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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年10月30日 19時58分の掲載
お、おれのことかー部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

運転の下手さにはDNAが関わっているという研究が発表されたそうだ(論文要旨ロイター本家/.記事)。

米カリフォルニア大学アーバイン校のスティーブン・クレーマー博士率いる研究チームは、被験者29人に運転シミュレーターを使ったテストを行った。遺伝子変異がある人は被験者29人のうち7人であり、テストは1週間の期間をあけて合計2回行われたとのこと。その結果、特定の遺伝子変異がみられる人はそうでない人と比べ、運転テストで20%以上成績が悪かったとのこと。この遺伝子変異は米国人の30%程でみられるとのことで、そうでない人と比べ「初めからミスをすることが多く、時間とともに覚えたことを忘れてしまうことが多い」そうだ。

この遺伝子変異、日本人ではどの位の割合でみられるのだろうか。

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  • こりゃダメだろ (スコア:2, おもしろおかしい)

    bugbird (4706) : 2009年10月30日 22時01分 (#1663338) ホームページ 日記

    研究対象となったサンプルの前提がイイカゲンすぎる。29被験者のうち7件の遺伝子異常者によって有為な結果が出たということになってるわけだけど、そもそもそんなに高確率に遺伝子異常ってのは発生するものなの? この時点で恣意的なバイアスのかかっている調査ということで「あぼーん」してると思いますがね。

    真面目に評価するつもりなら、遺伝子異常発現率に基づいて有為な比較が可能と認められるだけのスケール(異常発現率から導いて最低でも2桁程度の「異常」サンプルとそれに対応した母数としての「正常」サンプル(多分5桁以上にはなると思う)を対象とした調査から統計を録るべき)で検証しなきゃ意味ないでしょ。

    --
    --- Toshiboumi bugbird Ohta
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  • この程度の学習障碍ならば、単に「覚えの悪い人」で収まるのでは?

    生物が差違を発生させる事で「単一要因による全滅」を回避する生存戦略をとっている以上、
    個体毎に得手不得手が生ずるのは仕方のないこと。
    したがって、正常とされる範囲は広くとらなければなりません。

    最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
    無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • Ryo.F (3896) : 2009年10月31日 2時24分 (#1663458) 日記

      最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
      無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。

      米国の事情は詳しくは知りませんが…
      物覚えが悪い人に対して、どういう教育をすればそれをカバーできるのか、という視点はあってしかるべきだと思います。ただ、漠然と物覚えが悪い人という捉え方をしていても、それは上手くカバーできません。できるのなら、この世の中に物覚えの悪い人は既に存在していないはずですから。
      そこで、物覚えの悪い人をさらに細かく分類して、その類型別に適切な教育手法を採ろう、というのは有効な戦略の様に思えます。まあ、それでも救えないケースはあるのかもしれませんが、しかし少なくとも、今よりは多くのケースを救えるようになるはずです。別に異常扱いしようとしてるわけではないのです。

      というのが建前で、実は病院通いをさせる口実なんじゃ…、という疑いを拭い去ることは、私にもできていませんが(笑)。

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  • 遺伝子の変異で運転が下手なんじゃなくて
    遺伝子の変異で反応速度が遅れるとか
    遺伝子の変異で視力がシミュレーターに不適だったとか
    そういうことだったんじゃないの?

    • 謝るくらいなら、適当に書こうとする前に、最初から素直に元記事を読んだ方が良いですよ。

      この種の問題を考えるときには、遺伝子の違いである「遺伝子型」(genotype) と、形質の違いである「表現型」(phenotype)を分けて考えることが重要です。
      「遺伝子型」の違いは普通に観測できますが、「表現型」は形質に過ぎませんから、環境や問題のフレームによって多様な姿を見せます。
      「表現型を一意に決定しよう」、あるいは「そちらの表現型ではなく、こちらの表現型で言うべき」というタイプの議論は、ほぼナンセンスです。

      今回は、運転というフレーム上で上手下手の差を決定するらしいDNAの変異を発見したという話です。
      他のフレーム上では違う形質となって現われても特に不思議はありません。

      そういう意味では、ストーリーのタイトルが少々ミスリーディングです。

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  • Tuatha D Danaan (32722) : 2009年10月30日 21時07分 (#1663302)

    そーゆーのを才能というのでわないのでしょーか?

  • だっけかな。
    事故は偶然の不注意で起こるものじゃなく、「悪質」なドライバーが累犯を重ねている場合が多いって事ですから、
    ある意味この研究の傍証になっているかもしれません。

  • # 優生学のこと? ( ´_`) ?
    ## メンデルは正しかった。

  • TarZ (28055) : 2009年10月30日 20時46分 (#1663287) 日記

         ∞∞∞∞∞
    ∞∞∞∞∞     ∞∞∞∞∞ DNA
     ○→  ←●
    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ DNA
     
         ∞∞∞∞∞
    ∞∞∞∞∞     ∞∞∞∞∞ DNA
     ○→         ←●
    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ DNA
     
         ∞∞∞∞∞
    ∞∞∞∞∞     ∞∞∞∞∞ DNA
              ○→←●
    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ DNA
     
    ●DNAポリメラーゼ
    ○DNAリガーゼ

  • Re:車に限っていえば (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2009年10月30日 22時02分 (#1663339)

    なんだかよくわかりませんが、遺伝と遺伝子の関係がわかっていないということなんでしょうかね。

  • Re:免許は (スコア:3, すばらしい洞察)

    greentea (17971) : 2009年10月30日 23時34分 (#1663389) 日記

    免許とれない代わりに、公共交通機関が無料になったりタクシーが安くなったりするんだったら、考えてもいいかもね。

    けど、そういう人だけをわざわざ禁止しなくても、本気でどうしようもなく下手な人は免許取れないでしょう。
    免許取るための基準が甘すぎるって言うんだったら、それを引き上げればいいだけで、別にわざわざ特定の遺伝子の人だけを排除するが遺伝子的には正常だけど運転が下手な人に免許を与える制度を作り上げなくてもいいですし。

    --
    1を聞いて0を知れ!
  • つまり、運転するアメリカ人は朝食を取るな、と。

    アメリカ人の98%以上が朝食を取っているとは思えない。

  • 物覚えが悪いというか、失敗に対する反応の違いではないかと思う。
    1.ある事象が失敗であると認知できか
    2.その失敗をどの程度の問題ととらえ、修正・改善すべきかどうか判断できるか
      (ただの実験だからできなくてもいいやと思う人がいるかもしれない。)
    3.判断した思考を実現できるだけの行動能力があるか(今回は運動能力)

    このプロセス中のどこかで False が出たら、改善しないというだけでは。
    遺伝子だけではなく、性格や身体能力など後天的な要素が多分に影響する実験だと思う。

  • >どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。

    アメリカの場合、免許取得が簡単というか、免許を与える条件があやしいので、それもあるかもしれない。

    日本での運転免許取得の場合、教習所である程度は見極めとかするから、一通りは覚えるわけで、覚えるとか身につけるのはそこそこ出来ていると推測できるよね?
    実際に運転する場合なんだけど、運転シミュレーターだと実際の運転と結構違うから、実際の運転の事故率とかからみないとわからないだろう。

    逆に、運転うんぬんではなくて、ゲームの一種として捉えると、「反射神経関係のゲーム」でのゲーム上での記憶力と操作再現力がありそうなんで、他の格闘ゲームとかドライビングゲームとかアクション系のとかでテストしてみると面白いかもしれない。

    ある種の注意力散漫な人が、実は色々と周囲を見回しているために実際の運転での事故を起こしにくいというのもあるそうだ。
    ゲーム画面に集中するという集中力だけでは、実際の運転の上での問題か?というと、判断できないだろうね。

    >車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。

    実際の運転との関連性を示す為には、シミュレータとして、それなりに高度なのが必要になるだろうね。
    エンジン音/町中の音といった音声、車の挙動による遠心力やらも必要になるからね。

    あと、目線をずらして隠されている部分を見るとかに対応するには、目線位置に対応した3Dの表示を周囲に巡らせた上に、ミラーについても右に頭をずらしたら左側に視野が移動するといったことを再生できないとね。

    そういった、厳重厳格なシミュレータを使っているとは記載されていないね。

    ということで、車の運転ではなくて、ゲームとの相関性を示している実験だとわたしは判断しますね。

    実際、教習所でドライビングシミュレータを使うのは、教習の初期で、「こういった画面みたいなこともあるよ」といった例を示す程度で、運転能力についての判断には使われていないからね。
    運転能力の判定というか、反射速度のテストとか短時間での短問への回答という知能速度とかといった試験だと意味はあるらしくて、それは教習所では比較的後の方に行われているね(これまでの教習の結果との突き合わせもしているところも、あるね)。

    免許書き換えの反則者の罰ゲームのシミュレータも、「あれが実際の運転の役にたつわけがねぇだろ」というのが、あるわけです。

    >そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。

    実際の習得という意味だと、習得しようとする意識と、それを持続し維持するための適性みたいなものが別々にあると思うんだよ。
    前者はある程度の外部からの干渉(教える/チェックする/是正させる)といったことである程度、育つ。
    後者は自分から(もしくは性格から)よりよくしたり維持させるということが必要でこれがないと、前者で得たものをどんどん劣化させるだけになると思っている。

    車幅感覚が低いとか、速度感覚が低いというのは、意識が持続できて、さらにまずいことに対して改善を加えることで、補えるんですよ。

  • >同じような人
    あるある~。そういうわけで、私は車の免許は取らないことに決めました。

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