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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
液体メタン燃料の推進 (スコア:1)
Re:液体メタン燃料の推進 (スコア:1)
初速はメタンや液水などの燃焼で出すとして、その後の加減速は電気推進の方が融通が効きそうなんですけどねぇ(;´Д`)
Re:液体メタン燃料の推進 (スコア:1)
少なくとも現在のイオンエンジンは数ヶ月とか噴かしてじっくりと増速量を稼ぐ代物です。はやぶさ搭載ので3000秒という桁が違う比推力は魅力ですけど、推力は数桁違いますから、比推力を犠牲にして推力を増やすとか束ねるとかしても月行きには不向きでしょう。
Re:液体メタン燃料の推進 (スコア:1)
イオンエンジンが使われるとしても、打ち上げと軌道投入の為の速度稼ぎは現状の化学エンジンで、操舵や速度の微調整はイオンエンジンや従来のスラスター推力って使い分けになるのかなぁ?
持続的な推力を稼いで、なおかつ自在に操るにはダイダロス計画で使う予定だった核エンジンみたいな物騒な物になるのかなぁ…大規模なイオンエンジンのクラスタでは厳しそうですし(;´Д`)
イオンエンジンで月まで … (スコア:1, 参考になる)
欠点:速度を得る為には長い時間が必要
例示:欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた「SMART-1」
重さ370kg・家庭用冷蔵庫ほどの大きさ
キセノンを使用したイオン駆動
「SMART-1」は、2003年9月27日に欧州宇宙機関(ESA) によって打ち上げられ、
2004年11月15日頃に月の軌道に到達しました。
要した時間は13ヶ月。飛行距離の累計は、8000万キロメートルだそうです。
アポロ11号は、月までの40万キロメートルを4日で飛んでいます。
# ESAのページ [esa.int] 、 こっそりの分 [mypress.jp]