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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年04月24日 14時52分の掲載
やがてはクローン人間にも特許が……なわけはない部門より。

capra 曰く、

米国を拠点とするバイオテクノロジー企業Monsanto社が豚の繁殖技術に関する特許を申請しているが、この技術を用いて生まれた豚にまで特許を主張しており話題になっている(本家記事より)。

Monsanto社の申請している特許は、豚の望ましい特徴の遺伝子を識別し、この遺伝的特徴をもった豚を繁殖させる技術に関するもの。受精には特別な装置を使い、従来よりも少ない精子数を要するという。同社の広報によると「豚の特定の生殖課程に関する(中略)特許を申請した」とのことで、「この技術を用いて繁殖された豚にも特許が当てはまる」と主張している。同社曰く、同社のシステムから生まれた豚を追跡できるようにしたいとのこと。

今回申請された特許はその対象範囲が広く、認められたとしても数年はかかるとみられている。また、豚の繁殖に関して何ら新しい技術を生み出した訳ではないため特許は認められないのではないかと見る専門家もいる。

今までも動物に関する特許は数多く取得されてきているが、その殆どが実験用に遺伝子が組み換えられた実験動物に関するもので、家畜を対象にしたものではなかったとのこと。今回の特許が認められた場合、養豚家への影響が懸念されるという。また、遺伝資源がMonsanto社や同様の大企業によって支配されてしまうことを危惧する声も挙がっている。

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