GetSetによる
2003年02月11日 8時07分の掲載
禁断のパンセ部門より。
禁断のパンセ部門より。
endor 曰く、 "
HotWiredの記事によると、一般の人にはSFの中でしか実現不可能と思われていた「宇宙エレベータ」が、現実のものになりそうです。
これは軽量で強いカーボン・ナノチューブでできた幅1メートルの「リボン」を、赤道上の海上プラットフォーム上から10万キロ上空まで伸ばし、このリボンにエレベータを取り付けて宇宙への輸送に用いるという構想。これによって衛星や宇宙ステーションの部品、さらには人まで運ぶことも想定しているようで、早ければ15年後にも実現する可能性があるとのこと。
構想の検討をしている米ハイリフト・システムズ社のブラッドリー・エドワーズCTOの試算によると、スペースシャトルで物資を宇宙に運ぶのに1キログラム当たり1~4万ドルかかるのに対し、宇宙エレベータを使えば、1キログラムあたり100ドルの費用ですむそうです。ということは今の100分の1から400分の1の費用になるわけですね。"
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
誰が作るんだろう… (スコア:4, おもしろおかしい)
軌道エレベータ運営公団
財団法人軌道エレベータ施設協会(ファミリー企業の元締め)
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軌道エレベータ清算事業団。
名称 (スコア:2, 参考になる)
しかし、実現できたとして、その先端に付くのはどんな設備なんでしょうかね?
あと、それこそテロの標的になりそうなんですが、そこら辺の対策は考えてあるのかな?
ともあれ、低コストで軌道上まで物や人を運べるようになるというのは歓迎したいです。早く実現して欲しいものです。
#神の怒りで破壊されませんように(笑)
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
早くったってなー (スコア:5, 参考になる)
静止衛星軌道に人間を放り上げる手段すら現存しないのに、これだけの大事業を基礎技術もそろわない段階から15年ぽっちでできるわけがないがな。
どう考えても、せいぜい「15年後にはカーボンナノチューブの基礎技術に目処が立つ」ぐらいの話なわけで。それをWiredの記者が勝手に勘違いしたんじゃないの?
親コメント
Re:名称 (スコア:2, 興味深い)
実は提唱者は「軌道橋」、あくまで「橋」であると主張していたり・・・。
親コメント
何すかコレ (スコア:2, おもしろおかしい)
あと、飛行機がぶつかったりとか。
Re:漫画の中のエレベータ(Re:何すかコレ) (スコア:2)
そんなに詳しく描写しているわけではありませんが、SF小説「レッドマーズ」にも軌道エレベータが火星に落下する記述があったはず。こっちはエレベータの構造材が地球をぐるっと2巻きしたと記憶しています。
その後ファボスが落ちてきたけど、エレベータがすべての人をなぎ倒した赤道上に落ちてきたので、直接にはあまり死傷者が出なかった(^_^;というストーリーだったと記憶してます。
vyama 「バグ取れワンワン」
親コメント
エレベータから離れて、記事への突込みなど (スコア:2, すばらしい洞察)
・・・あのぉ(困惑)
井戸を掘るのと、金儲けができるほど大きな発電衛星を組み立てるのと、どっちが安いのでしょう。
軌道エレベータで発展途上国が金儲けというと、ショバ代ぐらいと思ってましたが、こちらの会社の案の売りは、移動可能な海上プラットホームなんで、ショバ代も稼げなくなっちゃうんですが・・。
あと、もう一つ、ツッコミを。
海上プラットホームが移動するのは良いんですが、エレベータ・シャフトも移動させられるんですか?ずいぶんと重そう&遠心力で動かしにくそうなんですけど。
エレベータ・シャフト抜きの海上プラットホームだと、何の存在価値もなさそうなんですが。
難問 (スコア:2, 興味深い)
36000Kmの距離にステーション等を建設した方が都合がいい。
現在の国際宇宙ステーションは高度350km、計画そのものが狂ってくると思われる。
もしや400Km付近から落下しながら速度を上げて周回軌道へ乗り、
帰りは高度を上げながら減速して軌道エレベータって事だろうか?
万が一何か合っても紐を伝ったりパラシュートで下りれそうだが
それより上るのにめちゃめちゃ時間が掛かりそうに思えるが…
400分の1のコスト代償に400倍の時間って事になそうな予感。
やっぱり環境団体から地球の自転周期が遅くなると怒られるのですね
#1日24時間て足りない人は福音かも
#切れたら宇宙の彼方へ飛んでいくのだろうなぁ(笑)
勉強になりますねえ、 (スコア:2, 参考になる)
やはり、上にあるように、
o---------o----------------o
earth --- station ----- counter weight
のような構造にして遠心力と引力をキャンセルするようですね。
ケーブルの長さ100000km ですから、落ちると地球に2回半巻き付きます…。
地上アンカーは、可動式でいろいろ動いたり(天候などで)もするらしい。
ケーブルの線密度は7.5kg/km とあるようで、
だから全部で750000kg = 750 ton ? かな(テーパー構造になっているので密度一定ではないが)。
ケーブルの断面積は数mm^2 ともあったけど、コンシステントなのかは不明。
思ったよりかは重いですねえ。将来的には可能なのかな?
カウンターウェイトは何にするんだろう… (スコア:1)
手ごろな小惑星があればいいのですが、人造物だとすると、少なくとも十数トンの物体を静止衛星軌道の外まで運ばないと行けないわけで、費用がかかりそうです…。
でも、「リボン」とは名案ですね。
ずっとケーブルじゃないと駄目だと思ってました。
jmz
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:5, 参考になる)
/.jpでは、なんだか知名度低いみたいですね。
とってもいいものなので、実現するといいなぁ。
jmz
親コメント
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:2, 参考になる)
普通の軌道エレベータだと飛行機で突っ込むだけで壊れてしまいますし。
そうなったとしても重心の関係で地上に落下せずに宇宙に飛んでいってしまうので二次災害は防げますが。
親コメント
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:2, 興味深い)
さらにカウンターウェイトの高度を少しずらすことで吸収できるでしょう。
親コメント
日本昔ばなし (スコア:1, 興味深い)
あれって怖い話なんだよなー。
今回はどっちが上でどっちが地獄なんだろ。
999 (スコア:1)
できるってことですかね?
鉄道ってよりモノレールになると思いますけど。
まあ、その場合
あの車掌さんをどう実現するかのほうに興味がありますが。
カーボンだけに (スコア:1)
堅実な世界 (スコア:1)
それにしても、リボンといい、10万キロの長さといい、
クラークの『楽園の泉』を思わせるものが多々。
やはり『星ぼしに架ける橋』の投げ込み式インストール法
は論外なのでしょうか。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
建設費 (スコア:1)
とありますがこれって完成までトータルでってことですかね?
まさかコレだけじゃ作れないと思うんですが
#関空の一期建設費が1兆5000億円...
エレベータノ運用スケジュールは? (スコア:1)
プロジェクトをみるとエレベータ自体はそんなに大きくなさそうだし(横の人と見比べると直径100m以下?)一基しかなさそうだし、往復はなしで行きっぱなし?エレベータ本体も上側で利用?
まぁ、上りが確保できたら、下りは重力に引かれて落ちてくればいいだけだろうけど…。
自重切断長 (スコア:1)
空の高いところから真下に垂らして繊維などの重さだけで切れてしまう
長さなわけですが、ケブラーにしてもスチールワイヤーにしても成層圏
あたりで切れてしまう程度だったような。
概念として古すぎるためかWebで検索しても何ひとつひかからないので
どの程度の数値だったのかさっぱり不明なんですが、20年ほど前は軌道
エレベータを作ろうにも強度がまさに桁違いに不足しており、不可能と
いうことだったはず。
自重で自壊してしまう場合は断面積を大きくしても大きくした分だけ荷
重が増加しまったく無意味で、材料の強度が飛躍的に大きくできない限
りどうにもならないのですが、カーボンナノチューブってそんなに高強
度なんですかねぇ?
しかし (スコア:1)
太陽系への門 (スコア:1)
ここまで運ばれてきた物体は固定を解除しただけで地球の引力圏を離脱して
大陽を公転する軌道に乗せることができるはずです。
つまり目的地ごとのタイミングさえ計れば
ポンポンと惑星間探査機がとばせてしまう楽しい時代がやってくるかも。
そんな時代みてみたいものですが。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
昨年のことですが (スコア:1)
科学未来間で「火星への旅」という企画展があり、その
出発点として軌道エレベータが取り上げられていました。
インド洋に軌道エレベータを立てる必然性として
一番ポテンシャルが低い(赤道上でいちばん海抜の低い地点がある)
ので静止衛星軌道上のものは最終的に(静止衛星軌道の)インド洋の
鉛直線上に「落ちてくる」から
という理由や、インド洋上の軌道エレベータが完成すれば、それを
アンカーとして赤道上に軌道エレベータを建設できること
(リボンで静止衛星軌道上のステーション同士をつなぎ合わせて
地球との相対位置が変化しないようにする)
などのトピックがわかりやすく説明されていました。
#そのときの公式パンフレットがいま部屋の混沌に飲まれて…
正義なんかじゃない、僕は真実が欲しい -= ありす ゆう =-
Re:途中で (スコア:2, おもしろおかしい)
もちろん、ゴンドラにはトイレがあるのだ。
トイレを設置することで、ゴンドラ内で不要になった質量を、旧式の列車トイレのように捨てることができる利点もある。
また、捨てたモノを核として雲の中で雨ができやすくなり、降水量を増やすこともできるだろう。
さらに、有機肥料が周囲の熱帯雨林に散布するのと同じ効果が得られるだろう。
一石で何羽の鳥を得られるのだろう! 素晴らしい。
# そのあたりには住みたくないな。
親コメント
Re:もちろん、トイレつき (スコア:1)
デブリ [slashdot.jp]?
あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?
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記事をよく読んでみましょう (スコア:1)
15年後には「計画が実現する(・∀・)」んですよ。
現状はカーボンナノチューブの性能等が不十分なようです。
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Re:伝統的に (スコア:1)
呼び掛けるスッチー・・・いや,フライトアテンダントが必要です。
#つ~かこの場合,エレベータガールですか?(笑)
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Re:宇宙酔い (スコア:1)
だれも突っこまないんで、アレですが、
地球の半径って6400kmなんでは?
吟醸しか飲まない豚
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Re:万物はやっぱり落下する! (スコア:1)
なにやら言い訳 [slashdot.jp]を試みておられるようですが、そもそもネタ元の記事くらい読まなきゃ、ですし、このようなメジャーなネタについて原理すら分かってないことを公言しているような感じで、何とも…
先ずは「静止軌道上にある衛星は、どうして地表から見て相対的に静止しているのか」について、勉強される方がよろしいかと。
あと、地球が自転するのに合わせて(引きずられて?)地表の大気(空気)自体も回転させられていることもお忘れなく。
#それと、関西弁なのかな? 方言での書き込みは読み辛いだけでなく、意味の取り違いすらも誘発してしまうので、可能な限り控えるべきかと。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
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Re: 飛び降りる (スコア:1)
高所恐怖症の最大の悪夢かも。。。
wild wild computing
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Re:どっちが上りでどっちが下り? (スコア:1)
じゃあ、静止軌道より先は下りなのかって思ってたんだけど、よく考えたらその方向が確かに下になりますね。遠心力が勝っているから。
将来は静止軌道より先は「下」になるのかもしれないですね。
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Re:宇宙酔い (スコア:1)
自由落下しているエレベータの中が無重力状態になるのと同じ。
逆に重力があるのは軌道プラットフォームの方では?
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軌道まで上がってくるのは・・・ (スコア:1)
SF小説か何かで読んだ気がしますな^^;
でもそれはどちらで暮らすか(あるいは暮らさざるを得ないか)選択できる様になってからの話で、
今、宇宙に想いを馳せられる人が多いのは良い事では?
糸がつながっていればそれを伝って何か地獄にも旨味の有る物が落ちてくるかも
知れないし。我々はそれをおとなしく待ちましょうぜ>御同輩の亡者殿^^;
#地獄が滅ぶ前の実現を切に願う newromancer
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