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nabeshinによる 2008年06月18日 12時05分の掲載
原油高が代替え開発を加速させる部門より。

capra 曰く、

材木クズ、サトウキビ、麦わら等の農業廃棄物を食べ、原油を作り出す微生物が遺伝子操作によって開発されました(TIMES ONLINE本家記事)。この微生物が生成する原油は精製の必要がほとんど無く、1バレルあたり$50で生成でき(現在の値段は1バレル$140程)、かつ生成プロセスはカーボンネガティブ(原材料が大気から吸収する二酸化炭素の方が、生成・利用で排出される二酸化炭素より多い)であるといいます。米国では毎週1.4億バレルを超える量の石油が消費されており、これを微生物で賄おうとすると530km2におよぶ大規模な施設が必要となり、大量生産は現実的な状態ではありません。また、現在は微生物は隔離容器に閉じ込められており、用途を終えると破棄されているとのことですが、大量生産となった場合の対策も懸念事項と思われます。

先日も「ガソリンと自由に混合できる代替燃料」が報じられていましたが、米国では石油大量消費の仕組みを変えずに済む方法の開発が熱いようです。

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