yosukeによる
2009年11月07日 14時43分の掲載
The-bird-escaped-unharmed部門より。
The-bird-escaped-unharmed部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)でまた不具合が発生したそうだ。今回は11/3に鳥が落としたパンが原因とのこと(The Register、本家記事、CERN News)。
パンは外部の機械にあたり、これが原因で加速器の一部で通常温度1.9K程度のところ8Kにまで温度が上昇するというオーバーヒートが発生したとのこと。当時LHCは稼動していなかったが、もし稼動していた場合は安全装置が稼動してシャットダウンされていたとのことで、被害もより大きかった可能性があるとのこと。
なお、LHCの再稼動は今月末に予定されているが、この度の珍事によってスケジュールに遅れは発生しないとのことだ。
これは (スコア:3, すばらしい洞察)
運用に難がなくねえか。普通はそういう微妙なところは遮蔽をしっかり
するべきだろうに
コメントを書く
その鳥は転校生 (スコア:3, すばらしい洞察)
意外だな。
コメントを書く
直接的な原因は、鳥が落したパンだとしても…… (スコア:2, 興味深い)
裏で全てを操ってるのは、やっぱり、宇宙の法則たんな訳ですね、わかります。
コメントを書く
Re:直接的な原因は、鳥が落したパンだとしても…… (スコア:2, おもしろおかしい)
「パンはワインとともに主の御体と血を示す象徴……
……そして鳥はノアの箱舟の際、オリーブの葉をくわえて戻ってきたという聖霊の象徴……
これは、宇宙の法則の支配者たる主が与えた警告なのだ!」
くらいのことが書けないとラノベ作家にもなれません。
コメントを書く
親コメント
Re:直接的な原因は、鳥が落したパンだとしても…… (スコア:2, おもしろおかしい)
だんだん宇宙の法則も無理なシチュエーションで故障を起こそうとするようになってきたな
コメントを書く
親コメント
Re:直接的な原因は、鳥が落したパンだとしても…… (スコア:2, おもしろおかしい)
SYN food攻撃ですね。パンだけに。
コメントを書く
親コメント
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら(ry (スコア:2, おもしろおかしい)
コメントを書く
Re:この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら(ry (スコア:2)
いいえ運命石の扉(シュタインズゲート)の選択です
コメントを書く
親コメント
Re:universeを宇宙って訳すから胡散臭いんじゃないか? (スコア:3, おもしろおかしい)
例えば、鳥が絶対侵入できないぐらいコンクリートで覆ってしまえば、「鳥の侵入による失敗への収束」は防げます。その他、量子論的なある状態への収束確率(事象の起こりやすさ)を考えると、 自然な不具合から不自然な不具合へと順にあらゆる問題が起こっていくはずですが、それらを順々に解決していけば、最後の最後にはビームが理由もなく曲がってしまってどうやっても粒子が衝突しない、というとこまで行き着けるのかもしれません(そういう風にビームが曲がるという収束は量子論的に確率0ではないけど、どう考えも起きえないぐらい低確率。でも、何度やってもその収束が観測され、ヒッグス粒子は発生しない)。
# もしくは、鳥がトンネル効果を使ってコンクリートの壁を貫通、ってな収束が観測されちゃうとか。
コメントを書く
親コメント
Re:universeを宇宙って訳すから胡散臭いんじゃないか? (スコア:2)
そのうち未来からのメッセージがプリントアウトされるんでしょうか。
知っている人、いるよね。
コメントを書く
親コメント
何が電波かをみきわめるのは難しい (スコア:2, 興味深い)
>この論文は、旧約聖書の創世記にある「神は混沌からまず光を生み出された」という
>記述を裏付けるものとしても注目された。
この部分は確かに電波っぽい。ですが、
>この宇宙が生まれた直後の混沌状態から最初に発生したゲージ場が可換ゲージ場、
>つまり電磁場であったことを理論的に証明した
に関しては、いま恐らくは正しいと考えられ実際に有用であるゲージ場、標準模型といったような
素粒子分野の研究を宇宙論に応用する上で、それなりに価値を持つものじゃないですかね。
デンパといっても、たとえばそもそも、LHCが探そうとしているヒッグス粒子にしても、
その導入は見方によっては場当たり的な、外野からはデムパっぽい印象もあるかもです。
「先生、質量の項を加えると繰り込めませんが?」
「そりゃ大変だ。じゃあなんだかよくわからないけどヒッグス場が全宇宙を満たしてることにしたらどうよ?」
「何だかよくわからないけどいまくいきそうです!」
みたな感じで。神の意思が宇宙を満たしてるとか、そういうのと紙一重に思えるかもしれない。
しかし、神の意思との最大の違いは、ヒッグス場の導入でもって何もかもうまくいき、きっちり
計算できるようになり、新たな知見が開かれる点です。
そして恐ろしいことに、どうやらヒッグス場から予見される現象らしきものも観測できそうだ、
となる。
じゃあ観測できればヒッグス場やら力を介在するヒッグス粒子は実在するのかってと、
その辺は難しい。そもそも実在とは何だという話になりますから。
たとえば、すごく基本的な事柄である電子のスピンということひとつとっても、実在を問うと微妙。
電子のスピンは日常的に、磁石みたいな形で実体験を通して観測できますけど、
電子はそもそも大きさがないはずですよね。
大きさがない電子が回転してるってのはどいうことなんだ? と。
常識的には、わかんないですよね。まさにデンパです。
しかし電子がスピンしていると考えればつじつまが合い、うまく説明できるし計算も合う。
なんで実在かどうかはおいておいて、電子はスピンしていることにしよう、と。
さらに踏み込んで、計算が合うのだから実在しているんだろう、という考え方もある。
いずれにしても、電子がぐるぐる回ってるところを見た人はいないわけで、角運動量という
ような間接的な形で観測される抽象的な存在でもあるんです。
核子のアイソスピンなんていうのは、もっと抽象的で、そもそも実在しているのかどうか、
実在しているとしてどういうモノなのかちゃんと説明できる人はいないでしょう。
しかし、アイソスピンでもっていろいろうまく説明できる。
ですから、標準模型のような突っ込んだ理論が語るさまざまな事柄が、常識的な意味で
実在してると考えると、ものすごくデムパっぽい話になってきたりもするわけです。
うまくいろいろな現象が説明でき計算が驚くほどの精度で合うので、おそらくは実在の
何かをかすっているだろうけれども、実在とか真実というのは人間の手の届かないところに
あるのかもしれないし、そうであったとしても不思議はない。
ならば宇宙論なんか意味があるのかと思うかもしれないですけど、人間の知見でもってどこまで
宇宙を解明できるのかを見極めることは大きなチャレンジであり、人間はなぜ存在しているのか
といったような哲学的な部分においても、とても重要なことだと思います。
要するに、世の中にはデムパと紙一重な研究もあるが、しかしデムパとは限らない。時として非常に
有用であったり、また真実の何がしかをかすっていたりもするわけです。デムパと決めつめるのは
せめて元論文に当たってからにしてほうがいいかもしれませんね。
コメントを書く
親コメント
鳥だったの?? (スコア:2, おもしろおかしい)
コメントを書く
Re:鳥だったの?? (スコア:2, おもしろおかしい)
きっと「だ~いじょうぶ、むわ~っかして!」と叫んで
粉砕バットで故障箇所を直そうとしたんですよ。
# 鳥頭と聞いて真っ先に浮かんだのがコレか…
コメントを書く
親コメント
応用例(超光速通信) (スコア:2, 興味深い)
# 実際には、4の「ちょうど互い違い」は怪しくて、D側が「ずっとOFF」もあり得る。
# それを回避するためには、SとDの両側に2個ずつのビーム発生源(a)(b)を置いて、
# S(a)がONならS(b)はOFF、D(a)がONならD(b)はOFF、とか多少の工夫が必要。
## あと、DとSが同時にビームを発射する必要は無いので、例えば1光年離れたSとDで、
## Dがビームを発射して1年後ぐらいにSがビームを発射すると(Sの目の前で「衝突しかけ」が発生する)、
## Dへは1年後からのメッセージが送られてくることになる。1光年離れているのが不便なので、
## ビームを途中で折り返す仕組みを入れてSとDを同じ場所に置けば、過去へのメッセージ送信に・・・
コメントを書く
稼働後は、 (スコア:1)
> 被害もより大きかった可能性があるとのこと。
つまり、今後稼働を始めたら、鳥さんにはパンを落とさないように
十分注意していただくということで、合意がとれているのですね。
コメントを書く
結構よく考えられている (スコア:1)
RFC1149 よりもフレーム形式が簡略化されているので shutdown packet を送るのには結構実用的って事なんですね。人手を介在しなくても大丈夫そうですし。
え? そういう実証実験じゃなかったの???
コメントを書く
林檎ではないが (スコア:1)
もしかして、この鳥は、「重力子」の存在に気付いて思わず声を出してしまい、パンを落としたのではないか。
コメントを書く
明らかとなっていることから推測してみる (スコア:1)
すでに指摘されている通り、パンで故障するというのは考えにくい。そこで、未発見の宇宙の法則などに頼らず、すでに文献等で広く知られている情報を組み合わせることで、何が起こったかの推測を試みる。
予言にはあるものの、まだ誰一人としてその存在を確かめたことのない粒子、さらに極小とはいえ遠く天空の彼方にあるところのブラックホールを、この地上に創造するといわれる LHC に、一羽の鳩が舞い降りた。
鳩がくわえてきた小石が、強力な磁場を発生させる超電導コイルにあたると、その石はパンへと変わり、この奇跡をもって LHC が祝福を受けてしかるべきこと明らかとなった。ために、こう言われた。
「光あれ。」
その刹那、LHC は定常運転を開始し、そのシンクロトロン放射による強力な放射光が、くだんの鳩を焼き滅ぼした。いまだ智恵の実の毒が癒えていなかったのを見てとり、半ばあきらめ顔でこう撤回した。
「LHC はけして実を結んではならぬ……」
コメントを書く
Re:ああ (スコア:3, すばらしい洞察)
>ネズミやヘビでもトラブルがまた起きるんじゃないか?
大事なものを忘れてますよ。
mm単位の隙間もすり抜けてどんな所にも現れる、3億年の歴史を持つあのBUGの存在を。
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:2)
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:1)
パンの主原料は、水と小麦とショートニングです。
名前からするとショートニングが怪しいと思います。
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:3, すばらしい洞察)
厳密に小麦粉と塩とイーストのみのはず
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:3, おもしろおかしい)
ショートニングでどうやって膨らますんだ。
ベーキングパウダーの間違い?
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:1)
# からす [kaiseisha.co.jp]とか?
「避けるまでもない」
コメントを書く
親コメント
Re:ああ (スコア:1)
これこれ、蛇を敵視してはいけません。
彼らは今、一生懸命、人類を堕落させるべくネズミや鳥を駆除しているんですから。
今回の一件は、そのガードをすり抜けてきた鳥による決死の攻撃の結果ですね。
fjの教祖様
コメントを書く
親コメント