hayakawaによる
2008年08月20日 12時23分の掲載
意外な共通点ですね部門より
意外な共通点ですね部門より
capra 曰く、
ミツバチの行動パターンを分析し、犯罪捜査の地理的プロファイリングの精度をあげようという研究がロンドン大学の研究チームと米国の元探偵との共同で行われている(BBC記事、研究概要)。
ミツバチが蜜を集めるとき、天敵から巣を守るために巣の周辺は避けて行動するように、連続殺人犯も自分の家の周りは避け、少し離れた場所で犯罪を犯す。研究チームがRFIDなどを使いミツバチが巣の周りにどのような「バッファ」を作るか分析したところ、ミツバチの行動パターンモデルと犯罪者が被害者に目をつけるときの地理的プロファイリングのパターンとの間に共通点がみられた。
研究者曰く「連続殺人犯の複雑な考えを分析するよりも蜂が花を見つけるのを理解する方がずっと簡単」であり、この行動パターンモデルを犯罪学にフィードバックし、地理的プロファイリングの精度向上に繋げたいとのこと。地理的プロファイリングは既にかなり確立している手法かと思っていたが、まだまだ精度を上げられるのかもしれない。
関連ストーリー
犯罪捜査に「体臭データバンク」 62 コメント
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
犯罪とミツバチ (スコア:4, 興味深い)
思い出しました。
彼は隠退後、小さな農園で養蜂をし、「ロンドンで悪人社会を監視したのと
同じに、働き蜂の群れを観察した」結果を「実用養蜂便覧」という本に
まとめています。
それを犯罪捜査にフィードバックした様子はなさそうなので、今回の件と
直接は関係ありませんが、昔の(架空の)探偵と現代の犯罪の専門家が
どちらもミツバチに興味を持つのが面白いなと思いました。
確かに確立していると思ってました (スコア:2, 興味深い)
他にもTHIEF/シーフ [yahoo.co.jp]シリーズでも同じような話があったと思います。
やっぱり高速道路の出口や入り口のそばとか、人気のない山奥がアクセスしやすいところにあるとかそういう何か重み付けをするとできるかもしれませんね。
妄想を膨らませると、ベイジアンフィルタの技術を使うと、要素をスコアリングを統計としてまとめられたりできるのかな?それって因子分析とかそういうモノだったりするのかな?なーんて考えちゃったり
解析した結果、最初に捕まった容疑者をこう呼ぼうと思います (スコア:1, おもしろおかしい)
浮浪型の犯罪者はどうするのだろう (スコア:1)
もちろん、何事にも例外はあるというのは判ります。
Re:浮浪型の犯罪者はどうするのだろう (スコア:2, おもしろおかしい)
その際は「みなしごハッチ」や「みつばちマーヤの冒険」を見て捜査に活かします。
#全米ではミツバチの大量失踪が問題になってましたが、猟奇犯罪者の大量失踪にも期待…できんよな。
親コメント
Re:よくわからない (スコア:2, 興味深い)
見られる生物なんだよ所詮人間なんか、と言いたいのでは・・・なーんて。
#快楽型殺傷を行う生物の頂点を極めた種だとは思いますがね。
野生の生物が本能に組み込んでまで利用している思考/行動ルーチンなんだから、極めて合理的
な面があるってのが本筋な気もするけど。人間の思考として上位レイヤーに感情等があると
分析し辛いけど、そういう部分を取り除ける単純なモデルとして昆虫が適しているって事かな。
親コメント
Re:郊外型犯罪のみ有効? (スコア:1)
親コメント
Re:それは解析しないでくれ!! (スコア:1, 興味深い)
でもってそれの危険度が上がったといって、普通に自分が普段確認されている近所で行う事の危険度より下がる事は無いでしょう。
ぶっちゃけ、近所でやったら隣のおしゃべりなオバチャンに見られてるかも知れませんよ?
つーか、全然興味が無いオイラにまで、そのまた隣の兄ちゃんが先週の日曜に彼女とラブホに行ったなんて情報が流れてくる訳でして。
親コメント