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morihideによる 2008年11月20日 20時56分の掲載
いまだ建造中、部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

アメリカ、ロシア、欧州宇宙機関、カナダ、日本が協力して建設している国際宇宙ステーション(ISS)は11月20日で打ち上げから10周年を迎えた(sorae.jpの記事本家/.ストーリー)。最初のモジュール「ザーリャ」(ロシア語で「日の出」を意味)がロシアから打ち上げられたのは1998年11月20日であり、当時このモジュールは電力供給、推進力、飛行経路誘導や貯蔵庫といった役割を果たしていた。「ザーリャ」は全長約13m、直径約4m、質量20トンというサイズだったが、それから10年、モジュールは追加され続け、現在では全長約89m、総質量300トンにまで発展し、内部はジャンボ機ほどの広さがあるとのこと。これまでにISSには14カ国からの宇宙飛行士167名が訪れているが、うち6名は自費で宇宙旅行を実現した民間旅行客とのことである。

ISSの完成予定は2010年で、2016年までの運用が予定されているそうだ(参考:Wikipediaの項目)。何はともあれめでたいが、その裏ではこんな珍事も発生していた模様。

capra 曰く、

国際宇宙ステーション(ISS)にて船外活動を行っていたエンデバーの宇宙飛行士が、工具が入った鞄を宇宙に放ち、宇宙ゴミにしてしまった(NASA発表asahi.comの記事)。ISSのソーラーパネルは常に太陽に向くように回転しており、乗組員はこの回転ジョイントに潤滑油を塗る作業をしていた。一人の乗組員の工具鞄の中に潤滑油がこぼれてしまい、これを掃除しようとしていたところ、鞄が飛んでいってしまったそうだ。飛んでいってしまった鞄にはグリース・ガン2つ、スクレイパー、ふき取り用の布、ロープ類などが入っていたが、船外活動を共にしていた乗組員の同工具一式を共有し、作業は無事に終えられた。なお、NASAは今後「宇宙ゴミ」となってしまったこの鞄の行方を観測し続けると発表している。
YouTubeに「その瞬間」の様子がアップされていますのでご興味があればぜひ。

動画を見たが、見えるところに浮かんでいるのになすすべがないというのは非常にもどかしい。投げ縄とかで何とかならないものか。

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