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アレゲなニュースと雑談サイト

mhattaによる 2006年12月23日 9時30分の掲載
今後に期待部門より。

oddmake 曰く

Medical News Today経由、英国Cardiff大学のEmma Kidd博士らの研究チームは、アルツハイマー病を治療できる可能性をもった物質を作ったと発表した。アルツハイマー病の原因物質βアミロイドが、健康な脳に自然に存在するアミロイド前駆体タンパク質(APP)とβ-セクレターゼという酵素との接触により合成されるのを防ぐモノクローナル抗体なのだという。完全に原因物質の合成を止めることができないようだが、将来的に希望のもてる研究である。
この研究成果はJournal of Alzheimer's DiseaseのVolume10,No4379-390ページに掲載された。

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  • Anonymous Coward : 2006年12月23日 21時38分 (#1081024)
    その名もgoogle。
  • 既に出来た物質の除去ではなく、これ以上原因物質を出来なくする薬なら、予防薬なのでは?
  • Anonymous Coward : 2006年12月23日 11時05分 (#1080890)
    ということでよくなったんだっけ?結果じゃなく。
    • teratera (19792) : 2006年12月23日 17時53分 (#1080980) 日記

      まだ原因説と結果説があった気がします(ソースを提示できず、申し訳ない)
      原因説側の主張として、アミロイド断片を細胞に発現させると毒性を発揮するということが挙げられます
      今回の結果はそれを根拠にしたものでしょう
      効果があったなら、原因説を支持することになりますね

  • ってなんだか、定期的に聞いてるきがするんですが、治療法ってあまり聞かないですよね。 たぶん症状が進むのをおそめる方法として結実してるんでしょうが。
    • Anonymous Coward : 2006年12月23日 17時20分 (#1080967)

      治療というのが発症した患者を発症前の状態にするという意味であれば難しいでしょう。 予防は別にして、進行を止めるに留まる最大の要因はアルツハイマーと診断されるまでに症状が表れている患者は既に神経細胞死がそれなりに進んでいるということです。 残念ながら進行が止まってもそれまでに死んだ神経細胞の復活が期待できるわけではありません。

      そういう意味で必要になるのは、見た目健康な人間に受けさせても(倫理的、経済的な意味で)問題のない、アルツハイマー病に確実にかかると言い切れる早期診断法と、予防法の組み合わせになると思います。

    • Anonymous Coward : 2006年12月23日 17時40分 (#1080975)

      薬剤による治療の開発という意味では以下のような困難さがあると思います。

      1. 予防系の薬の場合「効く」ことを示すには未発症の 治験参加者を集めて長期間(5年以上?)の試験を行う必要が あるような気がします。参加者を集めるのも(未発症だから) 難しいし、話が出てから「効いた」ことを証明するまでの 期間もかなり長くなると想像されます。
      2. 治療薬の場合、ダメージを受けた神経は復活しないでしょうから 脳梗塞の後遺症を治す薬と同じ困難さがあるでしょう。 (神経関連の)生物学の劇的な発展・発見が必要だと思います。
      3. 症状の進行を遅くする薬の場合、治験参加者を集めるのは 容易だと思いますが、症状の進行が緩やかであることと個人差が 大きいことから長期間・多人数の試験を行う必要があると思います。 失敗する可能性も高いでしょう。開発に要する資力が問題になるでしょう。
      「症状の進行を止める」ことを謳う薬剤がでれば治療法の開発は すんなり進むのでしょうが、そこまで大風呂敷を広げられるのは 詐欺師か超天才か超ラッキーな人でしょう。
  • Anonymous Coward : 2006年12月23日 12時37分 (#1080923)
    何かの暗号が解かれた話かと思った。
    ほら。/.だし・・・
  • Anonymous Coward : 2006年12月23日 13時28分 (#1080931)
    最近、モノクロ抗体の薬が増えてる気がするけど、
    抗原-抗体複合体は免疫系に影響を及ぼさないんだろうか
    と考えてしまう基礎屋。
    • teratera (19792) : 2006年12月23日 17時44分 (#1080977) 日記

      確かに、最近モノクロ抗体医薬増えましたね
      医薬業界的にはケミカル系に行き詰まりつつあるという現実もありますが

      DDS(Drag Delivery System)系の研究も進められつつあり、関係ない部分への影響は最小限に抑える努力がなされています

    • Re:抗体治療薬 (スコア:2, 参考になる)

      pmjames (29210) : 2006年12月23日 23時27分 (#1081070) 日記
      及ぼすでしょうね。モノクローナル抗体製剤特有の副作用である infusion reaction の一部はそれが原因かも知れません。

      今実用になっている薬剤のうち、リツキシマブもインフリキシマブもバシリキシマブもそもそも免疫系そのものが標的です。ハーセプチンやマイロターグにしても対象疾患は悪性腫瘍ですし。
      免疫能低下は想定の範囲内(B型肝炎ウイルスの再活性化は昨日ニュースになっていました [yomiuri.co.jp]ね)なので、細かいところは気にしなかったということなのかも知れません。
  • Anonymous Coward : 2006年12月23日 17時55分 (#1080981)
    人間はボケていた方が幸せではないかと言うのを聞きました。

    人間は死ぬわけですからその死の恐怖を和らげるためにボケが存在すると
    そうすることで死の直前まで恐怖を感じることなく死ねるから幸せである。

    逆に辛いのは癌患者のように余命が知らされて死の直前まで意識があることの方が
    人にとって辛いと言う事らしいのですが…

    どう思います?

    #どちらがいいのかわかりませがね