hylomによる
2008年08月28日 14時24分の掲載
グーグルアースの意外な使い方部門より。
グーグルアースの意外な使い方部門より。
グーグルアースで世界の牧草地308か所、牛8510頭を調べた結果、大半が北か南を向いており、その方位を平均すると、正確な南北よりも多少ずれている地磁気の南北に近かったそうだ(読売新聞の記事、nature newsの記事、論文要旨)。
また、チェコで2種類のシカについて現地調査したところ、食事・休憩・睡眠(雪の上の痕跡)、いずれも大半が北か南を向いていたという。一応、牛・鹿での研究ではあるが、やはり北枕(南枕)には進化論上の理由があるんだなと思った次第。
この理由としては、回遊魚や渡り鳥などと同様に地磁気を感知している可能性が指摘されている。
子午線改め (スコア:4, おもしろおかしい)
子牛線
馬「・・・あれれ?あ゛ーッ!」
鼠「僕は平気・・・子牛?あれ?」
# 牛「ムシャムシャしてやった。今は反芻している。」
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ただ単に (スコア:4, すばらしい洞察)
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ネタにマジレス (スコア:2, おもしろおかしい)
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さらに新発見! (スコア:3, おもしろおかしい)
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バイアスのバイアス (スコア:2, 興味深い)
傾いた土地で横になると、楽な向きは決まってくるでしょう。元ネタが読めないので、憶測ですが。
欧州には本当の平野って、あまりないようです(ボルドーは間違いなく平野)。麦畑も斜面になっているのを、よく見かけます。稲作では真似ができないところです。
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牧草の生え方は? (スコア:2, 興味深い)
牧草の生え方はどうなんでしょう?
南に向かって斜めに伸びているとか?
南側から北側に向かってすくいあげるように食うと食いやすいとかうまいとか
理由があるのではないでしょうか。
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北半球 南半球 (スコア:1)
pinky:st.狂い
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研究者さぼりすぎ (スコア:1, 興味深い)
>世界の牧草地308か所の写真に写っていた牛8510頭を調べた結果、大半が北か南を向いていた。
>その方位を平均すると、地軸の南北より、少しずれた地磁気の南北に近かった。
どう考えても牛は8510頭以上写ってるし、牧草地は308箇所以上ある。
きっと手作業でやって途中で飽きたか満足してしまったんだろうな。
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Re:研究者さぼりすぎ (スコア:3, すばらしい洞察)
例えば内閣の支持率を調べるのに日本人全員からアンケートを取る必要はありません。
日本の場合は1000人とか2000人ですね。
母集団の数と最終的に求める精度からサンプル数を決定する手法は、統計学では基礎の基礎です。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/SampleSize/index.html [gunma-u.ac.jp]
そもそも、論文が学会誌に掲載されるためには査読というプロセスを通過する必要があります。
素人が直感で思いつくような問題点が残っている論文は査読に通りません。
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Re:研究者さぼりすぎ (スコア:3, 参考になる)
>例えば内閣の支持率を調べるのに日本人全員からアンケートを取る必要はありません。
>日本の場合は1000人とか2000人ですね。
>母集団の数と最終的に求める精度からサンプル数を決定する手法は、統計学では基礎の基礎です。
このような測定は、一様にランダムにサンプルがとれることが前提条件として必要です。例えば、山間部、都市部、あるいは首相の出身県にサンプルが偏ってしまえば結果は全く異なったものになるでしょう。たまたま内閣支持率の場合、国民を電話帳からかなりランダムに選べる。それですら、報道各社の発表する数字には1割近い誤差が発生することもあるわけです。
ハッブル宇宙望遠鏡の有名な測定ハッブルディープフィールド(HDF) [wikipedia.org]はwikipediaにあるように極めて慎重に観測領域を選定されました。同ページにあるようにHDFの画像は正方形がやや欠損した視野のサンプルを得ています。天文学者は10年以上この画像を元に深宇宙について考察しました。
ISAAC [iop.org]というカメラでとられた同じ領域の新しい画像があります。HDFの観測領域が白枠で示されています。ひとめで分かるように、ハッブルの測定は天体の数が多いところを不幸にも偶然観測していたのです。これによって銀河の数の分布の見積もりは大幅な修正が必要になりました。
このような例からわかるように、サンプルを無バイアスで選ぶというのは困難で、(ハッブル宇宙望遠鏡の場合は観測時間コストという制約をうけてやむをえず狭い領域の観測になった結果として深刻なエラーを生んだわけで)、できるなら測定者は全数をサンプルしたいものです。牛をカウントするのにGoogleEarthを使う魅力は、はじめて全地球規模の全数に近い牛を(ちょっと頑張れば全自動で)サンプルできることです。この魅力的な素材を前にして8000頭強の見えやすくて餌場や水場から遠い平らなところにいる牛だけを選びましたというのはなんかもったいないように思う。
でも自分でやりたいとは思いません。。。。
情報系の学部の演習課題としては面白いかも
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Re:研究者さぼりすぎ (スコア:2, すばらしい洞察)
というのは個人的にも賛成ですが、サンプル数とか一様性というのはやはりその分野の人間なら誰でも知っている話で、
そんな条件すらクリアしていない論文が査読に通るとはとても思えないです。
本文ありました。
http://www.pnas.org/content/early/2008/08/22/0803650105.full.pdf [pnas.org]
これを見ると、場所と時刻に多様性を持たせたサンプリングをしている旨が記述されていますね。
母数は分からないのですがなんとも言えないので、ちょっとアジアが少ないような気はしますね。
これ以上の数を調べるなら、おっしゃるとおりに画像処理を用いないと厳しいでしょうが、
おそらくこの研究グループは画像系の研究をしているわけではないのだと思いますよ。
もしかするとこのネタを見て情報系の人たちがチャレンジするかもしれませんね。
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追調査希望 (スコア:1)
まさか逆立ちとかしないだろうし。
まぁ、オチとしては寒さで統計どころではないとかなりそうだけども。
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Re:追調査希望 (スコア:3, 興味深い)
http://www.magna-tokyo.com/products/rumax.html [magna-tokyo.com]
http://home.impress.co.jp/books/nenga97/column.htm#COLUMN12 [impress.co.jp]
もしや、この磁石影響?
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ああなるほど (スコア:1, おもしろおかしい)
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シュレディンガーの牛(Re:マジで? (スコア:2, おもしろおかしい)
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Re:シュレディンガーの牛(Re:マジで? (スコア:4, おもしろおかしい)
つぎは 魅力的な牛 と 不思議な牛 の2種類が判明するかも.
そのつぎは,高級な牛と低級な牛が...
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Re:シュレディンガーの牛(Re:マジで? (スコア:4, おもしろおかしい)
かなり勢いをつけて突き合せないと判明は難しいでしょう.
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Re:シュレディンガーの牛(Re:マジで? (スコア:3, おもしろおかしい)
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Re:マジで? (スコア:1)
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そ、それは。。。 (スコア:2, おもしろおかしい)
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