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mhattaによる 2008年08月11日 6時00分の掲載
日記は大事部門より。

hide.jikyll 曰く

大英帝国海軍の航海日誌を調べているイギリスの研究グループによると、現在観測されているような急激な温暖化現象が1730年代の北大西洋およびヨーロッパにおいても発生していたという(The Registerの記事Times Onlineの記事)。大英帝国の航海日誌はネルソン提督のビクトリー号やクック船長のエンデバー号といった大物から小型のフリゲート艦まで艦船ごとにまとめられており、気圧、気温、海水温、風向きと風の強さなどが記録されているため、新たな歴史的気象データのソースとして注目されているそうだ。今回の発見をしたSunderland大学のDennis Wheeler博士は、温暖化はまったく自然に発生することがあり、気温の変化を安易に二酸化炭素排出量だけに結びつけるのは間違っていると指摘している。

(追記 by O):温暖化は過去に何度も起きているが、今回のは過去のどの時期よりも深刻である事が分かっている。科学的研究の結論は世界中の科学者の合理的な合意をまとめた気候変動に関する政府間パネル(IPCC, Wikipedia解説)がまとめた第四次評価報告書が決定版である。日本語の概要は環境省の邦訳にある第一作業部会(自然科学的根拠)の概要[PDF]によくまとまっているので、気候変動について知りたい人は是非一読を

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