いまだ建造中、部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
アメリカ、ロシア、欧州宇宙機関、カナダ、日本が協力して建設している国際宇宙ステーション(ISS)は11月20日で打ち上げから10周年を迎えた(sorae.jpの記事、本家/.ストーリー)。最初のモジュール「ザーリャ」(ロシア語で「日の出」を意味)がロシアから打ち上げられたのは1998年11月20日であり、当時このモジュールは電力供給、推進力、飛行経路誘導や貯蔵庫といった役割を果たしていた。「ザーリャ」は全長約13m、直径約4m、質量20トンというサイズだったが、それから10年、モジュールは追加され続け、現在では全長約89m、総質量300トンにまで発展し、内部はジャンボ機ほどの広さがあるとのこと。これまでにISSには14カ国からの宇宙飛行士167名が訪れているが、うち6名は自費で宇宙旅行を実現した民間旅行客とのことである。
ISSの完成予定は2010年で、2016年までの運用が予定されているそうだ(参考:Wikipediaの項目)。何はともあれめでたいが、その裏ではこんな珍事も発生していた模様。
capra 曰く、
動画を見たが、見えるところに浮かんでいるのになすすべがないというのは非常にもどかしい。投げ縄とかで何とかならないものか。国際宇宙ステーション(ISS)にて船外活動を行っていたエンデバーの宇宙飛行士が、工具が入った鞄を宇宙に放ち、宇宙ゴミにしてしまった(NASA発表、asahi.comの記事)。ISSのソーラーパネルは常に太陽に向くように回転しており、乗組員はこの回転ジョイントに潤滑油を塗る作業をしていた。一人の乗組員の工具鞄の中に潤滑油がこぼれてしまい、これを掃除しようとしていたところ、鞄が飛んでいってしまったそうだ。飛んでいってしまった鞄にはグリース・ガン2つ、スクレイパー、ふき取り用の布、ロープ類などが入っていたが、船外活動を共にしていた乗組員の同工具一式を共有し、作業は無事に終えられた。なお、NASAは今後「宇宙ゴミ」となってしまったこの鞄の行方を観測し続けると発表している。
YouTubeに「その瞬間」の様子がアップされていますのでご興味があればぜひ。
工具袋流失のニュースを聞いて思ったこと (スコア:2, 参考になる)
それよか飛行士が船外活動で外部からグリースガンを使ってぶちゅっと
注油する様な液体潤滑剤の用い方をするんだなと感心しました。
軌道上っていうと真空で低温側にも高温側にも温度環境が厳しいんで
普通の潤滑油が蒸発して使えないから固体潤滑が原則で、液体潤滑は
熱設計に配慮した衛星内部で限定的にやってるだけだと思ってました
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そんな時こそ (スコア:2)
つかんだ枝も落ちずに安全!
宇宙空間にうっかり落としてしまったグリースガンだってこの通り!
今ならこの剪定鋏と枝切り用ノコギリアタッチメントもつけてたったの19800円!!
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# 大気圏外発送は受け付けておりません。
---- ばくさん!@一応IT土方
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意外とヒロインだ じゃなかった、広いんだ (スコア:2, 興味深い)
案外広いもんなのね。直径4mなモジュールの増築を繰り返している関係で、
上から送られてくる映像ではどこも似た様な絵面だし意外でした。
継ぎ足しではない、ひとまとまりになった広い空間って事ではアポロの3段目を利用した
スカイラブがダントツなんだろうな。
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キラ船長ご立腹 (スコア:1)
#そして、どこぞの悪趣味な星に墜落して、反逆劇を収める…のか?
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
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あれ?まだ10年? (スコア:1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/アポロ・ソユーズテスト計画
ISSってこれがずっと続いていたのと勘違いしてました。
恥ずかし。。。
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安全対策 (スコア:1, すばらしい洞察)
それには驚き。
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Re:ずっと気密が保たれているんだ、すごいね (スコア:1, おもしろおかしい)
全体を石けん水に浸すんだよJK。
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