面活性剤」で、これで(1)ルーメンから発生するメタンを約90%低減、(2)飼料をエネルギー源に換える効率向上、(3)ルーメン液の粘度を下げ、ガスの発生を抑える、また(4)牛の鼓脹症の予防効果が期待できる等。というわけで、抗生物質に代わる飼料添加剤として、2011年度の商品化を目指すという。ちなみにメタンは主要な温室効果ガスの一つでもあるが、牛のゲップはメタン排出量の15~20%を占めているらしい。
つうかそもそも (スコア:1)
**たこさん**・・・
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実験室レベルで検証済み>温室効果
ちなみに、二酸化炭素等による温室効果がないと地球は凍るから。
別の効果 (スコア:1)
日常生活へは直接的でない効果が述べられていますが、
牛の消費者としては、消化吸収が効率よくなるというのは、
お肉、または乳が美味しくなるのか?ということのほうへの興味があります。
1got!!!! (スコア:0, オフトピック)
Re: (スコア:0)
Re:1got!!!! (スコア:1)
肛門は出口であって、メタンガスはその前に別の場所で生成されいますし。
◆IZUMI162i6 [mailto]