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hylomによる 2008年11月20日 16時58分の掲載
生ぬるい水が出てきたらちょっと嫌、部門より。

capra 曰く、

14日に打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に無事ドッキングしたスペースシャトル「エンデバー」には尿から水をリサイクルする装置「Environmental Control and Life Support Systems」が搭載されており、ISSに設置される。(本家記事より)。ISSの慢性的な水不足は現在スペースシャトルによる補給などで賄っているが、スペースシャトルは2010年には引退が予定されており、その後の水不足回避のためNASAは2.5億ドルかけてこの装置を開発した。

ある宇宙飛行士が「昨日のコーヒーから今日のコーヒーを作り出す」とコメントしているというこの装置は、尿を蒸気圧縮分留でリサイクルするもので、尿の中の水分を蒸発させて水を取り出す仕組みである。しかし宇宙では蒸気が「上昇」しないため装置全体を回転させて水蒸気を分離しているそうだ。装置の検証では尿から作られた水と水道水から作られた水を飲み比べるブラインド・テストも行われ、合格のお墨付きとのことである。

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