hylomによる
2008年08月25日 12時06分の掲載
目にも見えないバッテリー部門より。
目にも見えないバッテリー部門より。
人間の細胞の約半分という超小型のバッテリーを実現するための基盤技術がMITで開発された(MITのサイトニュース)。しかも、その製造プロセスではウイルスが重要な役割を担っている。この技術は次のようなもの。
まず、ソフトリソグラフィー技術を用いて直系4~8μの小さな柱のパターンを弾性のある透明な素材の上に形成する。次にその柱の上に電解質として機能する2種類のポリマーを何層か重ねる。そして、ポリマー層の上に選択的に自己組織化するウイルスを載せる。このウイルスは酸化コバルトの微粒子を集めてタンパク質の皮膜を形成するように遺伝子操作されており、これにより極薄の電極(アノード)ができる。
現在の技術ではここまでだが、あとはもう1つの電極(カソード)が作れるようになればバッテリーとして機能する。このバッテリーは、さまざまな極小電気デバイス(たとえば生体埋め込みセンサーなど)を実現するための重要な要素として期待されているそうだ。アレゲな/.の皆さんならどんなデバイスを作るだろうか。
あとは (スコア:5, おもしろおかしい)
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正極も出来てはいるはず… (スコア:4, 参考になる)
このChiang教授地震もウィルスをつかった酸化鉄微粒子の合成について数年前に報告しています。
Science, 312[5775], 885–888 (2006)
今回は酸化コバルトでアノードですが酸化鉄の場合はカソードになります。
これらを組み合わせれば電池の完成まで持っていけそうなものですがまだ別の技術的問題があるのでしょう。
今回は綺麗に並べて、電池も作りかけまでは出来たよってことでしょうね。
酸化コバルト微粒子の自己組織化膜なら電池よりも
磁性体関係で使いそうなもんだけど…
このChiang教授が電池屋だからなのか、マイクロメートルオーダーではメリットがないのか…
#MITはこういう一般受けしそうな成果発表がうまいなぁ…
#この辺が日本での知名度が低いCaltechとの差なんだろうか?
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人工皮膚 (スコア:3, おもしろおかしい)
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細胞の大きさ、、 (スコア:1, 参考になる)
細胞の大きさってのはけっこうレンジがあるらしい。
ちなみにダチョウの卵細胞のサイズは8センチほどとか。
人間の坐骨神経細胞は、ナガテ方向に1m超えるとか、、
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ドラマが現実になる日 (スコア:1, 興味深い)
デビットは、シアノバクテリア1123-4のエネルギー源がジオバクターであることに気づくが、デビッドやボブをはじめとする現場にいた人々は既にそれらを吸引し、全員が時限爆弾状態なってしまっていた。苛つくデビッドは仲間の制止も聞かずワクチンを探し始める。ボブはシアノバクテリアの鉄のナノ斑点をターゲットにすべきだとし、鉄に結合するナノプレデターを遺伝子操作で作ろうと提案するが…。
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変だ (スコア:1)
それとも、ウイルス粒子自体が集合して酸化コバルトを含んだ皮膜になる話か?
ウイルスとしてではなく、自己組織機能がある高分子として使ってるのか?
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人体改造の素材にして (スコア:1)
今の若い世代だったらバーディのクラッシュか?
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口腔内電池(オフトピ) (スコア:2, 興味深い)
口の中で電池が形成されて微妙にびりびりきますよ(笑)
実際、こういう仕組みで起こってる味覚異常もあるそうです。
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Re:自家発電 (スコア:1, おもしろおかしい)
今回,電極にわざわざウィルスといった「生体」を用いているのは,現行の「機械」では作ることのできない極小サイズの電池を作るためであるからだと思うからです.
もしあのモーションからエネルギーを回収したいなら,動作部分にクランクシャフトを取り付けるなどして(以下自粛
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Re:二次電池になるなら (スコア:3, すばらしい洞察)
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