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hylomによる 2008年09月05日 14時06分の掲載
遺伝子検査で結婚不適合者認定?部門より。

capra 曰く、

アルギニン・バソプレシン(AVP)というホルモンの受容体の働きはハタネズミのつがい関係(固定つがいとなるかどうか)に影響することが分かっている。このAVP受容体を生成する遺伝子を人間の男性において調べたところ、特定の塩基配列を持つ男性は未婚であったり、結婚生活が破綻している確立が高いことが分かった。(論文概要時事通信本家記事

AVPの受容体の生成にはAVPR1Aという遺伝子が関わっており、AVPR1Aの一部DNA塩基配列にはRS3 334の複製が0~2本存在する。5年以上同じ異性とパートナー関係のあるスウェーデン男性552人のAVPR1Aを調べたところ、2本ともRS3 334の男性の方が高い未婚率であった。また既婚の場合でも、2本ともRS3 334の男性は、そうでない男性よりも結婚生活が破綻しているケースが2倍であった。RS3 334が複数あることがAVP受容体にどのような影響があるかはまだ分かっていないが、安定した一夫一婦関係形成を妨げる影響があると研究チームは推測してる。

また、AVPR1AのRS3 334は男女関係だけではなく、扁桃体の働きや自閉症などにも関連しているとの研究もある。

なお、このデータは別の研究のために集められたため、被験者の浮気関係などについては調査していない。また、女性に対して同様の調査も行われていないとのこと。

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