soaraによる
2008年07月05日 13時58分の掲載
実は神の掌に持ち上げられているのかも部門より。
実は神の掌に持ち上げられているのかも部門より。
7/5 15:00 JST 追記(soa): 記事中 Termination Shockの訳語として「境末端衝撃波面」とされていたところを「終端衝撃波」に修正しました。ボイジャー1に続き、ボイジャー2も太陽系外縁に到達したが、その観測結果によって、太陽系外縁の終端衝撃波 (Termination Shock) は、予想より近い位置にあり、球状ではなく押しつぶされた形であると発表された(NASAのMission News、Natureの論文)。昨年末ごろは、太陽系外縁のイメージのように整理されていたが、観測結果を反映させた結果、新しいイメージでは気持ち?下側がへこんだものとなる。ちなみに、終端衝撃波はおよそ太陽と冥王星の2倍の距離にあり、ボイジャー2から観測したデータが地球に到達するまで半日ほどかかる。
う~ん (スコア:2, すばらしい洞察)
Copyright (c) 2001-2009 Parsley, All rights reserved.
コメントを書く
数学的直感では(苦笑) (スコア:2, 興味深い)
少しは勉強したことがあります。
その、もの凄く乏しい知識の私のイメージからしても、球体よりは、へこんでいる方が 自然に思えます。
しかし、一般的に人間は、円、球体を始め、シンメトリに自然さを求める傾向があるんでしょうね。
その方が落ち着くからなのか、むしろ人間の心理に興味を持ちます。
コメントを書く
ただ凹んでいるだけでなく (スコア:2, すばらしい洞察)
だって、観測できたのは Voyager 1, 2 の通過した2点だけなんだろ。
逆に、ほとんど球形なのだが、大きくなったり小さくなったりしているだけで、1, 2 の通過時刻の違いで観測位置に違いが生じたという可能性は無いのか?
詳しくは Nature の論文読めというところだが、あいにく本文は有料らしい。
コメントを書く
Re:ただ凹んでいるだけでなく (スコア:2, 興味深い)
この7月1日にミッションを終えたユリシーズ(ESAの公式発表 [esa.int])は、黄道面と垂直な軌道上のいろいろなとところでで太陽風を計測し、黄道面に垂直な方向では太陽風の速度は早くて密度が低いことを発見していますから、終端衝撃波面が球対称ではなく、ひしゃげていることは十分予想されていたと思うので、なぜ、一箇所だけ凹んでいる図が出てくるのか、理解に苦しみます。
コメントを書く
親コメント
記憶をよび起こしてみれば (スコア:1)
コメントを書く
すごいなと思った (スコア:1)
気象観測衛星の運用で予算がつかずに苦しんでいる日本とは大違いだ。
コメントを書く
Re:すごいなと思った (スコア:3, 参考になる)
という訳で日本で比べるべきはあけぼの [isas.jaxa.jp]でしょう。
ボイジャー程じゃないですが頑張ってます。
装置の老朽化等でデータリダクションが危なっかしいとかいう噂も聞いてるけどどうなのかな。
コメントを書く
親コメント
Re:すごいなと思った (スコア:2, 興味深い)
まだ10年以上観測を続けられるそうで、うまくいけば打ち上げ50年記念も
祝えるかもしれない。
当然、運用の努力や運もあったと思うけど、宇宙空間という過酷な環境下で、
これだけの期間メンテナンスフリーで機能を果たす探査機を設計した技術者は
本当にすごい。
今週のはやぶさ君 [isas.ac.jp]
コメントを書く
親コメント
Re:typo? (スコア:2, 参考になる)
コメントを書く
親コメント
調査不足でした (スコア:1)
MIYAZAKI Yasushi
コメントを書く
親コメント
Re:調査不足でした (スコア:2, おもしろおかしい)
必殺技っぽい
コメントを書く
親コメント
Re:調査不足でした (スコア:2, おもしろおかしい)
コメントを書く
親コメント
Re:調査不足でした (スコア:3, おもしろおかしい)
「くっ。あやうくまともにくらうところだったぜ」
LIVE-GON(リベゴン)
コメントを書く
親コメント
Re:3次元 (スコア:1)
上側の裏だと思います
みんつ
コメントを書く
親コメント
Re:3次元 (スコア:1)
# オールドタイプ故に。
コメントを書く
親コメント
宇宙空間にも音はあります (スコア:5, 参考になる)
終端衝撃波の場合は、太陽風の流れに乗って考えると、川の流れがダムに突き当たったような状況です。流れを遡って伝わる波の速度よりも流れの方が速い(超音速)ので、突き当たったという情報が上流には波として伝わらず、ダムの近くで不連続に圧力が高くなるところが生じます。図の青いほぼ球面がこの終端衝撃波面、ダムにあたるのが星間物質と太陽風が接している面で、図では右にラグビーボールのように伸びた灰青色の面です。その左側の白熱したり赤く描いてあるのは、太陽系の外の星間物質の中にできている衝撃波面で、まさに超音速航空機が作る衝撃波と同じです。
厳密に言うと大気中の衝撃波とちょっと違うのは、星間物質も太陽風もあまりに希薄なので、直接、星間物質と太陽風の粒子同士が衝突する(クーロン力を及ぼす)ことはなく、磁場を介在させて力のやりとりをする「無衝突」衝撃波であるところでしょうか。
コメントを書く
親コメント
Re:3次元 (スコア:1)
#エンダーのゲーム
コメントを書く
親コメント
Re:3次元 (スコア:2, おもしろおかしい)
第三艦橋のある側。溶け落ちてもすぐに復活するからわかりやすい。
コメントを書く
親コメント