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GetSetによる 2007年12月23日 15時53分の掲載
マーズインパクト部門より

KAMUI 曰く

既に一般のニュース報道も出ているが、来年早々にも火星に小惑星が衝突する可能性がある事をアメリカ航空宇宙局(NASA)が発表している。(参考1:NASAのニュースリリース / 参考2:NASAジェット推進研究所のニュースリリース

件の小惑星は「2007 WD5」で、NASAの支援を受ける地球近傍小天体観測機関のひとつ、アリゾナ大学の Catalina Sky Survey が 11月20日に発見したもの。直径約 50メートル。毎時約 44,900キロ(秒速 12.5キロ)で火星に向かっており、現在は地球と火星の中間付近にある。
詳細な軌道についてはいまだ不確定だが、世界標準時の 2008年1月30日 10時55分頃(日本時間 19時55分頃)に火星に最接近、およそ 50,000キロ離れた軌道を通過すると考えられているものの、75分の1の確率で衝突する可能性があるという。仮に衝突した場合の破壊力は広島型原爆の180倍以上に相当し、直径800メートル程度のクレーターが出来ると推測されている。

なお、ツングースカ大爆発や、バリンジャー・クレーターの原因となった天体が 2007 WD5 と同程度の大きさと考えられている事を書き添えておく。

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