Acanthopanaxによる
2008年05月31日 7時30分の掲載
酸性部位部門より。
酸性部位部門より。
高感度MRIを利用して、がん細胞の早期発見ができるかもしれない(BBCの記事(写真あり)、ロイターの記事、ecancer記事)。がん細胞はまわりの細胞に比べてpHが低く、その周辺では炭酸水素イオンが二酸化炭素へ変化している。ケンブリッジ大学のKevin Brindle氏らのチームはマウスを使った実験において、その変化を高感度MRIで捉えることに成功した(Nature掲載論文)。これによって、がん細胞がどこにあるのか、がんに対する治療がどのくらいの効果となっているのかを正確に把握できるようになるだろうとしている。また、ロイターの取材に対して、2009年には臨床実験も行うようだ。
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
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読んでないけど (スコア:2, 参考になる)
おかげで感度が20000倍、というところがこの仕事のミソで、応用はその先の話です。
Re:質的診断に意義 (スコア:3, 参考になる)
つまりがんだけでなく、虚血や炎症などの検出にも応用可能な方法として提案されてます。
親コメント
Re:質的診断に意義 (スコア:3, 参考になる)
現場からしたら「多分癌だろう。でも貧血か炎症かもしれない」ってのは非常に嫌らしい情報なわけで。
貧血や炎症は引っかかってくれない方がありがたいです。
それに、早期発見てどのレベルのものなんでしょう?
他のCTやPETなんかに比べて有意に小さな癌を検出できるんでしょうか?
あと最大の問題は、MRIってことはスクリーニング検査に使えなさそうっていうことです。
例えば微小転移巣を発見するには有用かもしれませんが、早期がんの発見には意味をもちませんね。
あまりにコストがかかりすぎます。
となると、用途もかなり限られるわけで。
親コメント