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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年05月17日 3時26分の掲載
宇宙をスクリーンに部門より。

funakichi 曰く、

小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを解説した全天周映画『HAYABUSA ―BACK TO THE EARTH―』が、4月1日から大阪市立科学館プラネタリウムホールで上映されているそうだ(PRONEWSより)。また、日立シビックセンター天球劇場や府中市郷土の森博物館でも上映されるという。

HAYABUSA ―BACK TO THE EARTH―は4096×4096画素のフルCGで、上映時間は43分におよぶ。記事によると、映像データの巨大さゆえのデータ共有の制限や、3Dモデルが巨大で32ビットアドレス空間でまかないきれないなどの苦労があったようだ。それゆえか、記事とともに掲載されているダイジェスト映像でも、イトカワのレンダリングの出来栄えはまさにそこに行ったかのような説得力を感じた。ぜひ、全天周映像で見てみたいものだ。どなたか、既にご覧になった方があったら感想が聞きたい。

――それより、JAXA的には「はやぶさ」はやっぱり「彼」なのね、というところも気になったタレコミ子であった。

関連ストーリー

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  • 見に行くわけねえだろ!!!!! (スコア:4, おもしろおかしい)

    t_mrc-ct (5292) : 2009年05月17日 9時52分 (#1566951) 日記

    予告編見ただけで涙流している人間が、43分間も号泣せずに耐えられるわけないだろうが!!

    「毎週水曜日は『泣いても良いんだよ』の日」とかにして、入場前に予告編を見せて既に涙目になっている人しか入れないようにしてくれなきゃ恥ずかしくて見に行けないよ。

    # 最初は涙目ぐらいだったんだけど、イオンエンジンが二つしか点火していないシーンで涙止まらない状態。

  • リポD (スコア:3, おもしろおかしい)

    sameshima (10060) : 2009年05月17日 10時04分 (#1566957) 日記
    上映前の広告でリポビタンDはでますかね?
  • Anonymous Coward : 2009年05月17日 6時22分 (#1566902)
    サーチエンジンはやぶさ [iij4u.or.jp]の映画だと思ったのに!
  • Anonymous Coward : 2009年05月17日 22時10分 (#1567342)

    ハヤブサの映画を見に大阪市立科学館にいくなら、ついでに展示場にある「磁石のテーブル」をみるのもいいよ。旬のキーワード「自発的対称性の破れ」を解説した展示です。その横で南部さんのインタビュー映像も流れてます。

    南部陽一郎さんらのノーベル賞と科学館
    http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/topics_25.html [sci-museum.jp]

    南部陽一郎先生が科学館に
    http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~saito/job/others/nambu/nambu.html [osaka.jp]

    # 中の人じゃないです。

  • 宇宙基本計画へのパブコメ、あと数時間で締め切りですがちゃんと書きましたか? このまんまじゃ、たぶんなくなりますよ、はやぶさも国産ロケットも。 で、アメリカに月まで運んでもらった宇宙アシモ(仮名)がなにかするのかな。
  • Anonymous Coward : 2009年05月17日 6時27分 (#1566904)

    http://www.pronews.jp/special/0905131102.html [pronews.jp]
    4Kでの映像制作ってのはおっかないなあ。
    よくやったもんだ。

    でも、これって製作途中ではどんな風にしてプレビューしたんだろうね?
    湾曲したドームスクリーンのプラネタリウムでは視野角の問題もあって
    「ここに視線が集中するからこっちにはオブジェクトを配置しなくていいや」とか
    「目立つ物体がないカットだから全面に気を配ってレイアウト」
    みたいなことはしたんだろうか?
    それともPCの画面で正方形状のウインドウで作業したのかな。

    >4K素材は可能な限りディスク間を移動しないようにすることで、制作時間とワークフローの効率化を図ったのです
    ハイビジョン映像が出始めの2005年頃、ハイビジョンで立体映像っていうイカれたCGの仕事したんだけど
    そんときもやっぱサーバー←→PC間の転送が全然間に合わなくて(当時は100BASEだった)
    HDDカートリッジに連番ファイルをしこたまコピーして編集機にぶち込んだことを思い出した。
    こーいう映像系ではもうギガビットでも細すぎるのかもわからんね。

    ところで
    >制作にはアニマティックス手法も採り入れた。

    ってあるけどさ、今日びアニマティクス(動画コンテ)を使ってないCGプロダクションなんてないわけで。

    • terlen0 (37014) : 2009年05月17日 11時35分 (#1566998) 日記

      2004年くらいに某アニメ制作会社で社内LANの再構築に携わりました。
      もうその頃にはHD製作が基本となっていて、そこで問題となるのがディスク容量と転送速度のようでした。
      ディスクはファイルサーバにRAID5で5TB(だったと思う)で、当時は多いなぁと感動した記憶があります。
      私はネットワーク側の構築を担当したのですが、当初1セグメントだったものを製作セグメントと編集セグメントに分離し、ファイルサーバはGigaのNICを2枚で両セグメントに足を出すようにしてネットワークへの影響を極力抑えるようにしました。
      もともとGigabitEtherだったのですが、セグメント分けは効果覿面だったようです。

      現在でもネットワーク側は一般的にPCで利用できるのがGigaのままなので、運用でカバー(それこそHDDで持ち運ぶとか、性能の上がった並列処理CPUでPC内で完結させるとか)するしかないのか。

      地元のプラネタリウム@千葉での上映を期待しているんだけど、期待薄なのかな。
      府中市郷土の森博物館(6/6から)行くか。

    • Anonymous Coward : 2009年05月17日 22時12分 (#1567344)
      臆病者というか、アカウント、忘れちゃうんですみません。 >製作途中ではどんな風にしてプレビューしたんだろうね? 関係者に聞いたんだけど、途中、途中、プラネタリウム館で投影してチェックしたそうですよ。
    • Anonymous Coward : 2009年05月17日 11時10分 (#1566987)

      データストレージエキスポで出展してましたところ、4kデータを4ストリーム同時再生しながら、編集してできた4kデータを1ストリーム保存できる、という用途に耐えられるストレージって、なんかないですかねぇ?と聞いてきた人が何社分かありました

      うちじゃ扱いがないので対応できなかったんですけど、そういうストレージって、どういうのになるんですかねぇ?

  • HAYABUSAは小惑星探査機ですかね? JAXAもそう言ってはいますが。
    ミッションとしてはおまけでしょう? 主客転倒という気がします。
    -BACK TO THE EARTH-でも「イオンエンジンが選ばれた」というセリフがあって、
    それは違うだろう! と心の中で突っ込み入れてしまいました。
    出発点がイオンエンジンの実験機だったから、サンプルリターンまで挑戦的に詰め込むことが出来たわけで。

    HAYABUSAが技術的挑戦を詰め込んだ実験機であると知っている層を対象とした映像ではないな、というのが観終わっての感想です。
    しかし、HAYABUSAを知らない層をターゲットにしておきながら誤った情報を与えるというのは?
    観る前の期待が大きかっただけに、なんとも言い難い気持ちになりました。

    --
    (自分の生きた恥を残せ)
  • Anonymous Coward : 2009年05月17日 8時33分 (#1566929)

    昨日、神戸で例のインフルエンザが陽性だった人間が出た時点で、即刻、神戸ではコンサートや集会が中止になったりしてた。
    (知人のミュージシャンなんて、会場入りしてから中止を聞かされたりしてた)
    そして大阪でも陽性の人間が出たよね。コナンの放送中にテロップ出てたし。
    人の集まる密閉施設とか自主閉鎖されそうだが…

  • Re:んで? (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2009年05月17日 10時20分 (#1566961)
    君にもわかるレベルで言うと、「外交のカードが増えます」
  • Re:んで? (スコア:2, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2009年05月17日 10時24分 (#1566966)

    短い言葉で言えば、国威発揚とかでしょうか。戦争のない時代にこそ重要じゃないですか?
    科学の発展万歳、カッコイー!って難しいこと考えずに嬉しがればいいんですよ。

    あなたの主張は短期に高確率のリターンだけを求めているに過ぎなく、
    いくら福祉etc云々に予算をまわせといったところで
    わがままという点では「悪徳」ヘッジファンドと大差ありません。

    横領だの、ワイロだの、何か事件でもあったらそれはその時だけに問題化しましょうね。
    予算規模ですか?個人的には現状の5倍くらいつかってもかまわないと思いますが、
    さすがに20倍とか言われたら私でも税金の無駄遣いと思えるでしょうね。

    微々たる科学予算を他に回したところで社会保障の低下や将来の増税は止められませんよ。
    もしかしたらなにかの役に立つかもしれないor役に立たないかもしれない科学の発展
    の方が長期的には日本のためになっている…と思える心の余裕を持ちたいですね。

  • Re:んで? (スコア:2, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2009年05月17日 10時39分 (#1566970)

    >はやぶさの成果って何だったの?

    膨大な技術的な検証

    >小惑星の組成が分かると何がいいの?

    探査技術の検証

    >太陽系の成り立ちが分かると我々の暮らしにどんな恩恵が受けられるの?

    あなたには恩恵は無い。
    日本・世界の子孫(いないだろうけど)に今後太陽系開発を行う上での恩恵がある。

    >宇宙開発などの派生的技術によって恩恵を受けていることはわかるけど、殆どが
    >無くても別に困らないってレベルばかりでない?

    私らの先祖が、技術を高め、国内に産業を育ててくれたから今の日本がある。
    もし「技術開発なんぞせんでもいい。全部外国から買えばいい」とやっていたら、
    マレーシアとかフィリピンみたいな国だった可能性大。
    だから我々も子孫に繋がるモノを残す必要がある。

    >成果が無かった。税金の無駄遣いだ!といきなり否定するつもりではありません。
    >納得のいく様な説明が欲しいだけです。
    >一部の学者の夢のために私の税金は使って欲しくないだけです。

    書き方から若い人に見えるけど、あなたはまだ社会からの投資が終わったばかりで
    社会への貢献はほんの少し。
    そんな口を叩く資格があるのか、胸に手を当てて考えた方がいいのでは。

  • donadona (37711) : 2009年05月17日 10時43分 (#1566974)

    ちゃんと、我々の暮らしにも恩恵あるらしいよ。
    以下、JAXAのpdf(「はやぶさ」の状況と今後の予定について 2005年8月24日) [www.jaxa.jp]より。

    >「はやぶさ」探査機から波及する技術例:
    >イオンエンジン: プラズマ反応炉(CVD, スパッタ)、高圧絶縁技術
    >自律航法: データ圧縮・符号化、
    >産業、介護ロボット、視角認識ロボット
    >再突入カプセル: 複合耐熱材料
    >(極超音速航空機開発、CC タービン開発)

    あと、一部の学者だけじゃなく、88万人の夢のため [isas.ac.jp]でもあります。

  • Re:んで? (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2009年05月17日 11時01分 (#1566982)

    > 殆どが無くても別に困らないってレベルばかりでない?
    > 私の税金は使って欲しくないだけです。

    国民の代表である国会議員から「やっていいよ」と承認を受けた予算でやっているという事実をお忘れなく。

    > 納得のいく様な説明が欲しいだけです。

    説明をする前にご自分のバックグラウンドを明らかにしてもらいたいですね。日本の国家予算はおよそ80兆円ですが、そのうち何パーセントくらいまで「納得のいく様な説明」を求めてますか?80兆のうちどれくらい納得されましたか?

    閑話休題

    > 宇宙開発などの派生的技術によって恩恵を受けていることはわかるけど、

    こういうまやかしのような説明でごまかす輩がいますよねぇ、なんとかならないものでしょうか。

    なぜもっと堂々と素直に「一部の人の知りたいっていう欲求を満足させる」と言えないのでしょうか。道路予算でもその地域の一部の人に恩恵を与えます。文化庁の芸術支援の予算も芸術に興味のない人の税金も使ってます。なぜ宇宙関連の予算だけ、対象が一部の人であることを理由に批判を受けるのでしょうか。

    よくよく考えてみて「一部の人が対象でない」予算であったら定額給付金のようなバラマキ批判がでるんじゃないですか?

  • 知的好奇心でしょう (スコア:2, すばらしい洞察)

    phason (22006) : 2009年05月17日 11時29分 (#1566993) 日記

    小惑星探査そのものが我々の生活そのものに対して何か役に立つかというと,まあそんなもんは(とりあえず100-200年程度のスパンでは)無いんじゃないかと思います.
    その一方,どうやら人間には新しいことを知りたいという欲求があるようで,知らないことはとりあえず知りたいと思う性向が昔からあります.
    そんなわけで,新しいことを知るとそれだけで精神的に満足感が得られます.基礎科学なんぞはほとんどこれだけでしょう.人類の個人的(ってのも変な言い方ですが)満足のため.

    個人レベルで言うと,余暇と余剰資産を使った潤いのある生活の為の行為,ってやつですかね.旅行とか,本読んだりとか.
    余力が十分ある,余裕のある国家がやる余技のようなものです.ですから当然,その出資額に関しては,国家の余力等を十分勘案しないといけないのは確かです.カツカツの余裕のない国家はそんなことをしてはいけません.北朝鮮が小惑星探査やるとか,ジンバブエが大型加速器作るとか言い出したら正気を疑います.人類の満足感のため,国の状況に応じた分相応の支払い.衣食住が足りて,プラスアルファの生活を豊かにするための出資の一つですね.
    #格差だ何だ言われていますが,とりあえず日本は今のところ衣食住は基本的に足りてますから.
    生活に対して直接には何の役にも立たないのに,重要文化財とかを制定して古いものや珍しいものを保護したり,音楽や文学に振興費を使ったりするのと同じでしょうか.
    古建築なんぞに税金を使って欲しくない人もいるでしょうし,文学なんて必要ないという人もいるでしょう.そういう人の割合と,払っても良いという人の割合いも勘案して(このトータルの意見が民意って奴ですが),ある程度の額がそれぞれの分野に割り振られます.そういう中に基礎科学もある,と言うだけで.
    #まあ先端科学の場合は技術開発とのつながりとか派生技術とかもあって,そういうのを見越した投資が絡んでもうちょっと複雑にはなるんですが.

  • qem_morioka (30932) : 2009年05月17日 11時38分 (#1566999) 日記

    さんざん叩かれてるようだけど
    納得のいく様な説明が少なかったというのも事実じゃね?

    私は今回のはものすごくwktkしたから素直に嬉しいんだが
    そうじゃない層も多いってのも現実だろう。

    パブリシティにまでまわす金は無いかもしれいないが、
    一部の学者の夢のために私の税金を使って欲しくないという人を
    納得させるだけのことはしてきたのかと言われれば、どうよ?

    • Re:んで? (スコア:2, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2009年05月17日 12時05分 (#1567009)

      そういう人のためにも、「私たち、成果出しました!」というアピールをする映画なんじゃ?

      #某GDP上位で常任理事国な自称「発展途上国」向けの巨額ODP(はやぶさプロジェクトの数十倍の予算)よりは納得してるんだけどなあ

  • はやぶさそのもののデータは見つけられなかったが、ISASでの相場は衛星/探査機1機おおよそ120億、ロケットが70億+運用費用だってさ。

    ISAS | 科学衛星と探査機について / よくある質問
    http://www.isas.ac.jp/j/faq/02.shtml#a03 [isas.ac.jp]

    で、一方はやぶさ2が2008年度分として5億(2010年打ち上げのために先行して輸入する部品代相当だそうな)を要求して1/10に削られて5,000万(調査費分くらいだそうな)だけが認められたそうな。
    http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/01/21_f459.html [air-nifty.com]

    ちなみに、日本の科学衛星は費用対効果高いことで知られているそうですよ(予算がないので必然的に余裕がないことの裏返しだとも書かれていますが)。

    参考までに自衛隊さんがお買い上げのF-15が213機、一機あたり調達費用が120億円ですってね。
    (言わせてもらえば私自身はF-15の1機どころか自衛隊の存在自身について全く納得させてもらってないけどねw)

    ここで日本国の2009年度の歳入は411兆円(特別会計込み、重複除く)、一般会計規模が81兆円。
    仮にハヤブサに200億円つぎ込んでいたとしても一般会計の0.025%、歳入全体の0.0049%に過ぎない。
    で、昨年度約600万の年収があった私の所得税額はおおよそ77万円(各種控除をいれてまじめに計算するともっと少ないだろうが独身のサラリーマンなので大した控除項目はない。)。
    この「私の税金」77万円のうち0.025%は約193円で0.0049%だと約38円(年額)。年間200円で探査機が小惑星まで行って帰ってこようってんなら全然安いと感じるけどねw。

    ここまで見てから#1566936を読み返してみるに、「科学技術研究費でこの程度の支出にケチケチするないっ、ケチるべきところは他にあるだろっ!」て感じですかね。

  • koduckin (15749) : 2009年05月18日 10時05分 (#1567526)

    アポロ13号なみの危機管理能力。

    # 運用チームを厚労省に派遣せよ!

  • astime (34454) : 2009年05月18日 18時28分 (#1567806)

    ・日本が古代より誇る擬人化技術 [google.co.jp]。

    これだけでも十分でしょう。

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