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hylomによる 2008年09月11日 14時29分の掲載
秒速数kmのチリ、迫る 部門より。

insiderman 曰く、

来月に予定されているハッブル宇宙望遠鏡のサービスミッション(保守ミッション)は、通常のミッションよりもスペースデブリに衝突する可能性が高く、より危険なミッションであるということが発表されました(space.comの記事)。

1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は度重なるトラブルに見舞われており、それを解決するためのサービスミッションがすでに4回行われています。サービスミッションはスペースシャトルによって打ち上げられた宇宙飛行士の船外活動によって行われ、今回のサービスミッションでは合計5回の宇宙遊泳が予定されています。しかし、ハッブル宇宙望遠鏡が飛行している地上560km付近の軌道上は、国際宇宙ステーション(ISS)が飛行している地上約350km付近の軌道上と比べて、スペースデブリと呼ばれる爆発した宇宙船やロケットなどの残骸の破片が多く、それに衝突する可能性も高いとのこと。

サービスミッションを行う宇宙飛行士がデブリに衝突して壊滅的な被害を受ける確率は185分の1だそうで、通常宇宙ステーションで作業を行う場合の確率である300分の1と比べると約1.6倍。無事ミッションが成功することを祈るばかりです。

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