hylomによる
2009年04月20日 17時31分の掲載
宇宙掃除はどうよ 部門より。
宇宙掃除はどうよ 部門より。
本家/.より。
New Scientistで、宇宙ゴミの量を減らすための対策として「すべてのロケットに帆を付ける」というアイデアが提案されている。
記事によると、ロケットにきわめて薄い「帆」を取り付けることで、宇宙船がスペースデブリと衝突する危険性を減らせる可能性があるとのこと。打ち上げられたロケットがそのペイロードを軌道に乗せた後、帆を展開してロケットを軌道上から外す、というアイデアである。
Wiredの記事によると、散乱しているスペースデブリの数は数トンにも上るそうで、STS-50からSTS-114までの54のミッションで宇宙ゴミや小惑星がシャトルの窓に衝突した回数は1634回にも上り、92回もの窓の交換を行っているそうだ。また、シャトルのラジエータに衝突した回数は317回で、そのうち53回はラジエータに穴が空くほどだったという。
開かない帆は帆ではない (スコア:5, 参考になる)
取りあえず弾道飛行中に展開した例がJAXA/ISASにある [isas.ac.jp]だけだと思うのですが. NASAが去年上げるはずだった [nasa.gov]のはどうなったんだろう?
いずれにせよ, 大型の薄膜を展開・維持するのが簡単なら帆に限らず太陽電池やアンテナなんかももっと簡単に大型化できそうなんですけどね. そういう意味ではガッカリ技術的な匂いがちょっと強い気がします. それならまだ導電性テザーを使う [ard.jaxa.jp]方が確実な様に思うのですが.
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Re:開かない帆は帆ではない (スコア:3, 参考になる)
考えてみれば, 大型薄膜を展開する簡単な(既に実現できている)方法は一つありました.
それはエコー衛星 [spaceinfo.jaxa.jp]で使われた風船方式です. これだと帆と言うよりもバリュートですけどね. でも断面直径30~40mぐらいで帆として使えるのかな?
# バリュートで検索したらガンダムだらけでびっくりした. 当然レオーノフ号が出るべきだろうが
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どうせ落下させるなら (スコア:4, おもしろおかしい)
他のデブリを取り込みながら落下させるとか。
名づけて『宇宙ハエトリ紙作戦』
# そんなもんで取れるなら誰も苦労せんわい。
## 第一そんなでかいハエトリ紙が頭の上に落ちてきたらどうするんだ?
# っつーか、万一それ自体がデブリ化した日には目も当てられんぞ。
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「帆」というから (スコア:3, 参考になる)
一瞬ソーラーセイルかと思いましたが、原文を読んだところでは、空気抵抗を大きくして地球に落ちるまでの時間を短縮する (100年以上から25年程度に) という話のようですね。
ソーラーセイルなら綿密な姿勢制御が必要なので難しそうだと思いましたが、これならまあ納得です。
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Re:「帆」というから (スコア:3, おもしろおかしい)
ロケットに紐をつけておけば25年なんて待たなくても良いのに。
衛星を放出したら引っ張って地上に叩き落とすだけ、簡単確実。
地球の未来のためなら、オレはこのナイスアイデアの特許権を放棄しても良い。
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Re:「帆」というから (スコア:2, すばらしい洞察)
せっかく紐を吊り上げたんだったらそのまま起動エレベータに使っちゃおうぜ
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宇宙のゆーとぴあ (スコア:3, おもしろおかしい)
で、ペチンと地球にかます芸を披露するのか。
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4/19 JAXA調布 一般公開 (スコア:3, 参考になる)
で下の奴の研究成果が展示してありました。
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/03/17/1342227 [slashdot.jp]
ターゲットにテザーつけてデザーから電導性の紐つけた重りを地球に打ち出して電線と地磁気の間のローレンツ力で減速させるんですが
それと同じ機構をドンガラにつけた方が安いような
#展示開場ではちゃんとプラネテスのビデオ放映してました。 単行本が無かったのが残念
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どうでもいいけど (スコア:2, 参考になる)
スペースデブリの話だったり。
#立ち読みなのでID(何ソレ
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ほー (スコア:1, おもしろおかしい)
ほー、なるほど。
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帰還じゃないじゃん (スコア:1)
燃え尽きるんでしょ。
#じゃ、なんだ?
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Re:帰還じゃないじゃん (スコア:2)
軌道から落として燃やすってのが主意だから、
とかちつくちて
でいいんじゃないですかね。
#明らかにだめです
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それはない (スコア:3, 参考になる)
まず、帆を張っても抵抗にならないくらいの「ほぼ真空」といえる高軌道では、帆を張っても意味がないので無視できますよね。
帆を張ることで廃棄したロケットの軌道速度を落とせる場所なら「帆だけ」の方が軽くなって抵抗の大きさは同じくらいなので、もっと早く落ちてきます。
すぐに思い浮かびそうな「羽のように非常に軽いものがひらひら舞ってなかなか落ちてこない」というのは十分に高い密度の空気があるから起こる現象で、成層圏より上ではそうそう起こりません。
うじゃうじゃ
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Re:それはない (スコア:2, 興味深い)
軌道エレベータも、カーボンナノチューブの極薄リボンで作ったら
倒壊しても安全らしいですね。
ヒラヒラ舞い落ちてくるだけだそうです。
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Re:帆が千切れて新たなデブリとなる可能性について (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
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